二色燕𠀋

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Kindle販売中♪ タグ:二色短編 二色中編 二色長編 と作り、まとめました。

水に澄む色/完結。あとがき?みたいな。

水に澄む色「6」を公開しました!

 このくらいの大きさの世界観、ほどよいものは無色透明。誰しもが同じ色を見ている確かな空気は、センシティブでエモーショナル。頭に、赤色で流れてくる。(本文抜粋)

完結しました。



あとがき、に似たような物でしょうか。作品中に、というよりは、こちらにて。

まさしく、「AVでいうところのカメラの立ち位置」といった具合です。
事象の目撃者として。

薄ぼんやりとした、それの続きを誰も知らない、誰もいまだ手に持っていない。流れる空気や未来、それは循環して「無色透明」になる。誰しも等しく。それが「フィクション」…非日常の中の日常、日常の中の非日常、これは、イコールではないけれど。
息を、ひっそりと潜めるような事情として。



(…王道を行ったような気がしていたが…という遊びもかねて)

これにて、「水に澄む色」完結。
半月あまりの短い期間でした。ありがとうございました。
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登録日 2019.10.20 04:49

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