橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と低殺傷兵器』更新しました!

最新話『第41話 雨の駅前、切断の現場』更新しました!
誠達は豊川駅前で起きたこれまでと同一犯と思われる他者能力制御法術犯罪発生現場に到着した。
そこにはすでにかなめが到着していた。
かなめは誠達を迎えるとアメリアはサイボーグの自分がいつでもネットと接続して情報を調べられるのに車で自分の端末で情報を集めていることを愚痴った。
そんなかなめの愚痴を聞いたカウラは目撃者に事情聴取している捜査官に歩み寄ろうとするが、ラーナはそれを止めた。
警察官であればまずはその現場の操作責任者に挨拶をしてから現場に入れというのがラーナの言いたいことだった。
そんなラーナを見てかなめはそもそもこんな駅前なら法術発動の際にアストラルゲージがそれを検知するし、ここなら無数に監視カメラがあるから現場に来る必要なんかなかったとつぶやいた。
そんな不満げなかなめにラーナは現場を見るのが捜査の基本だと警察官の理屈で応じた。
その様子を見て誠はラーナはかなめの理屈も分かるがラーナはこの中で一番法術師としての能力の高い自分をこの場に連れてくれば法術発動の残滓を独自に拾えると考えたのではとラーナに尋ねた。
うなずくラーナだが誠はまるでラーナの機体には添えないと答えるしかなかった。
結局、現場のすべての検証は県警に任せることに決めて誠達は捜査本部のある豊川署の用具室で駅前に数多く設置された監視カメラとアストラルゲージのデータを分析することに決めて帰路についた。

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登録日 2026.08.10 19:58

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