『エルダニア大戦記』第42話「尋問」更新しました
第3章 第42話「尋問」を更新しました。
今回は、アズールとカインが帝国側の前哨へ連れていかれる話です。
前話で二人を捕らえたのは、灰衣でも野盗でもありませんでした。
帝国側の兵です。
ただし、だからといってすぐに助けてもらえるわけではありません。
前哨には、縄と杭で区切られた場所があり、怪我人、捕らえられた者、水場、帳面、木札が並んでいます。
東部は壊れています。
けれど、ここにはまだ壊れきっていないものがある。
それは、温かさではなく、順番です。
アズールは尋問を受けます。
名前。
家。
寄り親。
所属。
随行していた軍。
証文。
旗。
荷。
帳面。
けれど、隊とはぐれたアズールには、それを証明するものがほとんどありません。
エスター男爵家の五男だと名乗っても、それだけでは足りない。
カインが護衛だと言っても、アズールの言葉だけでは足りない。
そんな中で、ロイター隊が前哨に到達していたことが分かります。
ロイター殿の証言と、ヴェルナー子爵家の証文によって、アズールとカインは捕縛扱いを解かれます。
剣は戻ります。
けれど、仲間たちはまだ戻っていません。
東部編らしい、制度と混乱の間に挟まれる一話になりました。
よければ読んでいただけると嬉しいです。
第3章も物語が大きく動いています。
まとめ読み用のブックマークも歓迎です。
本編はこちら:
https://www.alphapolis.co.jp/novel/275762966/667060469
今回は、アズールとカインが帝国側の前哨へ連れていかれる話です。
前話で二人を捕らえたのは、灰衣でも野盗でもありませんでした。
帝国側の兵です。
ただし、だからといってすぐに助けてもらえるわけではありません。
前哨には、縄と杭で区切られた場所があり、怪我人、捕らえられた者、水場、帳面、木札が並んでいます。
東部は壊れています。
けれど、ここにはまだ壊れきっていないものがある。
それは、温かさではなく、順番です。
アズールは尋問を受けます。
名前。
家。
寄り親。
所属。
随行していた軍。
証文。
旗。
荷。
帳面。
けれど、隊とはぐれたアズールには、それを証明するものがほとんどありません。
エスター男爵家の五男だと名乗っても、それだけでは足りない。
カインが護衛だと言っても、アズールの言葉だけでは足りない。
そんな中で、ロイター隊が前哨に到達していたことが分かります。
ロイター殿の証言と、ヴェルナー子爵家の証文によって、アズールとカインは捕縛扱いを解かれます。
剣は戻ります。
けれど、仲間たちはまだ戻っていません。
東部編らしい、制度と混乱の間に挟まれる一話になりました。
よければ読んでいただけると嬉しいです。
第3章も物語が大きく動いています。
まとめ読み用のブックマークも歓迎です。
本編はこちら:
https://www.alphapolis.co.jp/novel/275762966/667060469
コメント 0件
登録日 2026.07.08 17:42
0
件