『ヒーローズ・トーナメント』の第四十九話を、
無事に公開できました！

一回戦の、第四戦目が、
長引いております。

ぼくの決めた設定資料に書いてある、
試合内容の分量は、ほぼ全戦、
同じなんですけどね。

初戦は、
エネルギー光線を発射できるヒーローと、
それを跳ね返せるヒーローが戦うと、
どっちが強いのか？
という対戦でした。

二戦目は、
パワー対パワー。
スピード対頑丈さ。
無敵、対、不死身。
という対決でした。

三戦目は、
シンプルに、
モンスター対モンスター。
化け物同士の衝突を、
描きたかった。

で、今回なのですが。

予知能力、対、瞬間移動。
破壊者、対、無効化。
モンスター対ハンター。
軍団、対、分裂能力といった、
テーマの対決となっています。
(あくまで〝なっている〟だけで、
できてるかは知らぬ)

結末は、最初から決まっているのですが、
こうなって、こうなる。
と考えていた『こうなって』の部分が、
思ったよりも、文字にすると、
いっぱい書くことになってしまいました。

馬鹿なので、
計画性が皆無ですね。

日々の生活でも、
そこがぼくの短所です。

あれやって、これやって、
と考えていたことの、
『あれやって』が、
いつまでも終わらず、
なにひとつ進まず、
なにも終わりません。

ぼくの種族名は、
『ダメ人間』です。

脊索動物門哺乳網霊長目、
ヒト科ヒト属、
ダメ人間。
です。

なので、
ぼくがダメなのは、
ぼくのせいではなく、
そういう〝種類〟なので、
しかたがないのです。

同じ種族には、
〝ダメ人間・でもすごいひと〟
〝ダメ人間・しかも、やなひと〟
〝ダメ人間・金だけあるひと〟
などなど、いろいろいます。

ぼくは
〝ダメ人間・オプティマス・プライム〟
です。

出動せよ！！

あ、
きのう殺された、
オプティマス・プライムが、
さっき、ご飯をたべながら観ていたら、
復活しました(笑)

復活せよ！！

イエス・サー！！

ぼくは今、
復活しました。

もし、あなたが落ち込んでいたら、

むりせず、のんびりと、

復活せよ！！
(オプティマス・プライムは、そんなこと言わない)

うむ、
ダメ人間である。
パーペキである。
高木ブーである。
(by筋肉少女帯)
(注・ブーさん本人を悪く言う意図は、ありません)


おやすみなさい。