DYING MEMORY 2 あとがき
めちゃくちゃ久しぶりのあとがき投稿となりました。
細々と連載してきた『DYING MEMORY 2』、ようやく完結となります。
今回のDYING MEMORY 2では、「いじめ」「情報の改竄」「金の力」「加害者と被害者」、そして「心の奥に閉じ込めた死ぬべき記憶」を大きなテーマとして描きました。
残された記録が、必ずしも真実とは限らない。
多くの人が信じていることが、事実とは限らない。
金や権力によって情報が書き換えられた時、本当の被害者の声すら消されてしまう。
そんな怖さもこの物語に込めたつもりです。
そしてもう一つ描きたかったのが、「加害者を排除すれば被害者は救われるのか」という問いでした。
法で裁ききれなかった人間を別の誰かが裁くことは正義なのか。
その答えについては、あえて作中でも明確にはしていません。
何よりDYING MEMORY 2は、ルナが4年間閉じ込めてきたメリッサとの記憶にもう一度向き合う物語でもあります。
忘れたいほど苦しい記憶でも、その中には大切だった人との時間が残っている。
過去を乗り越えることは、過去を消すことではありません。
メリッサを忘れなくてもいい。
思い出して泣いてもいい。
それでも、その記憶を抱えたまま前へ進むことはできる。
最後にルナが涙を流して、ほんの少し笑えたことが、この物語における一番大きな決着だったと思っています。
『DYING MEMORY 2』はこれで完結です。
ここまでルナたちの物語を追いかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
さて、次回作も既に考えていますが、だいぶ毛色の変わった作品となる予定です。
とりあえず「アウトローな連中」が出てきます。
細々と連載してきた『DYING MEMORY 2』、ようやく完結となります。
今回のDYING MEMORY 2では、「いじめ」「情報の改竄」「金の力」「加害者と被害者」、そして「心の奥に閉じ込めた死ぬべき記憶」を大きなテーマとして描きました。
残された記録が、必ずしも真実とは限らない。
多くの人が信じていることが、事実とは限らない。
金や権力によって情報が書き換えられた時、本当の被害者の声すら消されてしまう。
そんな怖さもこの物語に込めたつもりです。
そしてもう一つ描きたかったのが、「加害者を排除すれば被害者は救われるのか」という問いでした。
法で裁ききれなかった人間を別の誰かが裁くことは正義なのか。
その答えについては、あえて作中でも明確にはしていません。
何よりDYING MEMORY 2は、ルナが4年間閉じ込めてきたメリッサとの記憶にもう一度向き合う物語でもあります。
忘れたいほど苦しい記憶でも、その中には大切だった人との時間が残っている。
過去を乗り越えることは、過去を消すことではありません。
メリッサを忘れなくてもいい。
思い出して泣いてもいい。
それでも、その記憶を抱えたまま前へ進むことはできる。
最後にルナが涙を流して、ほんの少し笑えたことが、この物語における一番大きな決着だったと思っています。
『DYING MEMORY 2』はこれで完結です。
ここまでルナたちの物語を追いかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
さて、次回作も既に考えていますが、だいぶ毛色の変わった作品となる予定です。
とりあえず「アウトローな連中」が出てきます。
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登録日 2026.08.20 22:17
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