橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と低殺傷兵器』更新しました!

最新話『第54話 手持ちの戦力』更新しました!
司法局本局のレストランでランと茜は会食をしていた。
まるでランが娘、茜が母のようだが、ランは見た目こそ8歳だが胸に宇宙で唯一の黄金ダイヤモンド剣付柏葉騎士十字章を付けた『真紅の粛清者』と呼ばれた古強者である。
茜はこれまで自分が担当してきた法術担当の警察官への指導任務と同じことが現在誠達に出来ていることでこれからは自分の任務をラーナに任せられるとランに礼を言った。
それに対して、ランもラーナのおかげで誠たちが成長したと返す。
そして見下ろす東都の街。
茜が疲弊して見えるのを見て茜が今追っている法術を使った連続猟奇殺人犯の話に移った。
茜はその種の犯罪者は自分の犯行が見つからないと頻度を上げるはずだがこの犯人にはその兆候が見られないところからこの犯人は法術犯罪組織のメンバーではないかという。
ランも嵯峨がその犯人は桐野孫四郎に違いないというが、それは嵯峨の思い込みだと切って捨てた。
しかし茜は廃帝ハドの参加の桐野ならその条件にぴたりと合うという。
話題を変えようとランは端末を取り出し現在の捜査状況を茜に見せた。
茜は見事な成果だと誉め、ランにも褒めるように言った。
人を褒めるのが苦手なランは誠達に『武装警察官仮免』だと言って立ち上がった。
ランはこれから東和国防省で古巣の東和陸軍シュツルム・パンツァー教導隊の教導官に説教に行くという。
ランも茜も人の成長を待つしかないことと、現状では手持ちの戦力で何とかするしかないと笑いあった。

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登録日 2026.08.23 19:56

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