「勇者の姉君は塔の上」完結いたしました。
お付き合いくださった方々、ありがとうございましたm(_ _)m

「地雷原」とあらすじにも書いたので、数字の伸びは良くはなかったです。リアルタイムで見ていると、めっちゃ切なかったです。
しかし、ド性癖のおねショタ――しかも腹黒美少年を書くことができたので満足しています。たいへん美味しかったです。

当初は5万字くらいを目標にしていたのですが、倍かかってしまいました。
《瘴気の霧》の発生メカニズムを解き明かす第三章もあったのですが、どう考えても字数がかさむためやめました。

番外編は夏休み明けに気力が残っていれば書きますが、おそらく書けません。他の話を書きたくて仕方なくなると思うので……。

しかし、長編を完結まで書いたあとで公開、更新していくのは初めてでしたが、意外と大変でした。メンタル的に……メンタル的に。
次回作をどういう更新スタイルにするか、考える余地がありそうです。


ではまた、次回作でお会いできればと思います。

以下、遅くなりましたが、いただいた拍手（お名前あり）へのお返事です。
無記名の拍手もありがとうございました。


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2019.07.19　カラスミ様

リュカ萌えますよねー！
もっとやれ、と思いながら書いていました。

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ありがとうございました。