彼のいない夏
幼い頃からの婚約者に婚約破棄を告げられたのは、沈丁花の花の咲く頃。
卒業パーティーの席で同じ年の義妹と婚約を結びなおすことを告げられた。
沈丁花の花の香りが好きだった彼。
沈丁花の花言葉のようにずっと一緒にいられると思っていた。
母が生まれた隣国に帰るように言われたけれど、例え一緒にいられなくても、私はあなたの国にいたかった。
だから王都から遠く離れた、海の見える教会に入ることに決めた。
あなたがいなくても、いつも一緒に海辺を散歩した夏はやって来る。
卒業パーティーの席で同じ年の義妹と婚約を結びなおすことを告げられた。
沈丁花の花の香りが好きだった彼。
沈丁花の花言葉のようにずっと一緒にいられると思っていた。
母が生まれた隣国に帰るように言われたけれど、例え一緒にいられなくても、私はあなたの国にいたかった。
だから王都から遠く離れた、海の見える教会に入ることに決めた。
あなたがいなくても、いつも一緒に海辺を散歩した夏はやって来る。
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与三振王様
ご感想ありがとうございます。
このお話を書いてからだいぶ経つものですから、改めて読み直しました。
確かに馬鹿な王子のために国民に被害がいくのは可哀想なのですが、神様ってそういうものかな…という思いがあります。聖獣様を見ることができる国民がいなくなった時点で見放されているといいますか…。
まあ国が貧しくなったら民衆達が立ち上がり王政は滅びるかもしれませんね。
聖獣様は特にそのことに興味がないようですが…。
モフモフが書きたいという作者の欲望で出来た作品のためザマァ感が弱いのはご容赦くださいm(_ _)m
聖獣様との間に子供ができるなんて素敵です。
きっととても可愛らしい子なのでしょうね。
心温まるお話を有難うございました~♪
hiyo様
ご感想ありがとうございます。
もともとモフモフを愛でたくて書いたお話です。
なので大きなモフモフも素敵ですが、やはり子供のモフモフコロコロの可愛いさも捨てがたいという本能に従ってしまいました。
短いけれど
沈丁花の花の香のような、素敵な恋のお話。
婚約破棄などテンプレはあるけれど、最後はほっこりしました。
ririka様
ご感想ありがとうございます。
ほっこりしていただけて良かったです。
割といつも衝動的にお話を書いていますが、この時はモフモフが書きたいという衝動で書いてしまいました。
また楽しんでいただけるよう頑張ります。
ありがとうございます。