橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と低殺傷兵器』更新しました!

最新話『第83話 化け物と呼ばれた男』更新しました!
誠は夢うつつの中やけに柔らかく温かい感触で目を覚ました。
そこには全裸のかえでが胸を押し付けて誠の健闘をたたえ、誠が『漢』になったことにより性的にも『漢』にしようとしてちゃんとその様子を家宰のリンにビデオカメラで撮影させるという念の入りようだった。
衝立一つ向こうでは捜査車両や機動隊員の声が響く中愛し合おうと絶叫するかえでだが当然のことながらここに『特殊な部隊』の風紀委員であるちっちゃな副隊長のランの制裁がかえでに下された。
ランはかえでに『手をつなぐ』や『キス』や『デート優先権』の取り消しを宣言する。
ただ、芝居じみたことが得意なかえではわざと夜をはかなんだ様子を見せるとあっさり騙されるどころかデートの優先権をかえでに認めてしまった。
そこにかえでの行為を面白がるアメリアと不潔だと叫ぶカウラが現れた。
誠がまず気になったのは自分が仕留められなかった北川と桐野のことだった。
二人は当然逃げたとアメリアは言いカウラは地球圏の国家勢力は強硬手段以外で水島の身柄の確保に動くかもしれないと言った。
アメリアはその水島が連行される間も自分は一切悪くなく、あの化け物のような力を使った誠が最初に法術を使ったから自分は犯罪者になったとわめいていたという。
誠は再び自分が力を使ったことで多くの人の運命が捻じ曲げられた現実を目の当たりにしていた。

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登録日 2026.09.21 19:51

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