観ましたか！？

ボクシング統一トーナメント準決勝！！

これから観るというかたは、
読まないでくださいね。
じゃあ、一応、
スペースあけとこかな。
















そろそろ、かくれたかな？
じゃあ、つづけますよ？

てかもう、
井上尚也選手(字はあってるかしら)！！

なんなんですか、
あの人は！！

歴史的英雄ですね。

１ラウンドこそ、
左の差し合いで苦戦していましたが、
２ラウンドで、
互いに空振りした、
その隙に、さっと、
相手選手の両腕の内側に入った瞬間から先は、
もう、圧倒的でしたね！！

ワンチャンで、じゅうぶんなのですか！？

相手は、無敗の世界チャンピオンですよ！？

なんですか、あの、一度倒したら、
二度と立たせないパンチは！！

一度有利になったら、
二度と体勢を立て直させない、
えげつない攻撃センス。

まさにモンスターですね。

いやー、ハラハラしました。

呼吸を読まれていたというか、
リズムを崩されていたというか、
１ラウンドは、もう、
え、マジで！？って、
驚きました。

さすがは、
統一トーナメントというところでしょうか。

でも、
それで圧勝しちゃうのって、
どーゆーこと！？

相手だって、じゅうぶんに怪物なのに、
泣きそうな顔してましたよ！？

心を、ポッキリと、へし折ってました。

ボディで倒した後は、もう、
やめたげて！と、思いました。

ボディであんな倒れかたしたら、もう、
唯一優位だった、リードパンチが、
打てなくなっちゃいますもの。

もう、立たないで！って、思うくらい、
辛そうで、観てられなかったです。


長谷川穂積さんが、解説で、
四階級くらい上のパンチって、
言ってましたね。

身体は、小さいのに。

パンチは、四階級も上なの？

ひえー。

見ましたか、あの試合後の、
キレイな顔！！

もう、
ぼくみたいな素人には、
なにがどーなってんのか、
わからんです。

CGかと思いましたよ。

ええ、嘘です。

でも、そのくらい、
現実離れした映像を、
見せつけられました。

ぼくは今、
興奮しすぎて、鼻血がでています。

ええ、また嘘つきました。

では、
食事をしてきます。

明日からの一週間も、
頑張るぞ！！

あなたにとっても、
素晴らしい一週間であることを祈ります。


おやすみなさい。