さいきん、スチャダラパーさんの、
『ゲームボーイズ』を久々に聴きたくなって、
スマホで聴いていたら、
『ノーベルやんちゃde賞』も聴きたくなり、
聴いて笑ってました(笑)

久しぶりに聴いても、
やっぱり面白かったです。

ぼくはハードコアラッパーにあこがれて、
そっち系で修行していたのですが、
スチャダラパーだけは、
好きだったんですよ。

ぼくの中では、
みうらじゅんさんとか、
あっち方面の方として、認識しておりまして。

たまらなく好きなのです。

タモリ倶楽部村の住人たちは、
みんな好きです。

ちなみに、ぼくの小説
『SOU互IZON』のタイトルデザインは、
空耳アワーとかのセットに書いてある、
『タモリＫＵ楽ＢＵ』
から、ヒントをいただいております。

いや、
考えたときはもちろん、
自力でこのデザインに、
たどり着いたんですけどね。

あとでよく考えてみると、
これ、『タモリＫＵ楽ＢＵ』じゃん！！
って、自分で気づきまして。

タモリ倶楽部へのオマージュになるのなら、
光栄の至りだと思い、そのまま使っております。

ぼくは毎日、
食事や歯磨きのとき、また、寝る前などに、
映画を観ているのですが、

昨日から今日にかけては、
大好きな『wood job』を観ていました。

この映画には、一人もカッコつけてるやつが、
出てきません。
みんな、下品で、乱暴で、野蛮で、不潔で、
とんでもない田舎の村の物語なのです。

伊藤英明さんが、もう、最高にカッコよくて、
この作品で、ファンになってしまいました。

彼は、ボディソープのコマーシャルを、
やってらっしゃいますよね。

あれも、最高に好きです。

コマーシャルで笑えるのって、
すごいなと思います。

前の『ロールオンムフフフン(後半鼻息)』
のやつも、最高でしたが、
今回の彫像みたいな全裸のやつも、
なぜかロン毛で、めちゃ面白かったです。

伊藤英明さんのコメディ映画とか、
ないのかなー。

ぼくはあまり、そのへんの情報に疎くて、
知らないのですが、
あれば観たいです。

ウッドジョブでは、
長澤まさみさんも、
優香さんも、とても素敵ですよね。

優香さんのぶっちぎれた演技も最高でしたが、

長澤まさみさんは、この作品で初めて、
魅力に気づかされました。

まさかのバツイチ役。

おみそれしました。

以上。