完結しました。短編連作物語「これも何かの縁」
アップした後もちょくちょく直したりして、推敲してますが、とりあえず完結しました。
もっといい表現はないかと言葉を変えたり、加筆したり。
読みやすいよう、できるだけ短くなるように、重複表現部分を削除したり。
自分のお気に入り・おすすめ物語は――
イジメやコンプレックスを主題にした番外編『蝉』から始まる3編と
第一部「セクハラ鏡餅」「封印された黒い過去」「クリスマスコンプレックス」
第二部では恋愛弱者・福田みすずのお見合い全編「苦い縁談」「ドライなお見合い」「出しっぱなしの雛人形」「桜の葉」
オタク漫画家の沢田文雄の話「風のない日の鯉のぼり」「黒い同窓会」
世間の価値観で測られるランクから最下層・論外に置かれた長山春香の「雨に沈む醜い世界」「秋の夜長・孤独死、上等」「漫画の力・未来と縁を結ぶ」
文雄と春香の視点で語られる「海の日・孤独なる幸せ」
世間の勝ち組・常識人であるはずの小林一家のえげつない本音が描かれた「深秋の醜い争い」「小林和江編・差別と縁を切るのは難しい」「小林和彦編・娘の幸せを願う親の正義」
学校の中では勝ち組・最上層に位置していた郷田浩の「郷田浩編・ブスとは縁を切りたいのに」
けっこうえげつない表現をしているけど、ほとんどのキャラには『救い』があります。救いがないのは郷田浩だけ? いやあ、彼には悪役を引き受けてもらった感じだけど、コンプレックスがそうさせるのかもなあ。