橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と低殺傷兵器』更新しました!

最新話『第53話 オレンジ色の切り札』更新しました!
アメリアは別に難しい話ではないと杉田に断ると部屋の外からダンボール箱と誠とともに持ち込んだ。
そこには菱川精密機械製の見慣れない機械が入っていた。
興味深そうにその一つを手に取り眺める杉田にこれは簡易アストラルゲージで街中に設置されているものよりも完治できる範囲が狭いものだと言った。
そしてこれを警邏隊のパトカーに積んで容疑者の自宅近くを巡回することだけをお願いしたいという。
余りに簡単な協力内容に機械を見つめながら杉田は承諾して出て行った。
機械に懐疑的なかなめにアメリアは死者が出たことで追い詰められた犯人は法術をより迅速に使うために反応に引っかかりやすいだろうという気休めを言った。
そして気休めにならないのが犯人が見つかった時の対応火器だった。
手持ちの拳銃と先日誠も隊で使用したオレンジ色の非殺傷性の弾丸専用のショットガンで制圧に当たれという。
銃に慣れたかなめが警察からの支給の銃を見るがそれは完全な新品で部品のすり合わせもしていないものだった。
もし犯人が見つかっても今はどうしようもないアメリアはつい犯人に本当に自首して来て呉れれば助かるのにと愚痴った。

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登録日 2026.08.22 19:47

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