第１回「アマチュア小説いくら稼げるか？コンテスト大賞」で、圧倒的に不利で不人気になると思われた、怪奇風時代小説「白銀錬次郎忠勝・怪奇録: 牡丹灯籠・番町皿屋敷・お岩さん・妖狐・河童・妖刀村正・猫又・天狗」が想定外に好評でした。

勿論３位の「白銀錬次郎忠勝・怪奇録: 牡丹灯籠・番町皿屋敷・お岩さん・妖狐・河童・妖刀村正・猫又・天狗」と比較して、６０倍の売り上げを記録している１位の「ナルシストがゴブリンに転生した結果」の足許にも及びませんが、それでも大健闘です。

そこで１２月に開催予定の、第１回「アマチュア小説いくら稼げるか？コンテスト大賞」で新たな検証をするべく、自分の書いた中で比較的真面な「織田信長と俺」「改訂版織田信長を俺」を、「織田信長と世界制覇」として大幅に加筆修正して参加する事にしました。

検証はアマゾンの読み放題で、仮想戦記・仮想歴史小説が読んでもらえるかと言う点です。

しかしアマゾンで読み放題に参加する為には、無料配信を中止しなければなりません。

途中まで読んでくださった方には申し訳ないのですが、ウェブ版は信長が寿命を迎えた時点で終ったと考えて下さい。

無料の内に「織田信長と俺」「改訂版　織田信長と俺」読んでみようと思っていいただけるのなら、１０月中に読んでみてください。

今から加筆修正する「織田信長と世界制覇」は、１巻の手応え次第で２巻以降の内容を変えるつもりです。

それと「白銀錬次郎忠勝・怪奇録: 牡丹灯籠・番町皿屋敷・お岩さん・妖狐・河童・妖刀村正・猫又・天狗」が好評だったのが、コンテストに参加したからなのか、個人レーベルであっても歴史時代小説が売れるかの検証は、第１回「アマチュア小説いくら稼げるか？コンテスト大賞」の期間が終わった時点で、「白銀錬次郎忠勝」の横書き・ルビ有・解説付き版を個人レーベルから出して比較検証してみます。