秋谷イル

秋谷イル

四十路のおじさん作家。株式会社Bookbaseから「おじさんは勝てない」が、夕霧文庫からは「最悪の魔女スズラン」が電子書籍化されKindle等で配信中。スズランはLINEスタンプもあります。

スズラン本編9巻、発売済みです

 宣伝を忘れたまま、しばらく経ってしまっていました。「最悪の魔女スズラン異聞 憂鬱異世界旅行 Let’s enjoy the rainy days」が先月16日から配信中です。

【あらすじ】
 スズランたちの世界とは異なる世界の『地球』という惑星に浮草 雨楽という名の青年がいました。10歳の時から10年間、1歩も外に出ないまま大人になってしまった引きこもりのニート。外の空気に触れるのは洗濯物を干すため2階の物干し場に出る時だけ。生まれつきの美貌と長い髪のおかげで道行く人々からは女性だと思われており、浮草さん家のラプンツェルと呼ばれています。
 ある時、親の負担になってしまっていることを嘆いた彼はカッターの刃を手首に押し当て自殺しようとします。ところがその途端、部屋の中に見知らぬ金髪碧眼のメガネっ子なメイドさんが現れて言いました。少しお待ちくださいと。
 実は彼女、人間ではなくある目的のため開発されたAI。その母体は遥か昔の英雄たちが『始まりの7人の神』を倒して権能を奪い、簒奪した7つの権能を束ねて構築した『レインボウ・ネットワーク』と呼ばれるシステム。
 異なる世界同士を繋ぐこのネットワークには様々な機能が組み込まれており、その中の1つに『自殺防止プログラム』があった。自らの意志で命を絶とうとした全ての生命に与えられる心変わりのチャンス。それは成長と発見を促す3度の異世界旅行。
 1度目は強制的に。2度目からは自主的に。希死念慮が消えるか3度のチャンスを全て不意にするまで続くこの試練に雨楽も挑むことになってしまった。成功したら社会復帰。失敗したらプログラムに関する記憶を全て消されて死ぬも生きるもご自由に。
 貧弱臆病対人恐怖症のこの若者は、果たして無事この試練を乗り越えられるのだろうか?
 やがてスズランたちの物語に合流し、かの世界にも大きな影響をもたらす特別編。試練の先には運命の出会いと、さらなる苦難が待っている。



 というわけで、いつもと同じく夕霧文庫さんからの発売でKindleやhontoなどなどの電子書籍ストア様でお買い求めいただけます。

 番外編9巻と本編10巻、11巻の原稿も提出済みなので、そう遠くないうちに出せるのではないかと。
 全11巻の予定でしたが10-12巻を完結編として1セットにまとめた上で全12巻での完結になりそうです。
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登録日 2026.07.24 18:28

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