本作に関するTwitterでの自分つぶやきを転載しておきます。
小話的なやつです。
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攻：バルトロメオ
ドレッドヘアの大男。実は潜入捜査員だがこの容姿なのでいるだけで目立つ。

受：ユァン
美少年ってことになってるけど22歳。内気な性格で友達は山羊。バルトさんのことはかっこいいなと思ってる。
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私の作品ってだいたいツンデレだったりキレキャラだったりする受けのせいでなかなか2人がくっつかないけど、この作品で押しの弱い受けを書いてみたら2人がラブラブすぎてビックリした。
プロットにないとこで勝手にキスしはじめたりする。作者的に「文字数！」と思うもいい感じなので止められず。
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ちなみにまだ全体の1/4か1/3くらいまでしか書いてなくて、連載しながら書くつもり。
キャラ名が全部カタカナだけど洗礼名なので実は近未来の日本（北海道らへん）が舞台。シプリアーノ司教もペティエ神父も本名は田中さんとか山本さんとか（適当）なはず。
山羊の名前がユキなのはユァンが安直なせい。
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で、読めばわかるけどバルトさんは西洋から来た人で地中海（って広いな！）あたりの人。ユァンはたぶんロシア人と日本人のハーフ、という裏設定。
今回はじめて自分で表紙イラストを描いてみて、顔がきまらないのがユァン。美少年って設定やめて！と過去の自分に言いたい。
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ところでアルファさんで「修道士」を検索すると、私の入れて3作品しかヒットしないのよ。
修道士流行らんのか。南極よりはメジャーな題材ではと思ったけど、もっと少なかった。
どうして私は人のいない荒野にばかり踏み出してしまうのか
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