幸田 蒼之助

幸田 蒼之助

零細企業代表取締役の毒身おっさん。政治経済、歴史など、いろいろなテーマで好き勝手書き散らす物書きライフを目指す。最近は無謀にも小説にまで手を出す(汗)

「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」第89話をアップ

まいどこんにちわ。幸田蒼之助です。
「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」の第89話をアップしました。

幸田はガキんちょの頃、小学校教員の叔父に連れられ、西都原古墳公園内の地下式横穴墓に入ったことがあります(!!)

最初、鬼の窟古墳に入ろうとしたのですが、鉄柵が設置されており入れませんでした。
「叔父さん達が子供ン頃は、中に入って遊んでたんだけどねえ……」
と、不満顔の叔父。
そのままぐるりと園内を巡るうち、発掘調査中なのか地面に大きな鉄板の蓋がされている箇所を発見。で、潜ってみたわけです。

辺りは既に真っ暗。懐中電灯を灯して中に入ります。
ゲジゲジやゴキ等、害虫だらけでした(^^; 気持ち悪いので早々に脱出。
でもまあ、今では絶対に出来ない、貴重な体験でした。

イザナギが黄泉の国からほうほうの体で逃げ帰るシーンも、まさに古墳石室から這い出る様を描写したのかもしれませんね。
執筆しつつ、ふと、そんなことを思い出しました。
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登録日 2018.05.08 12:06

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