みや

みや

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BL 完結 短編
愛を装う視線 バレー部のエース・来栖馨は、同級生の五十嵐太一から向けられる視線に、次第に違和感を覚えていく。 偶然を装った遭遇、過剰な優しさ。 違和感から始まった太一の存在は、いつの間にか馨の日常を静かに侵食していた。 異変に気づいた親友・高橋絢斗は馨に忠告するが、不慮の事故に遭い、意識不明の重症となる。 残された視線は、ひとつだけ。 愛を装った視線のみ。 ---------------- 【※attention】 性行為表現はありませんが、キス、性行為を匂わす回想等はありますのでご注意ください。 今回は私なりのハピエンのつもりです! 人によってはメリバに見えるかもしれません。苦手な方はご注意ください。
24h.ポイント 812pt
小説 1,566 位 / 213,716件 BL 340 位 / 29,630件
文字数 30,874 最終更新日 2025.12.30 登録日 2025.12.30
BL 完結 短編 R18
[あらすじ] 8歳の頃、親の離婚を機に、自然豊かな斑目村に引っ越してきた月ノ瀬 椿は、閉鎖的で人間関係が固定化されている村に嫌気がさし、高校卒業を機に村を出る決意をした。 村で唯一の親友である斑目 宝良に別れを告げる。 その時、宝良はいつものように笑っていた。 村から出る日、駅のホームで電車を待つ椿に忍び寄る影。 何年も前から、出会った時から、この瞬間だけを待っていた。 彼はもう、最初から村に選ばれていた 【注意】 無理矢理な性行為、ホラー要素、監禁、執着、メリバ表現があります。第三者への暴力表現も含みます。 この中の1つでも苦手な方は、引き返してください。
24h.ポイント 92pt
小説 11,206 位 / 213,716件 BL 2,750 位 / 29,630件
文字数 18,203 最終更新日 2025.12.20 登録日 2025.12.20
BL 完結 短編
【あらすじ】 公爵家令息のジュリオは、傲慢で残酷な令息として家族や社交界から嫌われていた。 18歳の冬、幼なじみである第二王子レオンの婚約披露パーティの最中、逃げ出したベランダでジュリオは突き落とされ命を落とした。 次に目を覚ましたとき、ジュリオは15歳に戻っていた。 死を回避するため、今度こそ正しく生きようと誓う。人に優しく、争いを避け、家族との仲も戻そうと決意した。しかし、過去に築かれた悪行は容易に断ち切れなかった。 愛されたがゆえに殺され、 生き直したがゆえに心を殺される。 悪役令息の2度目の地獄の幕開けだ。 ---------- 相変わらず性癖詰め詰めメリバ物語です ちなみに殺した犯人は明確にはしませんが 最後まで読むと分かるとおもいます。 メリバが苦手な方はご注意ください
24h.ポイント 71pt
小説 13,151 位 / 213,716件 BL 3,330 位 / 29,630件
文字数 20,211 最終更新日 2025.12.20 登録日 2025.12.20
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