夫に顧みられない王妃は、人間をやめることにしました~もふもふ自由なセカンドライフを謳歌するつもりだったのに、何故かペットにされています!~
もう耐えられない!
隣国から嫁いで五年。一度も国王である夫から関心を示されず白い結婚を続けていた王妃フィリエルはついに決断した。
わたし、もう王妃やめる!
政略結婚だから、ある程度の覚悟はしていた。けれども幼い日に淡い恋心を抱いて以来、ずっと片思いをしていた相手から冷たくされる日々に、フィリエルの心はもう限界に達していた。政略結婚である以上、王妃の意思で離婚はできない。しかしもうこれ以上、好きな人に無視される日々は送りたくないのだ。
離婚できないなら人間をやめるわ!
王妃で、そして隣国の王女であるフィリエルは、この先生きていてもきっと幸せにはなれないだろう。生まれた時から政治の駒。それがフィリエルの人生だ。ならばそんな「人生」を捨てて、人間以外として生きたほうがましだと、フィリエルは思った。
これからは自由気ままな「猫生」を送るのよ!
フィリエルは少し前に知り合いになった、「廃墟の塔の魔女」に頼み込み、猫の姿に変えてもらう。
よし!楽しいセカンドラウフのはじまりよ!――のはずが、何故か夫(国王)に拾われ、ペットにされてしまって……。
「ふふ、君はふわふわで可愛いなぁ」
やめてえ!そんなところ撫でないで~!
夫(人間)妻(猫)の奇妙な共同生活がはじまる――
隣国から嫁いで五年。一度も国王である夫から関心を示されず白い結婚を続けていた王妃フィリエルはついに決断した。
わたし、もう王妃やめる!
政略結婚だから、ある程度の覚悟はしていた。けれども幼い日に淡い恋心を抱いて以来、ずっと片思いをしていた相手から冷たくされる日々に、フィリエルの心はもう限界に達していた。政略結婚である以上、王妃の意思で離婚はできない。しかしもうこれ以上、好きな人に無視される日々は送りたくないのだ。
離婚できないなら人間をやめるわ!
王妃で、そして隣国の王女であるフィリエルは、この先生きていてもきっと幸せにはなれないだろう。生まれた時から政治の駒。それがフィリエルの人生だ。ならばそんな「人生」を捨てて、人間以外として生きたほうがましだと、フィリエルは思った。
これからは自由気ままな「猫生」を送るのよ!
フィリエルは少し前に知り合いになった、「廃墟の塔の魔女」に頼み込み、猫の姿に変えてもらう。
よし!楽しいセカンドラウフのはじまりよ!――のはずが、何故か夫(国王)に拾われ、ペットにされてしまって……。
「ふふ、君はふわふわで可愛いなぁ」
やめてえ!そんなところ撫でないで~!
夫(人間)妻(猫)の奇妙な共同生活がはじまる――
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魔女のトラップ
その1
クソ妹が悪意ある言葉を言うと
『ゲロゲロ~』
としかしか言えなくなる
その2
その1で懲りずにやらかすと
首から上だけ『カエル』になる
もちろん『ゲロゲロ~』としか言えない(笑)
反省するまで、1→2→1→2 エンドレス〜(笑)
因みに
兄は馬
ほかは鹿だったりする~(笑)
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こうして
フィリエルの実家の悪意と態度が
尾ひれはひれ着きまくりで
使用人達の元へつたわり
『不憫なお妃さま。゚( ゚இωஇ゚)゚。』
『お猫様をまもるぞ!( *˙0˙*)۶』
『バレないように!( *˙0˙*)۶』
『さっさと追い返すぞ!( *˙0˙*)۶』
『お猫様はわたさないぞ(わ)!』
などなど(笑)
使用人達が一致団結したとかしないとか、、(笑)
魔女様は
嬉々として
トラップを仕掛けたとか?!(笑)
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行方不明の王妃の身柄の心配ではなく世間体、再婚を押し付けられる煩わしさの心配。
┐(´ᵒ൧̑ ᵒ`)┌アキレ
なら最初から宰相の娘娶ってれば煩わしくもなかったんでは?
で宰相に全部任せて傀儡統治、引きこもりすれば…ねぇ
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