好きになった子が男の娘だったけど、もう遅い ~無人島で溺れたのは、恋だった~
「苗字は?」
「……いい。汐でいいよ」
無人島に漂着した俺が拾ったのは、
秘密を抱えた美少女だった。
焚き火の夜、ふたりきりの密林、
濡れた髪、触れそうな距離――
気づいたときには、好きになっていた。
そして知ってしまった。
汐が、女の子じゃないことを。
でも、もう遅い。
俺の心は、完全に溺れていた。
「……いい。汐でいいよ」
無人島に漂着した俺が拾ったのは、
秘密を抱えた美少女だった。
焚き火の夜、ふたりきりの密林、
濡れた髪、触れそうな距離――
気づいたときには、好きになっていた。
そして知ってしまった。
汐が、女の子じゃないことを。
でも、もう遅い。
俺の心は、完全に溺れていた。
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