結婚式の晩、「すまないが君を愛することはできない」と旦那様は言った。
結婚式の晩、新妻クロエが夫ロバートから要求されたのは、お飾りの妻になることだった。
「君さえ黙っていれば、なにもかも丸くおさまる」と諭されて、クロエはそれを受け入れる。そして――
思わずそう来たか!って思ってしまいました!
見てると男の方が〜とか女の方が〜って意見もあるけど、両方クズでいいのでは?
結婚初夜に偽装結婚を言い渡す男…
托卵する女…
女の方も噂があったから結婚OKしたのかもだし…
しかし見事なぎゃふんでスッキリです✨
ファンタジー作品にツッコむのも無粋ですが、既に妊娠に気付いた状態から結婚して、夫が改心するくらいの期間を経て晴れて妊娠を公表となると、子供は確実に「月足らず」で産まれて来ますね。
誰も気付かないのかな。
婚約や結婚式という概念のない、書類だけで婚姻が成立する世界観かな?
後ろ暗い事情を抱えたヒロインが策を練り、夫に初夜を拒まれ渡りに船とばかりに「夫婦関係が無い事を他人に漏らさない」と魔法で誓ってしまえば、ヒロインがそれを無効にしない限り継続される。
仮に夫のクズ発言が無かったとしても「王妃に心を残すアナタを応援したい」とかなんとかで誤魔化しつつ、やっぱり契約魔法に持ち込むとかだったかな?
女は守るものがあると強かだよねぇ。
ただ、夫婦関係の有無と愛情の有無は直接関係がない。
後継の出来た夫婦がレスになるのは良くある事。
だから夫が今後愛人を持つのは制限されない(世界観が関係してくるが)。
契約はあくまでも「夫が、夫婦関係がないのを誰にも話さない事」であって、それを使用人に悟らせない事でも、妻の立場に言及したものでもないから。
まあ、マウント取ったつもりが実は自分が騙されたとも知らずに妻に惚れちゃった夫、どんまい。
子供の父親って、出産祝いに来たという魔法の師匠なのか。
例えば夫が結婚前に遡って妻の托卵を証明しようにも、相手が悪いからムリだわね。
女性側の方がクズだといつ意見が多々ありますが、それは結果論ではないでしょうか?
結果的に、実は既に妊娠してました、のオチだったから女性側がより悪く見えますが、男性側はその事実を知る前にあのドクズ発言をかましています。
男性側が先にあのようなドクズ発言をしなければ、女性側も誠実に対応していたかもしれません。話すべきかどうか悩んでいたんですから。
けれど、相手の気持ちも立場も全てを無視して自分の感情だけを一方的に押し付けて要求したのは男性側からです。
同じクズ同士、利用してやろうと吹っ切れるのも理解出来る心情です。
しかも、男性側は女性側を見下していましたよね?魔法契約的なものについて、そこまでするか?と思いつつ、プライドが大事なつらまない女だからここまで必死なのだ、と。男性側は相手に敬意も払わず心中で下に見て、身勝手な要求を突きつけています。
ただただ、体裁の為と美化された初恋とかいう泡沫の感情を守る為に人を使おうとしたのですから、使われる側になっても自業自得でしょう。
それに、婚姻後以降女性側に不貞行為はありません。きちんと嫁の役割も立派に果たしています。
よって女性側もそこまでクズではなく、やはりお互い様、に落ち着くレベルの報復になっていると思います。
面白かったです。でもこれ男がよそで子供作ったら男がクズ野郎なのに、女がやっても男がクズなの?男の方は初恋?拗らせで、でも一線は超えてない。初夜であのセリフはクズだけど、女の方は渡りに船で自分の不貞は黙ってて、しかも魔法で強制的に反論できないようにしてる。どっちがクズかって話。不貞の子供が同意の行為かどうかによるか。一番のクズは子供の父親だと思う。
言うほど夫クズでは無いよな……
多分初恋の女引き摺って他の女とも関係を持ってない政略結婚した男と妊娠の可能性を契約前に言わなかった托卵女どっちがクズかと言われれば女では?多分子供の父親である男を呼んでるのもありえない。
夫は好きな女や他の女と関係持ってたらクズだけどずっと好きを引き摺ってるだけの女々しい男なだけだったし。
花束渡す前で良かったね、二度目の失恋?は可哀想だけど。
屑同士お似合いの夫婦になれるってあの初夜で喜んだ奥さまのメンタルのつよさ素敵でした。
所詮浮気程度の覚悟しかない旦那と、托卵してでも子供を守りたい母と、どっちが強いのかなんて一目瞭然ですもんね。
女性が強くて賢くてスカッとしました!
とっても面白かったです❗️
よくあるクズ夫だな~と思いながら読んでみたのですが「クズ同士、似合いの夫婦になれる」って、凄い仕返しでお見事だわぁ。
コレ、絶対誰にも真実を言えない状況ですよ。っていうか、誰も信じないでしょうね。
この後、どうなるのか気になる所が多々あって、1話完結なのが残念です。
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