第37話「人喰い鬼、遭難者を保護していました」更新しました!
山に入った商人が帰ってこない。
山には鬼が棲んでいる。
だったら鬼が商人を襲ったに違いない――。
……という、見事なまでの伝言ゲームでした。
実際のカエデは、魔物に襲われた商人たちを助け、怪我人を山小屋で保護していた側。
リーゼたちも噂だけで判断せず、実際に自分たちの目で確かめることで「人喰い鬼」の誤解に辿り着きます。
そしてカエデも本格的に会話へ参加。
古風で気位の高い鬼なのに、リーゼとクロードに振り回されると意外と常識人です。
ただし――これで一件落着ではありません。
「俺たちを襲ったのは、鬼の姉ちゃんじゃない」
鬼が犯人ではないのなら、商隊を襲い、山をおかしくしている“別の何か”とは?
一つ謎が解けたと思ったら、もっと大きな謎が出てきました。
《霧深山》編、ここからもう一段深いところへ入っていきます。
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登録日 2026.08.27 21:26
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