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エロい事は話の中でしかやってない訳ではない!日常のそこらじゅうでみんなヤッテル♡って感じの内容の小説っぽいものを書いてます♡

ちょっとした考察1

色々私も小説を読むのですが、
昔の作品…というか小説にカテゴライズされるような作品と言うのは200ページぐらいのもので表現が詩的なものが多くあり情景をイメージしながら読むのが普通だったと思います。

そして難解な言い回しのものもけっこうありました。
3行の文章に言葉の意味、周囲の文章との絡みで発生する意味。
表題とか章題に関係して見返すとはじめて違う意味を持つという、2重3重に1つの文章に意味を持たせると言うような文章が多かったと思うのですが…

まぁイワユル、読むのに知識が必要な作品ですね。

最近のラノベと呼ばれるカテゴリーにある小説は子供が読む絵本であり戦隊モノや魔法少女モノ、おじいちゃんおばあちゃんが夕方からの時間をつぶすために見る勧善懲悪な世界を代表する時代劇なんかだと思ってます。
基本は頭を使わずに楽しめるものです。

ですが…ラノベと呼ばれる作品の中に最近得になんですが…
違和感を感じる文章とかキーワードになりそうな文章に傍点とかがわざと振ってある物があるのですけど…

あそこまで頭を使わない状態で読める物を用意するのが現在のスタンダードなのでしょうか?

私の文章にはそんな親切な事はありません。言い回しなどで気になりそうなセリフを書く場合とかは有るのですが、「ほら、ここ!!気づいてくださいね!!」みたいなお手伝いはまったくする気はないのですけど…


そんなのが無いと最近の小説(ラノベ)としては駄目なんでしょうかね?
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登録日 2018.05.21 06:57

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