夢=無王吽

夢=無王吽

『むもん』と読みます。

つづき。

つづきを書く価値のあるような、
話ではないのですが。
一応、中途半端なので、
つづけますね。

対バンした中で、
最も有名になったバンドは、
打ち首獄門同好会さんでした。

もう、
覚えてないだろうなぁ。

年に一度のイベントだったし。

あと、修行時代に、
ぼくが最初に組んだバンド
(というか、オーディションで入ったバンド)
では、
世話になっていたイベント会社の社長が、
本チャンのバンド以外の活動のひとつとして、
組んでいたユニットと、よく対バンしたのですが、

そのバンドが、やたら客をもってるので、
すげぇなと思っていたら、
人気声優の方が、ボーカルをやっていた、
ということもありました。

もりくぼ、しょうたろうさん、という方でした。

彼のラジオにも、一度、バンドで、
呼んでいただいたこともありました。

当時は、ぼくは、ネットラジオチームなどを、
経験する前で、恥ずかしがりだったので、
とんがったふりというか、
いきがっていましたので、
なんにも面白いことも言えず、
その番組の録音は終了しました。

申しわけない気持ちになりました。

まあ、ドタキャンを埋めるための、
代役でしたし、
なんか、有線放送のラジオとのことで、
彼のファンくらいしか、
聴いてないラジオだったのですが。

当時のぼくは、それでも、
ガチガチに緊張しました。

自力で、自分のスタイルを作ったという、
自信はありましたが、
なにしろ経験の浅い、ひよっこでしたので、
自分自身への自信は、皆無でした。

だからか、ライブ中のMCも、大の苦手でした。

今の相棒とのライブでは、
全部MCでもいいってくらい、よく喋っていたので、
やっぱり経験と、そこからくる自信って、
大切だなと痛感しました。

修行時代のバンドの、年上のドラマーに、
『自分で選んだパートなんだから、MCが苦手でも、
やるのが責任だ』と言われました。

その言葉は、ずっと今でも心にとめています。

ボーカルは、楽器やるひとよりも、
簡単にできそうなので、
最初はみんな、歌おうとします。

でも、喋りの難しさや、
歌とパフォーマンスのハードさ、
そこからくるチアノーゼ(酸素負債)の苦しさ。
などを知り、ほとんどがやめていきます。

あ、また容量が。

ダメダメ糞野郎のくせに、
自分語りとは何様か。

おやすみなさい。
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登録日 2019.06.12 22:18

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