「国外追放した～」の過去回想編が終わったら、またタイトル回収しとこうかなと思います。冒頭だけのタイトル詐欺であと延々無関係な話ってのもアレなんで…（でもざまぁが終わった後タイトルと関係なくなる作品もまた多いと思う）この「悪役令嬢」は当然マリーゼの事なんですが、全然悪役らしい事しとらんですねｗ

さて今回は、場面転換に使っている記号のお話です。
これですね→●　〇　●　〇　●
三国志では「三」から▼　▽　▼　▽　▼、
ファンタジーは何かキラキラした感じで◆　◇　◆　◇　◆
と自分の中で拘りがあるのですが、「国外追放～」で過去回想と現代に戻って来る場面がパッパッと切り替わる時に分かりにくいと思い、ちょっとした工夫を入れました。
通常の場面転換や短い回想なら今までと同じ白黒交互ですが、長い回想と現代の境目はすべて黒、さらに回想内の場面転換はすべて白と差別化してみました。小説は文章でイメージさせてこそですが、視覚的に切り替えさせるのも有りかな？と。
※第一話のざまぁ部分が時間軸的には一番後なんで、厳密に言えば壮大な回想中ではあるんですがｗ