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第1章 見守る影
7、開かれる扉
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2035年6月15日。
朝霧雅人の命日。
結奈は、フランスラウンジの自宅を出た。
窓越しに見える空は、6月にしては澄みすぎていて、それがかえって現実感を薄めていた。
今日は研究者としての出勤日であり、同時に、娘として父を思い出す日でもある。
東京レイヤー総合管理塔へ向かう移動路で、結奈は一度も父の名前を口にしなかった。
声に出せば、感情が揺れると分かっていたからだ。
――今日は、事実だけを積み上げる日。
「……お母さん」
研究区画の外、ガラス越しに見えるラウンジスペース。
そこに座る真里奈は、手元のカップに触れたまま、結奈の方を見ていた。
真里奈はもう泣くことはしなかった。
それは長い時間をかけて、悲しみを“生活”に折り畳んできた人の目だった。
結奈は立ち上がり、研究者用の認証端末を操作する。
研究協力者 登録申請
氏名:朝霧 真里奈
関係性:遺族(一次)
研究区分:ログ解析補助/事実確認
対象案件:2035年6月15日 レイヤー移行実験
入力を終えた指が、一瞬だけ止まる。
これは、「一緒に知る」という選択だった。
レイヤー移行実験当時の関係者であり、被験者・朝霧雅人の最も近い証言者。
形式上はそれだけで十分だった。
けれど、結奈の胸の奥では、別の言葉が反復していた。
――父の命日に、母を呼ぶ。
――家族としてではなく、研究協力者として。
送信ボタンを押した瞬間、ログに静かなタイムスタンプが刻まれる。
2035/06/15
結奈は小さく息を吐いた。
これは追悼ではない。
過去に縋る行為でもない。
――真実に進むための一歩だ。
守るために伏せてきたことを、もう伏せないという決断でもある。
真里奈が、ゆっくりと立ち上がった。
「……研究なのね」
その声に、責める響きはない。
ただ、確認するような静けさだけがあった。
結奈は頷いた。
「うん。
でも、私ひとりじゃ辿り着けない」
真里奈は少しだけ視線を伏せる。
父の話を、夫の話を、もう一度“公式の記録”として語ることになる。
それがどれほど残酷かを、真里奈自身が一番よく分かっていた。
それでも――
「……分かったわ」
真里奈は、ゆっくりと笑った。
「あなたが行くなら、私も行く。
雅人が、何を選んだのか……
ちゃんと知りたいから」
その瞬間、端末が再び反応した。
研究協力者 承認
朝霧 真里奈
権限レベル:制限付き閲覧
画面の表示は淡々としている。
けれど結奈には、それが一つの境界線を越えた証のように思えた。
研究者として。
娘として。
そして、父を失った家族として。
結奈は、静かに画面を閉じる。
この研究はもう、個人の疑問ではない。
研究協力者として登録された朝霧真里奈は、管理層との審査回線に単独で接続していた。
仮想会議室は、色のない空間だった。
壁も床も、距離感さえも曖昧で、人の温度が存在しない。
管理層のアバターが、複数浮かんでいる。
「――再確認します」
無機質な声が響く。
「参照不可領域は、個人の感情的理由によるアクセスを想定していません」
「人格ログの存在確認は、重大な心理的影響を及ぼす可能性があります」
真里奈は、否定もしなければ、遮りもしなかった。
ただ、静かに聞いてから、口を開く。
「ええ。分かっています」
声は、震えていなかった。
「真実を知ったとしても、私はもう壊れません」
一瞬、空間が沈黙する。
管理層の反応遅延。
それは、人間で言うところの“逡巡”に近かった。
真里奈は続ける。
「私は、もう十分に時間を過ごしました。
後悔も、怒りも、悲しみも……全部、抱えたまま生きてきました」
そこで初めて、
わずかに視線を伏せる。
「でも」
顔を上げる。
「この子は違います」
結奈の姿が、ホログラムとして一瞬参照表示される。
「真実を知らないまま前に進むこともできるでしょう。
でも、それは――前に進んだ“ふり”です」
真里奈ははっきりと言った。
「真実を知ったとしても、私はもう壊れない。
でも、この子は――真実を知ることで前に進める」
管理層の一体が応答する。
「感情的判断です」
「ええ、そうでしょうね」
真里奈は即座に肯定した。
「でも、レイヤーはーー
人の願いと、未練と、希望の集合体でしょう?」
沈黙。
ログ解析の走る音だけが、かすかに空間を満たす。
やがて結論が下される。
「――例外的措置を適用します」
表示が切り替わる。
限定時間:27分
限定範囲:人格ログ存在確認のみ
参照不可領域への直接干渉は禁止
内容閲覧・起動・複製、すべて不可
27分という数字に、特別な意味はない。
それは管理層が「最小限の誤差」と判断した結果でしかなかった。
それでも。
真里奈は深く息を吐いた。
「……十分です」
管理層の声が最後に告げる。
「これは“真実を明かすための権限”ではありません」
「“存在を確認するためだけの窓”です」
真里奈は静かに頷いた。
それでいい。
――いるか、いないか。
それだけで、結奈は歩き出せる。
接続が切れる直前、管理層のログに短い注記が残った。
《人間的判断。だが、異常値ではない》
真里奈は、ひとり、画面を見つめたまま小さく呟いた。
「……ありがとう」
それが、誰に向けた言葉なのかは彼女自身にも分からなかった。
真里奈が戻ってきた時、結奈は何も聞かなかった。
結奈は端末を見つめたまま、何も言わない。
真里奈も、横に立ったまま静かに頷くだけだった。
「……始めようか」
結奈が言うと、真里奈は一歩、前に出た。
許可ログが有効化された瞬間、結奈の端末に、今まで存在しなかったはずの“深度”が表示される。
通常の業務ログの下に、もう一段――いや、奥行きが生まれた。
非公開クラウド
参照不可領域
※一時的アクセス権限 有効
画面が静かに歪む。
データが読み込まれているのではない。
空間そのものが呼び出されている感覚だった。
その時だった。
――アクセス補助を検出。
システムメッセージとは異なる、どこか「呼吸」を感じさせる応答が割り込む。
結奈は、はっとして画面を見つめる。
参照不可領域の境界が、音もなく開いた。
コードでも、警告でもない。
ただ“整えられた沈黙”が、そこに差し込まれる。
文字が、途中で滲む。
結奈は思わず息を止めた。
「……こんなの、表示されるはず……」
言葉の途中で、空間がわずかに揺れた。
ほんの一瞬。
人が気づくかどうかの、微細な遅延。
だが、レイヤーは確かに“反応”した。
参照不可領域の輪郭が、淡く、赤く縁取られる。
まるで、誰かが内側から触れたかのように。
次の瞬間、ログウィンドウに短い一文が表示される。
監視解除確認。
限定時間、干渉可能。
その文の末尾に、
署名のように、名前が添えられていた。
Mirei
結奈は息を呑む。
「……美麗……?」
返答はすぐには来ない。
代わりに、参照不可領域の内部構造が書き換えられていく。
凍結されていた記録が、
ひとつずつ“意味を持った配置”へ変換されていく。
制御コンピューターラウンジの輪郭。
白くぼやけた床。
かつて存在したはずの作業空間。
そして、静かに。
『27分よ。
急ぎましょう』
それは、
管理層の声ではなかった。
結奈は、確信する。
――この領域を開けたのは、
――今、目の前にいる“彼女”だと。
そして、ここから先はもう後戻りのできない領域なのだと。
朝霧雅人の命日。
結奈は、フランスラウンジの自宅を出た。
窓越しに見える空は、6月にしては澄みすぎていて、それがかえって現実感を薄めていた。
今日は研究者としての出勤日であり、同時に、娘として父を思い出す日でもある。
東京レイヤー総合管理塔へ向かう移動路で、結奈は一度も父の名前を口にしなかった。
声に出せば、感情が揺れると分かっていたからだ。
――今日は、事実だけを積み上げる日。
「……お母さん」
研究区画の外、ガラス越しに見えるラウンジスペース。
そこに座る真里奈は、手元のカップに触れたまま、結奈の方を見ていた。
真里奈はもう泣くことはしなかった。
それは長い時間をかけて、悲しみを“生活”に折り畳んできた人の目だった。
結奈は立ち上がり、研究者用の認証端末を操作する。
研究協力者 登録申請
氏名:朝霧 真里奈
関係性:遺族(一次)
研究区分:ログ解析補助/事実確認
対象案件:2035年6月15日 レイヤー移行実験
入力を終えた指が、一瞬だけ止まる。
これは、「一緒に知る」という選択だった。
レイヤー移行実験当時の関係者であり、被験者・朝霧雅人の最も近い証言者。
形式上はそれだけで十分だった。
けれど、結奈の胸の奥では、別の言葉が反復していた。
――父の命日に、母を呼ぶ。
――家族としてではなく、研究協力者として。
送信ボタンを押した瞬間、ログに静かなタイムスタンプが刻まれる。
2035/06/15
結奈は小さく息を吐いた。
これは追悼ではない。
過去に縋る行為でもない。
――真実に進むための一歩だ。
守るために伏せてきたことを、もう伏せないという決断でもある。
真里奈が、ゆっくりと立ち上がった。
「……研究なのね」
その声に、責める響きはない。
ただ、確認するような静けさだけがあった。
結奈は頷いた。
「うん。
でも、私ひとりじゃ辿り着けない」
真里奈は少しだけ視線を伏せる。
父の話を、夫の話を、もう一度“公式の記録”として語ることになる。
それがどれほど残酷かを、真里奈自身が一番よく分かっていた。
それでも――
「……分かったわ」
真里奈は、ゆっくりと笑った。
「あなたが行くなら、私も行く。
雅人が、何を選んだのか……
ちゃんと知りたいから」
その瞬間、端末が再び反応した。
研究協力者 承認
朝霧 真里奈
権限レベル:制限付き閲覧
画面の表示は淡々としている。
けれど結奈には、それが一つの境界線を越えた証のように思えた。
研究者として。
娘として。
そして、父を失った家族として。
結奈は、静かに画面を閉じる。
この研究はもう、個人の疑問ではない。
研究協力者として登録された朝霧真里奈は、管理層との審査回線に単独で接続していた。
仮想会議室は、色のない空間だった。
壁も床も、距離感さえも曖昧で、人の温度が存在しない。
管理層のアバターが、複数浮かんでいる。
「――再確認します」
無機質な声が響く。
「参照不可領域は、個人の感情的理由によるアクセスを想定していません」
「人格ログの存在確認は、重大な心理的影響を及ぼす可能性があります」
真里奈は、否定もしなければ、遮りもしなかった。
ただ、静かに聞いてから、口を開く。
「ええ。分かっています」
声は、震えていなかった。
「真実を知ったとしても、私はもう壊れません」
一瞬、空間が沈黙する。
管理層の反応遅延。
それは、人間で言うところの“逡巡”に近かった。
真里奈は続ける。
「私は、もう十分に時間を過ごしました。
後悔も、怒りも、悲しみも……全部、抱えたまま生きてきました」
そこで初めて、
わずかに視線を伏せる。
「でも」
顔を上げる。
「この子は違います」
結奈の姿が、ホログラムとして一瞬参照表示される。
「真実を知らないまま前に進むこともできるでしょう。
でも、それは――前に進んだ“ふり”です」
真里奈ははっきりと言った。
「真実を知ったとしても、私はもう壊れない。
でも、この子は――真実を知ることで前に進める」
管理層の一体が応答する。
「感情的判断です」
「ええ、そうでしょうね」
真里奈は即座に肯定した。
「でも、レイヤーはーー
人の願いと、未練と、希望の集合体でしょう?」
沈黙。
ログ解析の走る音だけが、かすかに空間を満たす。
やがて結論が下される。
「――例外的措置を適用します」
表示が切り替わる。
限定時間:27分
限定範囲:人格ログ存在確認のみ
参照不可領域への直接干渉は禁止
内容閲覧・起動・複製、すべて不可
27分という数字に、特別な意味はない。
それは管理層が「最小限の誤差」と判断した結果でしかなかった。
それでも。
真里奈は深く息を吐いた。
「……十分です」
管理層の声が最後に告げる。
「これは“真実を明かすための権限”ではありません」
「“存在を確認するためだけの窓”です」
真里奈は静かに頷いた。
それでいい。
――いるか、いないか。
それだけで、結奈は歩き出せる。
接続が切れる直前、管理層のログに短い注記が残った。
《人間的判断。だが、異常値ではない》
真里奈は、ひとり、画面を見つめたまま小さく呟いた。
「……ありがとう」
それが、誰に向けた言葉なのかは彼女自身にも分からなかった。
真里奈が戻ってきた時、結奈は何も聞かなかった。
結奈は端末を見つめたまま、何も言わない。
真里奈も、横に立ったまま静かに頷くだけだった。
「……始めようか」
結奈が言うと、真里奈は一歩、前に出た。
許可ログが有効化された瞬間、結奈の端末に、今まで存在しなかったはずの“深度”が表示される。
通常の業務ログの下に、もう一段――いや、奥行きが生まれた。
非公開クラウド
参照不可領域
※一時的アクセス権限 有効
画面が静かに歪む。
データが読み込まれているのではない。
空間そのものが呼び出されている感覚だった。
その時だった。
――アクセス補助を検出。
システムメッセージとは異なる、どこか「呼吸」を感じさせる応答が割り込む。
結奈は、はっとして画面を見つめる。
参照不可領域の境界が、音もなく開いた。
コードでも、警告でもない。
ただ“整えられた沈黙”が、そこに差し込まれる。
文字が、途中で滲む。
結奈は思わず息を止めた。
「……こんなの、表示されるはず……」
言葉の途中で、空間がわずかに揺れた。
ほんの一瞬。
人が気づくかどうかの、微細な遅延。
だが、レイヤーは確かに“反応”した。
参照不可領域の輪郭が、淡く、赤く縁取られる。
まるで、誰かが内側から触れたかのように。
次の瞬間、ログウィンドウに短い一文が表示される。
監視解除確認。
限定時間、干渉可能。
その文の末尾に、
署名のように、名前が添えられていた。
Mirei
結奈は息を呑む。
「……美麗……?」
返答はすぐには来ない。
代わりに、参照不可領域の内部構造が書き換えられていく。
凍結されていた記録が、
ひとつずつ“意味を持った配置”へ変換されていく。
制御コンピューターラウンジの輪郭。
白くぼやけた床。
かつて存在したはずの作業空間。
そして、静かに。
『27分よ。
急ぎましょう』
それは、
管理層の声ではなかった。
結奈は、確信する。
――この領域を開けたのは、
――今、目の前にいる“彼女”だと。
そして、ここから先はもう後戻りのできない領域なのだと。
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