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康平の告白と由依の本心
康平の決断の日
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「お付き合いしてください!」
俺、佐伯康平は今、羽田由依に告白をした。
「なんて言った?」
しかし告白の返事はまさかの無かった。
もう一度言おうとしたが言えない。それが俺の弱いところだ。すると素早く羽田は校舎へ走り去って行った。俺も教室へ戻ることにした。
人生が終わったような顔を見せながら教室へ戻った。
そして教室で僕の友達でクラスメートの西和也に羽田に告白したことを言った。すると…
「羽田、お前のこと大嫌いらしいぜ」
なんとあの超絶美人の羽田がまさか自分のことが嫌いらしい。
「今、なんて言った?」
さすがに俺は嘘だと思ってもう一度聞き直した。
「だから羽田お前のこと嫌いだってよ」
「嘘だよな?」
「ガチの話で」
本当に羽田は俺のことが嫌いらしい。理由は知らんが…
まあ気になって理由を聞くことにした。
「なんで羽田は俺のこと嫌いなの?」
すると俺の人生を狂わせるような理由だった。
「お前がアニオタだからだってよ」
何?オタクだから嫌いだと?まあ確かにアニメは好きだけどまさかそれが理由だったとは…
「まじか…」
俺はその日は落ち込んだまま家に帰った。
「おにぃちゃーん」
なんと俺の部屋には妹の梨紗がいた。いつものことだ。なんとこいつブラコンなんだぞ。こんな俺を好きになるのはあいつくらいだ。
そう思いながら梨紗のことを無視していると
「おにぃちゃん?気付かないと…」
「ひぃっ」
今、皆さんは何があったのかが気になるらしいので一応言っておこう。
このブラコン妹、佐伯梨紗はなんと!メンヘラ女だったのだ!
まあこれを聞くと世界中の男の子達が羨ましいと感じるはずだがメンヘラにも程があるくらいメンヘラなのだ!
まあ最初は俺も最高だとは思ったけど今思えば最悪だった。
話を戻すが、今、現在進行形で彼女の手には刺されたら俺の人生が本当に終わるようなブツがあるのだ。
まあこの後言うことを聞きなんとか危機的状況を乗り越えた。落ち着け日常茶飯事のことだ。
今日はたまたま親が旅行していた。
結婚記念日の旅行らしい。3泊4日の長めの旅行だ。
せめて夏期休暇中で家族旅行にすれば良かったのにと思ったのだが父親がなぜかニヤニヤしていたので理由を聞くようなことはしなかった。
つまり今、メンヘラ妹と一つ屋根の下で暮らしているのだ。
ちなみに梨紗は料理は出来ないので自分がすることにした。
1日目の晩飯はカレーライスだ。
なぜか知らないけど佐伯家のカレーライスはカレー粉をかなり多めに入れるらしい。正直少なめのほうが良いのだが…
なのでカレー粉は少なめに入れることにした。
当然の如く妹にこの一言を言われた。
「うすっ!」
当然のことだ。しかし自分は無視している。
「はやく濃くしなさい?」
普通に怒られた。俺はどうして薄めのカレーライスが好きなのか。気になるところだ。いやいや、今気にしないといけないのはどうすれば羽田に告白をOKしてもらうのかを気にしないといけない!
そのことを考えながらカレーを濃くして食べ直した。
風呂に入った。なんか嫌な予感がする。
的中してしまった。
なんと裸の俺の前に妹がタオルを巻きながら風呂に入ろうとしている。
本当にこのことはいい加減にして欲しい。
「今日は疲れたんだ。入ってくるな。」
「えー!お兄ちゃんと一緒に入るチャンスだったのに!」
「違う日とかあるだろ?」
今、この発言をしたことが後々後悔する発言だとは知らなかった。
風呂から上がり就寝準備をした。
例の某検索サイトのGaagleで「嫌いな人を好きにさせる方法」というのを調べていたが全て納得のいくようなものではなく腹が立ったのでこの日は寝ることにした。
「寝るか」
「おやすみ!おにぃちゃん!」
ん?今、妹の声が聞こえてきたような…
なんか感触がしたが怒り狂いすぎて眠くなったので今日は寝ることにした。
「おやすみ。梨紗。」
俺、佐伯康平は今、羽田由依に告白をした。
「なんて言った?」
しかし告白の返事はまさかの無かった。
もう一度言おうとしたが言えない。それが俺の弱いところだ。すると素早く羽田は校舎へ走り去って行った。俺も教室へ戻ることにした。
人生が終わったような顔を見せながら教室へ戻った。
そして教室で僕の友達でクラスメートの西和也に羽田に告白したことを言った。すると…
「羽田、お前のこと大嫌いらしいぜ」
なんとあの超絶美人の羽田がまさか自分のことが嫌いらしい。
「今、なんて言った?」
さすがに俺は嘘だと思ってもう一度聞き直した。
「だから羽田お前のこと嫌いだってよ」
「嘘だよな?」
「ガチの話で」
本当に羽田は俺のことが嫌いらしい。理由は知らんが…
まあ気になって理由を聞くことにした。
「なんで羽田は俺のこと嫌いなの?」
すると俺の人生を狂わせるような理由だった。
「お前がアニオタだからだってよ」
何?オタクだから嫌いだと?まあ確かにアニメは好きだけどまさかそれが理由だったとは…
「まじか…」
俺はその日は落ち込んだまま家に帰った。
「おにぃちゃーん」
なんと俺の部屋には妹の梨紗がいた。いつものことだ。なんとこいつブラコンなんだぞ。こんな俺を好きになるのはあいつくらいだ。
そう思いながら梨紗のことを無視していると
「おにぃちゃん?気付かないと…」
「ひぃっ」
今、皆さんは何があったのかが気になるらしいので一応言っておこう。
このブラコン妹、佐伯梨紗はなんと!メンヘラ女だったのだ!
まあこれを聞くと世界中の男の子達が羨ましいと感じるはずだがメンヘラにも程があるくらいメンヘラなのだ!
まあ最初は俺も最高だとは思ったけど今思えば最悪だった。
話を戻すが、今、現在進行形で彼女の手には刺されたら俺の人生が本当に終わるようなブツがあるのだ。
まあこの後言うことを聞きなんとか危機的状況を乗り越えた。落ち着け日常茶飯事のことだ。
今日はたまたま親が旅行していた。
結婚記念日の旅行らしい。3泊4日の長めの旅行だ。
せめて夏期休暇中で家族旅行にすれば良かったのにと思ったのだが父親がなぜかニヤニヤしていたので理由を聞くようなことはしなかった。
つまり今、メンヘラ妹と一つ屋根の下で暮らしているのだ。
ちなみに梨紗は料理は出来ないので自分がすることにした。
1日目の晩飯はカレーライスだ。
なぜか知らないけど佐伯家のカレーライスはカレー粉をかなり多めに入れるらしい。正直少なめのほうが良いのだが…
なのでカレー粉は少なめに入れることにした。
当然の如く妹にこの一言を言われた。
「うすっ!」
当然のことだ。しかし自分は無視している。
「はやく濃くしなさい?」
普通に怒られた。俺はどうして薄めのカレーライスが好きなのか。気になるところだ。いやいや、今気にしないといけないのはどうすれば羽田に告白をOKしてもらうのかを気にしないといけない!
そのことを考えながらカレーを濃くして食べ直した。
風呂に入った。なんか嫌な予感がする。
的中してしまった。
なんと裸の俺の前に妹がタオルを巻きながら風呂に入ろうとしている。
本当にこのことはいい加減にして欲しい。
「今日は疲れたんだ。入ってくるな。」
「えー!お兄ちゃんと一緒に入るチャンスだったのに!」
「違う日とかあるだろ?」
今、この発言をしたことが後々後悔する発言だとは知らなかった。
風呂から上がり就寝準備をした。
例の某検索サイトのGaagleで「嫌いな人を好きにさせる方法」というのを調べていたが全て納得のいくようなものではなく腹が立ったのでこの日は寝ることにした。
「寝るか」
「おやすみ!おにぃちゃん!」
ん?今、妹の声が聞こえてきたような…
なんか感触がしたが怒り狂いすぎて眠くなったので今日は寝ることにした。
「おやすみ。梨紗。」
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