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「ぁっ、んん……」
「愛しい子。なんて淫らで美しい……。早く私のところに落ちておいで」
フェルレントの手は、優しく宝物を触るような動きで、胸の突起を触り、つまみ、全身を揉みしだいてくる。
「ひっ、なにっ、んっぁあっ」
ピチャと暖かくて湿った物が僕の体にくっついて、それが身体中を蠢き始めた感覚でゾワゾワする。皮膚に当たる感覚は少しザラついていて粘膜のようなものをまとっている。
「っぁっ、舐めてる!? ぁっ、んん」
「……よくわかったね。君は、どこもかしこも甘くて……美味しい。ずっと舐めていたいくらいだ」
「んん、なめないでっ……へんになっちゃ、んぁっぁ、」
「可愛いことを言うね。君のお願いなら全て叶えてあげたいけれど、だめだ……美味しすぎて」
「ぁっ、んんぁ、ふ……ぁっ、やめっ、ひぃ」
僕の体が美味しいなんて、そんなわけないのに、ピチャピチャと僕の体を堪能されて、後孔がここを早く埋めてくれと、ヒクついている。
それなのに、フェルレントは僕の体を舐めるばかりで、僕の熱を満たしてくれない。
「ふぇ……ぁ、フェルレント……なんで、入れてぇっ、もう我慢できないよぉ……んん」
ついには入れて欲しすぎて涙が出てきて、自分の破廉恥さに冷静な部分の自分がドン引きし始めた。
「愛しい子……ごめんね。焦らすつもりはなかったのだけど……こんなに美味しいものを舐めたことがなかったから……入ってもいいかい?」
その言葉に、僕はコクコクと必死にうなずいた。
「ぁ」
僕の後孔に大きな質量の物が当てがわれたのが分かった。
「ちょ、ちょっと、まって」
「なんだい?」
「ぁああああぁあああ!!」
優しい声の問いかけの後に、返す暇もなく僕の中には、フェルレントのそれだと思われるものが押し入ってきた。
けれど、強引だったのはそこまでで、恐らく途中で止まったフェルレントは僕の乱れた髪を掻き上げ、そっと唇にキスを落とし、僕の後孔が馴染むのを待つかのように、ジッと動かなかった。
ようやくその大きすぎるものが、馴染んできた僕は、その形を確かめるようにそこに少し力を入れてみた。
「んっ……悪い子だね。もう、動いても大丈夫?」
「ぅん……その、待ってくれてありがとう……あぁ!!」
少しずつ、少しずつ深くまで進められて、その動きにはすごく優しさを感じるけれど、それの大きさは、凶器としか言いようがないだろう。実際は目に見えないから確認しようもないけれど、感覚で言えばとんでも無く大きい。
死神のサイズは大きいのだろうか。
って、僕、今死神としてるの?
なんだか変なの。
でも実際フェルレントの姿は見えないのに、僕を貪っている相手は確実に存在している。
「あぁっ」
「まだ……全部入り切っていないのに、考え事かい?」
ズンと早めに進められて、一気に引き戻された。
「ひっ、フェルレントぉ、ぁんん……ゆっくりぃ、おねが」
「もう考え事しないかい?」
ズンズンと小刻みに突かれて、僕はまた必死にうなずいた。
そうすると、フェルレントは満足したのかまた、ゆっくりゆっくり動いてくれた。
仰向けに寝た僕を抱え込むように抱きつかれているような感覚で、身動きは取れない。
コツリと奥に当たった感覚があった。
「ここが、千景の一番奥……だね」
「う、ん。でも、全部入ってない……?」
「まだ半分くらいだよ。でも、ここから先に行くのは今度にしようね」
「んんぁ」
ゆっくり抜かれ、ゆっくり突かれ、その動きは徐々に早くなっていく。
「ああ。気持ちいい……。千景はどこもかしこも本当に素敵だ。千景、私は君を愛しているんだよ」
「あ、愛っ?」
「そう。千景は私の、運命の番だ」
「ひっ、ぁああん」
僕が達すると同時に、フェルレントが僕の中に放ったのが分かった。
疲れ切って意識がふわふわとしている時、顔を耳元に寄せられた気配がした。
「誕生日、おめでとう。千景」
「違うよ、僕の誕生日は3日前……だよ」
僕の誕生日は病院で、余命1年と宣告された日、そして青砥に振られた日。
「その時もちゃんと言ったんだよ。けれど、その時はまだ千景は私の声を聞くことが出来なかったから」
「そっか……。そっか……ありがとう。フェルレント。おめでとうって言ってもらえて嬉しい」
フェルレントは僕の頭を優しく撫でてくれて、それが気持ちよくて僕はすぐに眠りに落ちた。
「愛しい子。なんて淫らで美しい……。早く私のところに落ちておいで」
フェルレントの手は、優しく宝物を触るような動きで、胸の突起を触り、つまみ、全身を揉みしだいてくる。
「ひっ、なにっ、んっぁあっ」
ピチャと暖かくて湿った物が僕の体にくっついて、それが身体中を蠢き始めた感覚でゾワゾワする。皮膚に当たる感覚は少しザラついていて粘膜のようなものをまとっている。
「っぁっ、舐めてる!? ぁっ、んん」
「……よくわかったね。君は、どこもかしこも甘くて……美味しい。ずっと舐めていたいくらいだ」
「んん、なめないでっ……へんになっちゃ、んぁっぁ、」
「可愛いことを言うね。君のお願いなら全て叶えてあげたいけれど、だめだ……美味しすぎて」
「ぁっ、んんぁ、ふ……ぁっ、やめっ、ひぃ」
僕の体が美味しいなんて、そんなわけないのに、ピチャピチャと僕の体を堪能されて、後孔がここを早く埋めてくれと、ヒクついている。
それなのに、フェルレントは僕の体を舐めるばかりで、僕の熱を満たしてくれない。
「ふぇ……ぁ、フェルレント……なんで、入れてぇっ、もう我慢できないよぉ……んん」
ついには入れて欲しすぎて涙が出てきて、自分の破廉恥さに冷静な部分の自分がドン引きし始めた。
「愛しい子……ごめんね。焦らすつもりはなかったのだけど……こんなに美味しいものを舐めたことがなかったから……入ってもいいかい?」
その言葉に、僕はコクコクと必死にうなずいた。
「ぁ」
僕の後孔に大きな質量の物が当てがわれたのが分かった。
「ちょ、ちょっと、まって」
「なんだい?」
「ぁああああぁあああ!!」
優しい声の問いかけの後に、返す暇もなく僕の中には、フェルレントのそれだと思われるものが押し入ってきた。
けれど、強引だったのはそこまでで、恐らく途中で止まったフェルレントは僕の乱れた髪を掻き上げ、そっと唇にキスを落とし、僕の後孔が馴染むのを待つかのように、ジッと動かなかった。
ようやくその大きすぎるものが、馴染んできた僕は、その形を確かめるようにそこに少し力を入れてみた。
「んっ……悪い子だね。もう、動いても大丈夫?」
「ぅん……その、待ってくれてありがとう……あぁ!!」
少しずつ、少しずつ深くまで進められて、その動きにはすごく優しさを感じるけれど、それの大きさは、凶器としか言いようがないだろう。実際は目に見えないから確認しようもないけれど、感覚で言えばとんでも無く大きい。
死神のサイズは大きいのだろうか。
って、僕、今死神としてるの?
なんだか変なの。
でも実際フェルレントの姿は見えないのに、僕を貪っている相手は確実に存在している。
「あぁっ」
「まだ……全部入り切っていないのに、考え事かい?」
ズンと早めに進められて、一気に引き戻された。
「ひっ、フェルレントぉ、ぁんん……ゆっくりぃ、おねが」
「もう考え事しないかい?」
ズンズンと小刻みに突かれて、僕はまた必死にうなずいた。
そうすると、フェルレントは満足したのかまた、ゆっくりゆっくり動いてくれた。
仰向けに寝た僕を抱え込むように抱きつかれているような感覚で、身動きは取れない。
コツリと奥に当たった感覚があった。
「ここが、千景の一番奥……だね」
「う、ん。でも、全部入ってない……?」
「まだ半分くらいだよ。でも、ここから先に行くのは今度にしようね」
「んんぁ」
ゆっくり抜かれ、ゆっくり突かれ、その動きは徐々に早くなっていく。
「ああ。気持ちいい……。千景はどこもかしこも本当に素敵だ。千景、私は君を愛しているんだよ」
「あ、愛っ?」
「そう。千景は私の、運命の番だ」
「ひっ、ぁああん」
僕が達すると同時に、フェルレントが僕の中に放ったのが分かった。
疲れ切って意識がふわふわとしている時、顔を耳元に寄せられた気配がした。
「誕生日、おめでとう。千景」
「違うよ、僕の誕生日は3日前……だよ」
僕の誕生日は病院で、余命1年と宣告された日、そして青砥に振られた日。
「その時もちゃんと言ったんだよ。けれど、その時はまだ千景は私の声を聞くことが出来なかったから」
「そっか……。そっか……ありがとう。フェルレント。おめでとうって言ってもらえて嬉しい」
フェルレントは僕の頭を優しく撫でてくれて、それが気持ちよくて僕はすぐに眠りに落ちた。
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