夏空 響

夏空 響

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ホラー 連載中 短編 R15
太平洋を望む穏やかな港町。 記憶が泡のように消えていく不治の病「泡沫病(うたかたびょう)」を患う灯(あかり)は、完璧な恋人・誠(まこと)の献身によって、静かな幸福の中にいた。 「大丈夫。君が忘れた記憶は、全部僕が覚えているから」 誠が語る「二人の思い出」だけを道標に、灯は彼を愛し、彼にすべてを委ねる。 眩いほどに純粋な愛の物語。 毎日が優しさに包まれていると感じているはずなのに、どうして心がざわつくの? 誠の瞳に映っているのは、目の前の彼女か、それとも――。 美しすぎる日々の裏側で、静かに、けれど確実に何かが狂い始めていく。 本作の舞台設定、および登場する人物・団体等はすべてフィクションです。実在の地名と同名の場所が登場する場合も、それらとは一切関係ありません。 R表記は保険です。 よく誤字りますが、後で気が付くとしれっと直してます。
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文字数 17,588 最終更新日 2026.03.18 登録日 2026.02.10
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