先日完結した本格お仕事もの小説『友達はエアコンお化け〈社内デザイナー奮闘記〉』で、第九回ドリーム小説大賞にエントリーしました！

すでに完結済みの作品なので、票を集めるのは不利かもしれませんが、程よく専門的な内容を含んだ主人公成長もの、かつ恋愛ものなので、良い結果が出ればいいなぁと思っています。
概要としては、メーカーの社内デザイナーが、勤め先の創立記念イベントに向けて、運営メンバーに組み込まれてしまい、上司のことや同期のことが気になりながらも仕事をがんばるお話です。

ちなみに、同コンテストには純文学小説『ひとりむすめ』でもエントリーしています。
こちらは、女子高生が突然親に言われて十歳も年上の夫と結婚し、それまでの人生のトラウマと向き合いつつ、自分の生き方を模索していくお話で、文体は文学的な雰囲気が強いのですが、エンタメ性も高いです。

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