婚約破棄? そもそも君は一体誰だ?
「グラングスト公爵家のフェルメッツァ嬢、あなたとモルビド王子の婚約は、破棄されます!」
コンエネルジーア王国の、王城で主催のデビュタント前の令息・令嬢を集めた舞踏会。
プレデビュタント的な意味合いも持つこの舞踏会には、それぞれの両親も壁際に集まって、子供たちを見守りながら社交をしていた。そんな中で、いきなり会場のど真ん中で大きな女性の声が響き渡った。
思わず会場はシンと静まるし、生演奏を奏でていた弦楽隊も、演奏を続けていいものか迷って極小な音量での演奏になってしまった。
声の主をと見れば、ひとりの令嬢が、モルビド王子と呼ばれた令息と腕を組んで、令嬢にあるまじきことに、向かいの令嬢に指を突き付けて、口を大きく逆三角形に笑みを浮かべていた。
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処分と言っても、実質的な害はほとんどなく、精神疾患だとなれば現実社会でも無罪にもなります。お気の毒な令嬢を冷酷に処分するよりも、温情を与えた方が王子としての印象も良くないでしょうか?
と考えての処分なしでした。
王子のために心配していただいてありがとうございます。次に同じような設定で書く時には、その点も注意しながら書こうと思います。ありがとうございました。
ご感想ありがとうございます!
おっしゃる通り、現代でしたらその措置なるかと思います。
が、この世界にメンタルクリニックがあるのか、あったとしても一応貴族令嬢ですから、外面を気にして入れないのではと思います。
自称ヒロインは前世コミュ障だったのだろうか?
声のひとつもかけれずに脳内選択肢だけで
攻略した気になっていたのかな?
ご感想ありがとうございます!
コミュ障と、ゲームと現実世界の区別が曖昧すぎたのでしょうね。
ゲームでは画面越しのやり取りであり、実際に話さないですから、インティモちゃんとしては、王子を見る→画面越しの画像→脳内会話 で、攻略していたのでしょう。
舞踏会で実際に会って、エンディング場面と重なったのでしょう。せっかく行動に出られたのに、残念な結果となりました(笑)
ザマァですらない、なんとも新しい解釈と言うかなんと言うか・・・。
正直、読みながらニヤニヤと笑いが込み上げできて、隣にいた妻に引かれてしまいました。
この小説は、家庭内の平和を破壊するパワーが有るのか!(^◇^;)
とにかく楽しく読ませて頂きました。 有難う御座います。
ご感想ありがとうございます!
話が始まっていない話、という妙な話でした(笑)
ここには書いていませんが、インティモちゃんは転生の記憶を生かして治水工事に関して手助けをしており、
父親が貴族になれたのはそのおかげ、という裏設定があります。
ですので、家庭内が平和になるキャラクターですのでww 笑い飛ばしていただければ幸いですw
ご感想ありがとうございます。
王子も以前から変な子がいるな、とは気が付いていまして、ただ行動に出てくれないと諫めることもできない。
ちょうど行動してくれたので、そのまま茶番に付き合った、というカンジです。
警備もなにをしていたのか、という話になってしまうので、舞踏会ということで、普段よりは近づきやすかった、という事にさせてください。
隠しルート以前に、
正規ルートも通ってないんじゃ。
某アクションゲームで、
ステージ1から最終ステージのボスに行く裏技を思い出しました。
ご感想ありがとうございます!
隠しルートも正規ルートも、それ以前にお話が始まってもいなかったというw
>某アクションゲームで、
そ、そんな裏技があるゲームが! インティモももしかするとそのルートに入ってしまったのかも・・・ないですねw
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