幸田 蒼之助

幸田 蒼之助

零細企業代表取締役の毒身おっさん。政治経済、歴史など、いろいろなテーマで好き勝手書き散らす物書きライフを目指す。最近は無謀にも小説にまで手を出す(汗)

「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」第78話をアップ

まいどこんにちわ。幸田蒼之助です。
「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」の第78話をアップしました。

少し前に、宮崎県都城市母智丘(もちお)について触れました。
頂上に磐座(いわくら)のある「日本のピラミッド」だということと、桜島や霧島への距離が2:1であること、その夾角がぴったし90度であることをお伝えしました。

昨晩、更に奇妙なことに気付きました。
桜島から母智丘に至るラインの延長上に、何かあるかも……と気になり、調べてみると、なんと「神武様」宮崎神宮が!!

桜島側の起点が不明確ですが、取り敢えず中岳と北岳の間付近の、航空写真で見た感じ標高の一番高そうな場所を起点に選び、線を引いてみます。
すると、母智丘神社本殿を越えて宮崎神宮本殿へと繋がるんですよ。
驚きました。

ちなみに、鵜戸神宮-宮崎神宮というラインも存在するのですが、その延長線上に高千穂(神社)があることにも気付きました。
かつ、その途中に西都原古墳群があります。
ただしこのライン、本殿ぴったし……ではありません。ギリギリ敷地内を通過する感じです。宮崎神宮敷地西側、西都原古墳群入り口、高千穂神社入り口を結ぶラインです。

まあ、それでも充分、
「偶然ではなく、何らかの意図に従い配置された」
と主張出来るのではないか、と思います。

この偶然ならざる古代のラインを、レイラインといいます。
太古の日本人は、何らかのハイテク測量技術を持っていたことを示唆しています。
古代史、ホントにミステリアスで面白いです。
それを少しでもお伝えしたい、という思いで当作を書き進めています。
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登録日 2018.04.24 11:47

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