怪力女子大生とバイト先の文学上司の恋、「スーパーガール」が完結しました。

連載中はツイッターでのリツイートやいいねをありがとうございました！

短編のつもりが、中編になってしまいました。でもなんとか一月中に完結させることができて、良かったです。

過去の失恋がトラウマになり恋愛が上手くいかないという、恋愛小説では鉄板なストーリー展開です。主人公の筋トレ話とか、もう少し細かく書き込めたかなあと思わないでもないですが、長くなりそうなので、話を進めることを優先しました。

今回、怪力女という設定ですが、リアルとデフォルメどちらに寄せるか迷った。

奈緒の握力の数字とベンチプレスのレベルを決めるのが難しかった。成人男性をはるかに超える数字だとマッチョになりすぎだし。かといって普通より少し高いくらいの数字だと、怪力とはいえないし。

結局、あり得ない設定になった気がする。マンガみたいだなあと、笑っていただけると嬉しいです。


短編の創作は、ひとまず終了。

アルファポリスさまの短編集「恋物語」への投稿も、「スーパーガール」で最後にいたします。


今後は「恋の記録」を更新しますね。

２月初旬に再開します。どうぞよろしくお願い申し上げます。




＜ブログnotebookより＞