michael

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小説書き初めたばかりの初心者です。 意見や感想などなど、頂けたら嬉しかばい!(>_<)/

異世界忍者譚 第一部 完 について

表題の通り、第一部、完です。
肩の荷が降りた気分です(^-^)
この小説は私の初めての長編小説ということもあり、本当に色々と私に教えてくれました。
小説を書く楽しみ、苦しみ、挫折、そして開き直り。
最初はすごく書くのが楽しかったですね、文章もスラスラでてきて筆も早かった。
ところがです。キャラが暴走し過ぎたと思い、反省して今まで話を見直したのですよ。
そして私は衝撃を受けました。
……想像と違う。
私は小説の書き方は、まず妄想をします。そうすると、頭の中でアニメや映画のように物語の映像が流れるんですよ。それを文章として書き起こします。
なので、文章を読んだらその映像が流れないとおかしいのです。少なくとも私の頭の中では。
それが、改めて読み直すと違う。
悩みましたね、苦しみましたね、本当に。いや、これは今でもですけど。
一番の問題は、書いて二、三日は読み直しても違和感がないんですよ。それが自分が書いた文章を忘れた頃に読み直して初めて気付く。誤字や誤用もバンバン出てくる。
本当に客観的に見ることの何と難しいことか。
特に誤字とかは高レベルのステルス機能を持っていますよ。
この小説は苦しんだ末に書き方を何度か変えています。あくまで私の頭の中での話、妄想をどのように文章にするかの話ですけど。
だから、自分で読むと最初の方とか違和感がすごいです。第二部を書く前に第一部を書き直すか迷っているぐらいです。
だけど、書き直すのもキリがないんですよね。
書き直した文章も、忘れた頃に読むとまた書き直したくなりますから。
結局、自分の文章力のなさが原因なんです。
これが挫折です。
では、文章力をつけるためにどうしたらいいか? 答えは簡単、文章を書けば良い。
これが開き直りです。
そうやって、無事? 第一部完結出来ました。読んでくれた方々、本当にありがとうございます。
特に決戦は本当に苦しんで、グチャグチャになって開き直り直って、修正して出来ました。
今はその6まで別れていますが、あの話はもともと1つの話で、しかも何故か理不尽にクレイが死んでしまうというオマケ付きだったことは秘密です。
次作はシリアス展開でストレスがたまったので、新しい馬鹿物語を新規に上げようと思っています。
最後に大事ですので二度目を言います、読んでくれた方々、本当にありがとうございます。
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登録日 2018.05.04 16:53

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