嘘つきな貴方を捨てさせていただきます
断頭台に上がった公爵令嬢フレイアが最期に聞いた言葉は最愛の婚約者の残忍な言葉だった。
「さっさと死んでくれ」
フレイアを断頭台へと導いたのは最愛の婚約者だった。
愛していると言ってくれたのは嘘だったのね。
嘘つきな貴方なんて、要らない。
※投稿してから、誤字脱字などの修正やわかりにくい部分の補足をすることがあります。(話の筋は変わらないのでご安心ください。)
11/27HOTランキング5位ありがとうございます。
※短編と長編の狭間のような長さになりそうなので、短編にするかもしれません。
「さっさと死んでくれ」
フレイアを断頭台へと導いたのは最愛の婚約者だった。
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面白くて最新話まで一気読みです。これからの展開がとても気になります♪
一つだけ気になったことが。何ヶ所か公爵が侯爵になっていました。細かいことですが、気になるたちなものでご報告までに。
期待値マックスなのですが、次が気になってしまうので
も少し待ってから読ませていただきます。
取り急ぎ執筆速度の為に いいねとメッセ書かせていただきました
とても面白いです!あっという間に読んでしまいました。この先も楽しみにしています。
フレイアがこれからどう周りの人たちにざまぁしていくのか、自分の人生を切り開いていくのか✨️更新を楽しみにしております。
さやえんどう様、貴重なご意見、ご感想ありがとうございます。
フレイアにとって(幼い頃のトラウマもあったのでしょうし)父親は大きな呪縛となっています。それは簡単には抜け出せないものとなっており、恐怖を感じてしまうほどのものです。父の許しなしに動いてもいいのか、という無意識に近いものが働いて大きく動けなかったのではないでしょうか。
また、亡くなった母の実家とは豹変してしまった父と反りが合わず、ほぼ絶縁状態となっております。
もやもやさせてしまって、申し訳ないです。
mikan様、貴重なご意見ありがとうございます。
彼女の両親、使用人などの反応に関してはこれからの話で判明する予定です。
フレイアの対応についてもやもやされる方も多いと思うのですが、これから彼女の快進撃(?)が行われるので読んでいただけたら幸いです。
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