ぼくは今、大好きな『攻殻機動隊』の、
『セカンド・ギグス』を観ています。

あの世界では、新宿が水没しているのですね。

時代設定的に、もう来年とかじゃ、
なかったでしたっけ？

2020年とか、その辺。

あれは、西暦なのかな？

調べれば、わかるかしら。

うむ。めんどくさいな。

二十六話もあった一作目の直後から繋がってる話を、
よくもまぁ、あんなボリュームで描けるものです。

〝笑い男編〟とくらべても、
さらにマニアックになっていますが、
あのマニアックさ加減がまた、
たまりません。

セカンドは、より、軍隊あがり感が出てますね。

公安９課は、軍隊出身者が多いので、
(といっても、四人くらいか？)
あの軍人独特の冷徹な感じが、より際立っていて、
たまらんです。

味方どころか、自分の生命すらも、
作戦遂行上、必要であれば、
あっさりと犠牲にする。

その冷酷さが、攻殻機動隊の魅力でもあり、
また逆に、味方を救うためなら、
手段を選ばない、残酷な仲間意識も、
しっかりと、描かれています。

あの、裁判の回のラストは、すごいですね。

トグサだけが、隊の良心って感じで。

他は、もう、マフィアですね(笑)

うちの隊員を、罠にはめて貶める輩は、
暗殺してしまえ、みたいな。

まじかよ！と、驚きました。

あれは、私怨では？

すげえな、公安９課。

なんて、観てないひとには、
まったく何のことか、わからない話を、
してみました。

今日は学校で、調理の授業があり、

昼御飯を食べたので、夜は食べません。

ぼくは一日二食でじゅうぶんな、
省エネくんです。

学校といえば、ぼくのクラスの担任がけっこう、
イジワルで嫌な女で、
毎日、辟易しています。

やっぱり女性は、苦手です。

もともと苦手だったのではなく、
長年かけて、苦手になりました。

苦手だと確信した時、

記憶から消えていた、母親からの虐待の記憶の、
一部が戻り、取り返しがつかなくなりました。

完全に、女性不信になってしまったので、

もう克服することは、ないんだろうなーと、
あきらめてます。

気楽で、いいですけどね。

関わりさえ、しなければ。

よりによって担任が、
一番苦手な中年女性とは・・・。

自立のために頑張りますが、
きついなー。

ああ関わりたくない。

でわ、
おやすみなさい。