橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と低殺傷兵器』更新しました!

最新話『第35話 何も進まない夜』更新しました!
署から定時で追い出された誠、かなめ、カウラ、アメリアのできることは月島屋で飲むことだけだった。
かなめはやけになってラムを次々と空けていく。
杉田という窓口の老刑事は事件現場から署に直帰し無かった職務違反をする人間には今回の事件の会議に出る資格はないとにべもなかった。
全員県警は誠達がこれまでの経験から自分達では考えられない動きをした結果犯人を絞り込める祥子が分かった段階で誠達に隠れて人海戦術で誠達を出し抜くことを考えていることは分かっていた。
そんなどんよりとした飲み会に闖入してきたのはサラだった。
しかし、隊で一番頼りないサラが増えたところで状況が変わるわけではないとうつむいていたが、誠達は今日は当直のサラが歩いて隊から来たわけではないことに気が付いた。
そして予想通りセットの島田がバイクでやってきた。
島田はどんよりとした雰囲気を察して情報士官に命じて探らせた県警の動きを伝えた。
そして自分とサラが加われば人海戦術だと意味不明な理論を展開する。
ただ、能天気なサラと空気が読めないヤンキー島田が来たことでこれまでのお通夜のような反省会は普通の飲み会になっていた。

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登録日 2026.08.04 19:34

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