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Stage2 死郎(バーンアクス)VS破天((樫の杖)
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剣導部 剣戟抜粋!Stage2
第2試合 死郎(バーンアクス)破天((樫の杖)
ねえ死郎?
あ?なんだよ。
なんだよはないでしょ?まったくもうっ
知らんっての。で?なんか用かよ
ええ、立会しましょ?今から
はあ?なんでまた立会なんか…
……………はぁ~~……。まさかあれかよ
ええそう!本番なら私より強いとかってほざいていたわね?その自信を叩き潰してあげる!
あんまいいんちょがほざくなんて使わねえ方がいいぞ?誰か聴いてるかもしれねえし。
そんなの気にしないわよ。名前と顔を、一方的に知るだけの関係しかない人に聴かれるくらい、どうってことないわ。まあ…それで死郎に嫌われるのはイヤ………だけど
あ?なんか言ったか?ほら、やんじゃねえのか?さっさと始めっぞ!
もう!!ちゃんと最後まで聴きなさい!!じゃないと拳骨するからね?
お~こわっ…!わかったから始めっぞ
ちゃんと聴いてるの~?
立会開始
俺から行かせてもらう…!はあああ!!
死郎は力強く地面を蹴って前進した。
あら速い…
それの速度は以前にも増して破天を驚かせる。
しかし
けど…それだけね!はああっ!
ドゴゴッ!
ぐはあっ!!?
なんと破天は樫の杖の柄の部分で死郎の顎を突き上げたのだ。
シュタッ……
……っぐぅ…!やっぱやるな。破天は
あら?死郎もやるじゃない。前よりは、だけど
いちいちムカつくな破天は!
あらそう?どうもありがとう
褒めてねえよ!来ねえンならまた俺から行くぜ!
残念、もう終わりよ
煉獄の覇たるは躍動せし隻獣なり!
(イフリート・ブレス)
詠唱中、破天の背後に朱き魔神が姿を見せ、火球を練りだす。詠唱が終えたと同時にその火球は死郎目掛けて飛んで往った。
へっ…んだよ、そんなのでやれると思ってるのか?
せいやあっっ!!!
なんと死郎は火球に向かって飛躍した――!
しかし
っが!?うああああああああーー!!!!
ボンッ!ドガガガガガ!!
痛烈無比、軽快必至な爆発音が鳴り響き死郎が落ちてくる。
ドガーーン!
っつつ……痛え…。まあそう上手くは行かないか……
よっと!
掛け声とともに死郎は体を起こす。
なあ破天、これが「最大火力」なんだろ?もう終わりだよ。諦めて―――
全の始祖たる地神へ願い奉る!
(アマテラス・フォアグランデ)
ガリガリガリガリガリガリ………
なっ…なんだ!?
詠唱を終えると立会場の地形が変化し始めた。
へっ!こんなの避ければいいだけじゃねえか!
へえ…避けれるんだ。すごいね
ぐふぅ…!?
直後、死郎の右脇腹を鋭利な樹木が貫いた。
破天は優雅にすたすたと、身動きの取れない死郎に歩み寄る。
これでいい?私の勝ちね
そういいウィンクと舌ペロという一般生徒ならイチコロな美少女コンボをお見舞いした破天。
あ、ああ………。俺の負けだよ。だから降ろしてくれ。てか痛え……
痛みなら平気だよ。最上位の魔導はその威力が凄まじい代わりに立会が終われば完治するから。それより……
あ?まだなんかあるのか?
う、ううん……なんでもない。じゃあまたね。さようなら
ああ、また明日な!
破天は身支度をし立会場をあとにした。
っああもう!!!!勝ったけど負けた!!!!
いつになったらその気になってくれるのよおおっ!
誰もいない昇降口にそれは響き渡った。
第2試合 死郎(バーンアクス)破天((樫の杖)
ねえ死郎?
あ?なんだよ。
なんだよはないでしょ?まったくもうっ
知らんっての。で?なんか用かよ
ええ、立会しましょ?今から
はあ?なんでまた立会なんか…
……………はぁ~~……。まさかあれかよ
ええそう!本番なら私より強いとかってほざいていたわね?その自信を叩き潰してあげる!
あんまいいんちょがほざくなんて使わねえ方がいいぞ?誰か聴いてるかもしれねえし。
そんなの気にしないわよ。名前と顔を、一方的に知るだけの関係しかない人に聴かれるくらい、どうってことないわ。まあ…それで死郎に嫌われるのはイヤ………だけど
あ?なんか言ったか?ほら、やんじゃねえのか?さっさと始めっぞ!
もう!!ちゃんと最後まで聴きなさい!!じゃないと拳骨するからね?
お~こわっ…!わかったから始めっぞ
ちゃんと聴いてるの~?
立会開始
俺から行かせてもらう…!はあああ!!
死郎は力強く地面を蹴って前進した。
あら速い…
それの速度は以前にも増して破天を驚かせる。
しかし
けど…それだけね!はああっ!
ドゴゴッ!
ぐはあっ!!?
なんと破天は樫の杖の柄の部分で死郎の顎を突き上げたのだ。
シュタッ……
……っぐぅ…!やっぱやるな。破天は
あら?死郎もやるじゃない。前よりは、だけど
いちいちムカつくな破天は!
あらそう?どうもありがとう
褒めてねえよ!来ねえンならまた俺から行くぜ!
残念、もう終わりよ
煉獄の覇たるは躍動せし隻獣なり!
(イフリート・ブレス)
詠唱中、破天の背後に朱き魔神が姿を見せ、火球を練りだす。詠唱が終えたと同時にその火球は死郎目掛けて飛んで往った。
へっ…んだよ、そんなのでやれると思ってるのか?
せいやあっっ!!!
なんと死郎は火球に向かって飛躍した――!
しかし
っが!?うああああああああーー!!!!
ボンッ!ドガガガガガ!!
痛烈無比、軽快必至な爆発音が鳴り響き死郎が落ちてくる。
ドガーーン!
っつつ……痛え…。まあそう上手くは行かないか……
よっと!
掛け声とともに死郎は体を起こす。
なあ破天、これが「最大火力」なんだろ?もう終わりだよ。諦めて―――
全の始祖たる地神へ願い奉る!
(アマテラス・フォアグランデ)
ガリガリガリガリガリガリ………
なっ…なんだ!?
詠唱を終えると立会場の地形が変化し始めた。
へっ!こんなの避ければいいだけじゃねえか!
へえ…避けれるんだ。すごいね
ぐふぅ…!?
直後、死郎の右脇腹を鋭利な樹木が貫いた。
破天は優雅にすたすたと、身動きの取れない死郎に歩み寄る。
これでいい?私の勝ちね
そういいウィンクと舌ペロという一般生徒ならイチコロな美少女コンボをお見舞いした破天。
あ、ああ………。俺の負けだよ。だから降ろしてくれ。てか痛え……
痛みなら平気だよ。最上位の魔導はその威力が凄まじい代わりに立会が終われば完治するから。それより……
あ?まだなんかあるのか?
う、ううん……なんでもない。じゃあまたね。さようなら
ああ、また明日な!
破天は身支度をし立会場をあとにした。
っああもう!!!!勝ったけど負けた!!!!
いつになったらその気になってくれるのよおおっ!
誰もいない昇降口にそれは響き渡った。
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