橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と低殺傷兵器』更新しました!

最新話『第84話 まだ届かない場所』更新しました!
誠はベッドの隣りの『賊将の剣』に目をやった。
寮の部屋にあった剣を手元まで呼び寄せるという力に目覚めたという自覚はまだ誠にはなかった。
その様子を見に来たのは嵯峨だった。
そして誠の力が仕えたのは事実としても狙って仕えなければ意味がないと言った。
さらに嵯峨は水島の救出を狙った米軍のサイボーグは元米兵でアメリカが自国の資産であると外交官特権で県警の捜査官に触れさせもせずに持ち帰ったという。
抗議するカウラにこれは明らかにアメリカの挑発行為でそれに乗れば最悪戦争。文書で調べ上げたところで外交官が数人左遷されて終わりだと現実を突きつけた。
なおも抗議しようとするカウラと誠をアメリアは大人になれと窘める。
一方安心材料はかなめは予備の義体があったので明後日には復帰できるという。
かなめを役立たず呼ばわりするアメリアだが、そこにかなめが通信で文句を言ってきた。
その挑発に言い返すかなめ。
そんないつもの日常の会話を聞きながら誠はまだ自分には足りないことが多すぎることだけは分かっていた。

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登録日 2026.09.22 19:33

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