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第十二節「折れた翼 友の想い 希望の片翼」
~不穏だらけの緊急事態~
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福留曰く、最近になって日本の東に島が現れたという。
しかもその島に存在していたのは人間の街で。
新たな転移現象が発生していたという事実に、勇達は驚愕する。
だが、そんな驚きも束の間。
その街が現在、危機に陥っているという事実までも露呈する事に。
魔者の大群が街を囲んでいたのだ。
それも島を覆い尽くさんばかりの軍勢が。
今にも攻め入りそうな雰囲気を見せつけて。
その数は熊本のザサブ族級、あるいはそれ以上だ。
彼等の姿はまるで半魚人の様だった。
どちらかと言えば人に近いが、肌は青色の光沢を有していて。
更には肩ビレや腰ビレといった特異な部位がやたらと目立つ。
その上で鎧や衣服を纏い、槍を持って駆け回っている。
恐らく生態は両生類に近く、陸・海両方での活動も容易らしい。
だからか海でも素早く泳ぐ姿までもが映り込んでいて。
その特殊性のある姿形から、種族を特定する事に時間は掛からなかった。
「奴等、【ナイーヴァ族】だな」
「うむ、間違いない」
「やはりご存知でしたか」
世界を歩き回るこの二人だからか、やはり知っていたらしい。
今映像に映る種族がどの様な者達なのかさえも。
「奴等はこの大海に住む種族で、常々潮に乗って陸地周りを旅するという。その特性ゆえに天敵はほぼおらず、自ら人間と魔者の争いに加わったなどという記録はほぼ無いという話だ」
「けど種族そのものはかなり好戦的らしいな。決闘や闘争を好み、自種族間でも争う事が多いそうだぜ。実際、奴等に遭遇した魔剣使いが何人も返り討ちに遭ってる。いざこざより戦いそのものに拘ってるって感じだろうな」
動画が止まると、アージとマヴォから早速こんな情報が飛び出して。
そうして明らかとなった種族的性質は、緊張感を誘うには充分な異様さだった様だ。
勇達が堪らず押し黙る。
あの心輝でさえ歯を噛み締めて引きつる程に。
ただ、その緊張は恐れや驚きからだけではない。
今の話には疑念や疑惑もが秘められていたからこそ。
「好戦的だけど自ら戦わないってなんか変な話よね。まるで獲物が寄ってくるのを待ってるスタンスみたいな。だったらこの状況がそもそもよくわからないし」
「どう見ても皆さん攻め入ってますもんね。好戦的なのが凄くわかるくらいに」
そう、明らかに何かがおかしい。
アージとマヴォの話と、今の状況が噛み合っていないのだ。
加えて人間側の身勝手さと、意味がわからない事だらけ過ぎる。
まるで何か状況を回す歯車が狂っているかの様な。
こんな不可解な状況に、勇は何となくデジャヴを感じていた。
いつかのカラクラ戦でも似た様な応酬が繰り広げられていたから。
ジョゾウとロゴウ。
あの二人の会話には明らかな齟齬があって。
どちらかが夢を見ている様な、そう言えるくらいの認識のズレがあった。
それが余りにも不自然で、作為的にも感じられて。
今回も何かそれに近い感覚を感じてならなかったのだ。
なんとなく、だけれども。
「この状況を生み出した原因はわかりません。しかし事実、この様な争いが起きています。そして、これはもはや我々にとっても見逃す事の出来ない事態となってしまったのです」
そんな疑惑が晴れる間も無く、動画がそっと再開する。
するとその直後、動画が突然の急展開を迎える事に。
いきなり画像が大きく揺れたのだ。
それもノイズだらけの激音と共に。
『攻げ だ! ん在 う撃を受 て る! メーデー!! メ デー!!』
『うあ あ あああ!!?』
しかもその次の瞬間には赤炎と黒煙までがチラリと見えて。
更にはブレて乱れながら回る映像が続くという。
そして遂には動画が停止。
黒い画面に『NO SIGNAL』という文字が浮かび上がるだけとなる。
「まさかそんな……じゃあ今の人達は!?」
「えぇ、救難要請を受けて調査に向かった所、調査隊ヘリは今の動画送信停止と共に消息を絶ちました。パイロット及び乗務員三名の安否は未だ不明です」
「嘘でしょ!? だってあの画像何百メートルとか空の上じゃんッ!?」
つまり、今の動画は調査隊が最後に遺した映像だという事だ。
しかもかなりの上空に居たにも拘らず、何者かに撃墜されて。
現代人が相手ならまだ撃墜もわかる。
対空ミサイルやロケット弾といった迎撃手段が存在するから。
だが相手は魔者だ。
そんな近代兵器を持っている訳が無い。
にも拘らずヘリコプターを撃墜して見せたというのだから。
しかも現代人の、通訳として乗り合わせた非戦闘員をも巻き込んで。
平和的解決を願って学んだはずなのに、まさかこんな事に巻き込まれるなんて。
余りにも理不尽過ぎる。
何もかもが。
「許せねぇッ!! やってやんよ、俺がやってやんよおッ!!」
「シン、ちょっと落ち着きなさいよ!」
そんな話を前に、激情型の心輝が黙ってられる訳も無かった。
ただでさえ魔剣を手に入れて気持ちが昂っているからこそ尚の事。
けどこれはただ得たばかりの力で有頂天になっているだけに過ぎない。
相手の実力がわからない、かつ現実を見せつけられたならば。
だから勇もアージもマヴォも、あのちゃなでさえ黙りこくっていて。
普段はうるさいあずーでさえもその恐ろしさに言葉を失っている。
余りにも単純過ぎる返答だったから。
「近づく者には容赦しない」という【ナイーヴァ族】からの。
「なお、現状は膠着状態の様です。あれだけの砦を落とすのは彼等でも容易ではない様ですね。ただ、落ちるのは時間の問題でしょう。ですので翌々日には事に移したいと思っております」
「……なるほど、状況は大体わかった」
しかしこうなった以上は勇達も出ざるを得ない。
何かの拍子にこれ以上の被害をもたらしてくる可能性も否めないから。
なら最悪は打倒する事も考慮しなければ。
相手は和平交渉が成り立つかどうかさえ怪しいのだから。
だが――
「ただ、例えそうだとしても我等が手を貸す事は出来ん」
「あ、兄者……!?」
その戦力はあくまで変わる事は無い。
アージが参戦の意思を示さなかった事によって。
確かに、アージも勇達の想いはわかっている。
だから拳も強く握られているし、ぐっと歯を噛み締め、堪えて俯いている。
でもそんな感情以上に道理を得る事が出来ないからこそ。
「【アゾーネ】の者達の真意、そして【ナイーヴァ族】の目的がわからぬ以上、我等が手を出す訳にはいかぬ。謀略である可能性も否めぬのでな」
「そうですか、ならば仕方ありませんね」
アージも薄々感じていたのだろう。
この戦いには何か裏があるのだと。
そこに無関係な者が出張ってしまえば無意味な争いに成りかねないと。
本当なら福留も同じ気持ちに違いない。
まだどちらかに少しでも交渉の余地があるならわかるのだが。
けど実際にこうして被害が出ている以上、力で抑えなければならない。
誰も納得出来ないのだ。
それでも、誰かがやらなくてはならない。
「それでは勇君、ちゃなさん、そして心輝君、瀬玲さん、亜月さん。五人に依頼します。【アゾーネ】を救う為に、この戦いを止める為にどうか力を貸してください」
「「「はいッ!!」」」
だからこそ、勇達がやるしかない。
国の為にでも無く、個人の感情の為にでも無く。
ただ単に、これから誰にも被害を出させない為にと。
納得出来ていない事はまだ多い。
新しい転移現象の話も済んでいないから。
見えそうだった解決の糸口がぼやけてしまって。
だけど今は考えても仕方がない。
こうして現れて戦いとなった以上は。
ならば勝って、生き残らなければ。
皆で揃って、背中を守り合って。
今は得たばかりの力だろうと存分に奮うだけである。
例え相手がどれだけの強敵であろうとも。
一方その頃、アルライの里では――
「もうすぐッス、もうすぐッスから待っててくださいね、勇さん……ッ!!」
カプロの細腕が槌を奮い、赤化した鉄を打つ。
金音が響く度に、微かな溶片を弾きながら。
余りの力で奮うが故に、その身から汗さえも迸らせて。
しかしてその響きに迷いは無し。
奮う腕は細くとも強靭で、かつ淡い光膜が伴う。
そんな輝きは一打ちする度に鉄へと伝わり、命を伝えるかの様で――
今、ここで少年が命を奮う。
友の為に、新たな力の為に。
その志はもはや、戦いに赴く戦士とも何ら変わりはしない。
なれば意志を受けて鉄が輝くのは熱ゆえか、それとも……。
しかもその島に存在していたのは人間の街で。
新たな転移現象が発生していたという事実に、勇達は驚愕する。
だが、そんな驚きも束の間。
その街が現在、危機に陥っているという事実までも露呈する事に。
魔者の大群が街を囲んでいたのだ。
それも島を覆い尽くさんばかりの軍勢が。
今にも攻め入りそうな雰囲気を見せつけて。
その数は熊本のザサブ族級、あるいはそれ以上だ。
彼等の姿はまるで半魚人の様だった。
どちらかと言えば人に近いが、肌は青色の光沢を有していて。
更には肩ビレや腰ビレといった特異な部位がやたらと目立つ。
その上で鎧や衣服を纏い、槍を持って駆け回っている。
恐らく生態は両生類に近く、陸・海両方での活動も容易らしい。
だからか海でも素早く泳ぐ姿までもが映り込んでいて。
その特殊性のある姿形から、種族を特定する事に時間は掛からなかった。
「奴等、【ナイーヴァ族】だな」
「うむ、間違いない」
「やはりご存知でしたか」
世界を歩き回るこの二人だからか、やはり知っていたらしい。
今映像に映る種族がどの様な者達なのかさえも。
「奴等はこの大海に住む種族で、常々潮に乗って陸地周りを旅するという。その特性ゆえに天敵はほぼおらず、自ら人間と魔者の争いに加わったなどという記録はほぼ無いという話だ」
「けど種族そのものはかなり好戦的らしいな。決闘や闘争を好み、自種族間でも争う事が多いそうだぜ。実際、奴等に遭遇した魔剣使いが何人も返り討ちに遭ってる。いざこざより戦いそのものに拘ってるって感じだろうな」
動画が止まると、アージとマヴォから早速こんな情報が飛び出して。
そうして明らかとなった種族的性質は、緊張感を誘うには充分な異様さだった様だ。
勇達が堪らず押し黙る。
あの心輝でさえ歯を噛み締めて引きつる程に。
ただ、その緊張は恐れや驚きからだけではない。
今の話には疑念や疑惑もが秘められていたからこそ。
「好戦的だけど自ら戦わないってなんか変な話よね。まるで獲物が寄ってくるのを待ってるスタンスみたいな。だったらこの状況がそもそもよくわからないし」
「どう見ても皆さん攻め入ってますもんね。好戦的なのが凄くわかるくらいに」
そう、明らかに何かがおかしい。
アージとマヴォの話と、今の状況が噛み合っていないのだ。
加えて人間側の身勝手さと、意味がわからない事だらけ過ぎる。
まるで何か状況を回す歯車が狂っているかの様な。
こんな不可解な状況に、勇は何となくデジャヴを感じていた。
いつかのカラクラ戦でも似た様な応酬が繰り広げられていたから。
ジョゾウとロゴウ。
あの二人の会話には明らかな齟齬があって。
どちらかが夢を見ている様な、そう言えるくらいの認識のズレがあった。
それが余りにも不自然で、作為的にも感じられて。
今回も何かそれに近い感覚を感じてならなかったのだ。
なんとなく、だけれども。
「この状況を生み出した原因はわかりません。しかし事実、この様な争いが起きています。そして、これはもはや我々にとっても見逃す事の出来ない事態となってしまったのです」
そんな疑惑が晴れる間も無く、動画がそっと再開する。
するとその直後、動画が突然の急展開を迎える事に。
いきなり画像が大きく揺れたのだ。
それもノイズだらけの激音と共に。
『攻げ だ! ん在 う撃を受 て る! メーデー!! メ デー!!』
『うあ あ あああ!!?』
しかもその次の瞬間には赤炎と黒煙までがチラリと見えて。
更にはブレて乱れながら回る映像が続くという。
そして遂には動画が停止。
黒い画面に『NO SIGNAL』という文字が浮かび上がるだけとなる。
「まさかそんな……じゃあ今の人達は!?」
「えぇ、救難要請を受けて調査に向かった所、調査隊ヘリは今の動画送信停止と共に消息を絶ちました。パイロット及び乗務員三名の安否は未だ不明です」
「嘘でしょ!? だってあの画像何百メートルとか空の上じゃんッ!?」
つまり、今の動画は調査隊が最後に遺した映像だという事だ。
しかもかなりの上空に居たにも拘らず、何者かに撃墜されて。
現代人が相手ならまだ撃墜もわかる。
対空ミサイルやロケット弾といった迎撃手段が存在するから。
だが相手は魔者だ。
そんな近代兵器を持っている訳が無い。
にも拘らずヘリコプターを撃墜して見せたというのだから。
しかも現代人の、通訳として乗り合わせた非戦闘員をも巻き込んで。
平和的解決を願って学んだはずなのに、まさかこんな事に巻き込まれるなんて。
余りにも理不尽過ぎる。
何もかもが。
「許せねぇッ!! やってやんよ、俺がやってやんよおッ!!」
「シン、ちょっと落ち着きなさいよ!」
そんな話を前に、激情型の心輝が黙ってられる訳も無かった。
ただでさえ魔剣を手に入れて気持ちが昂っているからこそ尚の事。
けどこれはただ得たばかりの力で有頂天になっているだけに過ぎない。
相手の実力がわからない、かつ現実を見せつけられたならば。
だから勇もアージもマヴォも、あのちゃなでさえ黙りこくっていて。
普段はうるさいあずーでさえもその恐ろしさに言葉を失っている。
余りにも単純過ぎる返答だったから。
「近づく者には容赦しない」という【ナイーヴァ族】からの。
「なお、現状は膠着状態の様です。あれだけの砦を落とすのは彼等でも容易ではない様ですね。ただ、落ちるのは時間の問題でしょう。ですので翌々日には事に移したいと思っております」
「……なるほど、状況は大体わかった」
しかしこうなった以上は勇達も出ざるを得ない。
何かの拍子にこれ以上の被害をもたらしてくる可能性も否めないから。
なら最悪は打倒する事も考慮しなければ。
相手は和平交渉が成り立つかどうかさえ怪しいのだから。
だが――
「ただ、例えそうだとしても我等が手を貸す事は出来ん」
「あ、兄者……!?」
その戦力はあくまで変わる事は無い。
アージが参戦の意思を示さなかった事によって。
確かに、アージも勇達の想いはわかっている。
だから拳も強く握られているし、ぐっと歯を噛み締め、堪えて俯いている。
でもそんな感情以上に道理を得る事が出来ないからこそ。
「【アゾーネ】の者達の真意、そして【ナイーヴァ族】の目的がわからぬ以上、我等が手を出す訳にはいかぬ。謀略である可能性も否めぬのでな」
「そうですか、ならば仕方ありませんね」
アージも薄々感じていたのだろう。
この戦いには何か裏があるのだと。
そこに無関係な者が出張ってしまえば無意味な争いに成りかねないと。
本当なら福留も同じ気持ちに違いない。
まだどちらかに少しでも交渉の余地があるならわかるのだが。
けど実際にこうして被害が出ている以上、力で抑えなければならない。
誰も納得出来ないのだ。
それでも、誰かがやらなくてはならない。
「それでは勇君、ちゃなさん、そして心輝君、瀬玲さん、亜月さん。五人に依頼します。【アゾーネ】を救う為に、この戦いを止める為にどうか力を貸してください」
「「「はいッ!!」」」
だからこそ、勇達がやるしかない。
国の為にでも無く、個人の感情の為にでも無く。
ただ単に、これから誰にも被害を出させない為にと。
納得出来ていない事はまだ多い。
新しい転移現象の話も済んでいないから。
見えそうだった解決の糸口がぼやけてしまって。
だけど今は考えても仕方がない。
こうして現れて戦いとなった以上は。
ならば勝って、生き残らなければ。
皆で揃って、背中を守り合って。
今は得たばかりの力だろうと存分に奮うだけである。
例え相手がどれだけの強敵であろうとも。
一方その頃、アルライの里では――
「もうすぐッス、もうすぐッスから待っててくださいね、勇さん……ッ!!」
カプロの細腕が槌を奮い、赤化した鉄を打つ。
金音が響く度に、微かな溶片を弾きながら。
余りの力で奮うが故に、その身から汗さえも迸らせて。
しかしてその響きに迷いは無し。
奮う腕は細くとも強靭で、かつ淡い光膜が伴う。
そんな輝きは一打ちする度に鉄へと伝わり、命を伝えるかの様で――
今、ここで少年が命を奮う。
友の為に、新たな力の為に。
その志はもはや、戦いに赴く戦士とも何ら変わりはしない。
なれば意志を受けて鉄が輝くのは熱ゆえか、それとも……。
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