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外伝 温泉と言えば混浴ですよ!こ・ん・よ・く!
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「イサーク、ユエ―!遊びに来たよ~。」
元気なミキさんの声がする。
「お帰り!
長時間の飛行機、大変だったでしょ。」
「ううん!
イサークのおかげでジュエリーの販売もウナギ登りでね。
今回はビジネスクラスで来ちゃったかから楽ちんだったよ。」
ミキさんはニコニコと笑いながら話す。
「今回の滞在は何日くらいなの?」
「うーん…、特に決まっていないけど、イサークさんのエキスがたっぷり入るまでかな。で、イサークは?」
「ダーリンはアパートの掃除だよ。」
「しかし、真面目だね。
少し息抜かないと、潰れちゃうよ。」
「そうだね…。でも、どうやって息抜きさせる?」
「ふふふ。
ユエがそう言うと思って、“ジャーン!” 温泉行って羽を伸ばそう!
略して“温泉行って美味しいモノ食べてウフフしよう!”」
「ミキ…、全然略していないし…、それに文字数増えてるし…。」
・
・
・
そんなこんながあって、俺は両腕を取られて、リムジンに乗せられている…。
「でね、市長が言うには、衛生面も向上したから、今度は街づくりもお願いしたいんだって。
イサーク、どう思う?」
車内で右腕に胸を押し付けたまま、上目遣いでおねだりするミキさん…、うん、凄く可愛い。それに左腕にはユエさんがくっ付いてるし、これだけ広い車内を何故にこんな窮屈に座わっているのか。
でも、二人とも俺の伴侶だから嬉しいんだけどね。
「街づくりって言っても、俺にはそんな知識も無いし、特技と言ったら、テイムするくらいなんだけどね。」
「それでも、市長が言うには、テイムも職業だし、その職業を活かした街づくりってのも有りだと思うんだよね。」
「クロのように、一日中寝転がっている姿を見る街の何が面白いんだろうね?」
「それよ、それ!
中には、故あってペットを飼えないヒトだっていっぱい居るんだよ。
そのヒト達が、街でネコちゃんを愛でることができれば、ネコ好きなヒトの聖地になることは必至だよね。」
「えぇと、なんだっけ?あ、“ネコカフェ”だっけ?
そんなのを街中でやるって事かな?」
「そうそう!まぁネコだけでなくて、いろんな動物が街中で触れるとか、触れ合うことができれば良いなぁ~なんて思うんだけどね。」
「ミキ…、それって動物園と何が違うの?」
「触れ合うことがメインかな?
動物園は飼育されているものを見るだけでしょ?
でも、その街に行けば、いろんな動物と触れ合うことができるんだよ!」
「サファリパーク?それともアニマル・〇ングダムの触れ合い版って事かな。」
「そうそう、そんな感じ!
でね、………云々。」
ユエさんとミキさんとで、話がトントンと進んで行くのだが、当の俺はサファリパークだの、アニマル・〇ングダムなどと言った言葉をとんと聞いたことは無いし、しかもどんな動物が居るのかも分からんし、そもそもテイムできるのかも分からないよ。
それに、中南米にぽっかり2つの島しか無いから、観光面でも弱いんだよね。
「じゃぁ、ミキさん。
次回、行った時にどんな動物がいるのか、見てきてくれるかい。」
「勿論よ!そのために帰国したもんだもの。」
そんなこんなで2時間弱、車に揺られ、目的の温泉旅館に到着する。
御大層なリムジンで来たため、他のお客さんと仲居さんが俺たちを見る目がおかしい。
そりゃそうだろうね。あんな豪華な自動車から3人が出て来るんだもの。
それに、どう見ても一般人だ。
ミキさんが予約してくれてたので、女将も出てきて挨拶をし、部屋に案内される。
「うひゃ~!これは絶景だね。
それに、部屋に露天風呂があるよ!」
「でしょ~!
ここの露天風呂が良いのよ。
それじゃ、早速入りましょ!」
仲居さんの説明も半分聞くか聞かないかという状態で、ユエさんとミキさんは部屋の探検を始めてしまい、残った俺は仲居さんに部屋の使い方と夕食の時間を確認し、心づけを渡すと「ごゆっくりしてくださいませ」とにっこりされた。
ふ~とひと息つき、彼女たちを探す。
「イサークさん!こっち、こっち~!」
呼ぶ声の方に行くと、すでに彼女たちは浴衣姿になっている。
「どう!イサークさん!」
彼女たちは浴衣を着て、くるくると回る。
それに髪をアップしているせいか、うなじが妙に美麗だ。
「う、うん…。とっても綺麗だよ。」
「うふふ。だよね~。
でね、これから3人で外のお風呂に入るんだよ。
だから、はやくイサークさんも着替えて、着替えて!」
せっつかれるように服を脱がされ、浴衣を着る。
「・・・んと、やはりイサークさんには似合わないみたいだね…。」
「そうだね…。って言うか、丈が異様に短いよね…。」
男物の浴衣を着せてもらったのだが、浴衣の丈がスネまでしかなく、ツンツルテン状態だった。
「…うん…まぁ、後で浴衣は交換してもらうとして、早く温泉に入りましょ!」
気を取り直して、二人に引っ張られ部屋にある露天風呂に入る。
「これは気持ちいいね。」
大きいお風呂がこんなに気持ちの良いものだとは思わなかった。
「そうでしょ。こうやって、外にあるお風呂のことを“露天風呂”って言うんだよ。」
艶やかな顔をしてユエさんが教えてくれる。
「そして、この眺めを見ながら、ゆったりとした時間を過ごすってのが良いのよね。」
後ろを振り返ると、お盆にとっくりが乗ったお盆を持ったミキさんがにっこりと微笑む。
二人とも、すごく色っぽい。
それにスタイルも…。
「そうだね。こういった景色に溶け込んでお風呂に入るってのは乙なものだし、何よりも好きな女性二人と一緒にお風呂に入るってのは良いね。」
「でしょ!
じゃ、イサーク!先ずは一献。」
お盆の上にあったお猪口を俺に渡したミキさんは、徳利を上げてお酌してくれる。
「くーーー。五臓六腑に染みわたるね。」
「美味しいでしょ?じゃ、私もくださる?」
ミキさんがお猪口を差し出す。
「あ!あたしも!」
そこにユエさんが入って来る。
時間がゆっくりと過ぎていく。
こんな時間が素晴らしい。
露天風呂から出た二人は艶やかな美しさを持って、俺を魅了してくる。
その魅了に抗う事ができず、ユエとミキを愛でる。
その時間もゆっくりと過ぎていく。
こんな時間もあり、この時間を大切にしようと思った。
・
・
・
「ふふふ。イサークさん、姉妹丼の味はどうだった?」
「とっても美味しゅうございました。」
「今まで一人ずつだもんね。
ま、一人ずつも素敵なんだけど、こうやってユエと一緒に大好きなイサークに抱かれるってのも燃えるよね。」
「あ、それ!燃えるんだよね。
で、どっちで満足してもらうかなんてお互い考えながらしてると、もう、どうだってよくなっちゃうんだよね。」
「あはは、それは言える。
で、イサーク、今回はどっちで満足したの?」
「今回はユエでした。」
「それじゃ、二回戦はミキね。」
こうやって熱い一夜が過ぎていった。
それでも、俺は3時には目を覚まし、両横で笑みを浮かべながら寝ている二人を見ながら考える。
もう二度と前の世界には帰れないと思うが、前の世界に未練はない。
俺はユエとミキと一緒に、これからこの世界で生きていき、ここで骨を埋める。
そのためには、俺ができることをやるだけ。
そして、ユエとミキと常に笑顔が絶えない生活を送る。
そう決めて、一人で武者震いする。
「ん?イサーク…、トイレ?」
「あ、ごめん。起こしちゃったね。」
「ううん。じゃ、トイレにいっトイレ。」
寝ぼけながらも親父ギャグをかまして来るミキさんであった。
翌朝、もう一度丼を楽しんだ俺は、気だるい気持ちが残りつつも、リムジンに乗り込んだ。
帰りの車中で、二人に相談してみる。
「ミキが言ってた市長の話だけど、受ける事にするよ。」
「ホント!?」
「でも、それはここでのテイムが耕さん達に任せることができた上での事ね。
そして、それができた暁に、向こうで温泉を利用して、動物たちと触れ合うホテルを開業するよ。そのホテルを中心に街づくりをしていけばいいんじゃないかな。」
「嬉しい!これから三人で住むんだね。」
「うん。三人で幸せになろう!」
・
・
・
それから3年後。
クロ、ブラック、シロ(6代目)を従えたイサークとユエ、ミキの3人が、セント〇リストファー・〇ービスで、各部屋に露天風呂を備え、カリブの動物たちと一緒に温泉兼動物と触れ合うことのできるホテルを開業し、世界中のモフモフ大好き旅行者からの聖地となったことは言うまでもない。
勿論、街づくりの中心にはコンビニがあり、イサークの仕事は朝3時からのご飯集めからスタートする毎日を送るのであった。
Thank you for reading...
See you next.
元気なミキさんの声がする。
「お帰り!
長時間の飛行機、大変だったでしょ。」
「ううん!
イサークのおかげでジュエリーの販売もウナギ登りでね。
今回はビジネスクラスで来ちゃったかから楽ちんだったよ。」
ミキさんはニコニコと笑いながら話す。
「今回の滞在は何日くらいなの?」
「うーん…、特に決まっていないけど、イサークさんのエキスがたっぷり入るまでかな。で、イサークは?」
「ダーリンはアパートの掃除だよ。」
「しかし、真面目だね。
少し息抜かないと、潰れちゃうよ。」
「そうだね…。でも、どうやって息抜きさせる?」
「ふふふ。
ユエがそう言うと思って、“ジャーン!” 温泉行って羽を伸ばそう!
略して“温泉行って美味しいモノ食べてウフフしよう!”」
「ミキ…、全然略していないし…、それに文字数増えてるし…。」
・
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・
そんなこんながあって、俺は両腕を取られて、リムジンに乗せられている…。
「でね、市長が言うには、衛生面も向上したから、今度は街づくりもお願いしたいんだって。
イサーク、どう思う?」
車内で右腕に胸を押し付けたまま、上目遣いでおねだりするミキさん…、うん、凄く可愛い。それに左腕にはユエさんがくっ付いてるし、これだけ広い車内を何故にこんな窮屈に座わっているのか。
でも、二人とも俺の伴侶だから嬉しいんだけどね。
「街づくりって言っても、俺にはそんな知識も無いし、特技と言ったら、テイムするくらいなんだけどね。」
「それでも、市長が言うには、テイムも職業だし、その職業を活かした街づくりってのも有りだと思うんだよね。」
「クロのように、一日中寝転がっている姿を見る街の何が面白いんだろうね?」
「それよ、それ!
中には、故あってペットを飼えないヒトだっていっぱい居るんだよ。
そのヒト達が、街でネコちゃんを愛でることができれば、ネコ好きなヒトの聖地になることは必至だよね。」
「えぇと、なんだっけ?あ、“ネコカフェ”だっけ?
そんなのを街中でやるって事かな?」
「そうそう!まぁネコだけでなくて、いろんな動物が街中で触れるとか、触れ合うことができれば良いなぁ~なんて思うんだけどね。」
「ミキ…、それって動物園と何が違うの?」
「触れ合うことがメインかな?
動物園は飼育されているものを見るだけでしょ?
でも、その街に行けば、いろんな動物と触れ合うことができるんだよ!」
「サファリパーク?それともアニマル・〇ングダムの触れ合い版って事かな。」
「そうそう、そんな感じ!
でね、………云々。」
ユエさんとミキさんとで、話がトントンと進んで行くのだが、当の俺はサファリパークだの、アニマル・〇ングダムなどと言った言葉をとんと聞いたことは無いし、しかもどんな動物が居るのかも分からんし、そもそもテイムできるのかも分からないよ。
それに、中南米にぽっかり2つの島しか無いから、観光面でも弱いんだよね。
「じゃぁ、ミキさん。
次回、行った時にどんな動物がいるのか、見てきてくれるかい。」
「勿論よ!そのために帰国したもんだもの。」
そんなこんなで2時間弱、車に揺られ、目的の温泉旅館に到着する。
御大層なリムジンで来たため、他のお客さんと仲居さんが俺たちを見る目がおかしい。
そりゃそうだろうね。あんな豪華な自動車から3人が出て来るんだもの。
それに、どう見ても一般人だ。
ミキさんが予約してくれてたので、女将も出てきて挨拶をし、部屋に案内される。
「うひゃ~!これは絶景だね。
それに、部屋に露天風呂があるよ!」
「でしょ~!
ここの露天風呂が良いのよ。
それじゃ、早速入りましょ!」
仲居さんの説明も半分聞くか聞かないかという状態で、ユエさんとミキさんは部屋の探検を始めてしまい、残った俺は仲居さんに部屋の使い方と夕食の時間を確認し、心づけを渡すと「ごゆっくりしてくださいませ」とにっこりされた。
ふ~とひと息つき、彼女たちを探す。
「イサークさん!こっち、こっち~!」
呼ぶ声の方に行くと、すでに彼女たちは浴衣姿になっている。
「どう!イサークさん!」
彼女たちは浴衣を着て、くるくると回る。
それに髪をアップしているせいか、うなじが妙に美麗だ。
「う、うん…。とっても綺麗だよ。」
「うふふ。だよね~。
でね、これから3人で外のお風呂に入るんだよ。
だから、はやくイサークさんも着替えて、着替えて!」
せっつかれるように服を脱がされ、浴衣を着る。
「・・・んと、やはりイサークさんには似合わないみたいだね…。」
「そうだね…。って言うか、丈が異様に短いよね…。」
男物の浴衣を着せてもらったのだが、浴衣の丈がスネまでしかなく、ツンツルテン状態だった。
「…うん…まぁ、後で浴衣は交換してもらうとして、早く温泉に入りましょ!」
気を取り直して、二人に引っ張られ部屋にある露天風呂に入る。
「これは気持ちいいね。」
大きいお風呂がこんなに気持ちの良いものだとは思わなかった。
「そうでしょ。こうやって、外にあるお風呂のことを“露天風呂”って言うんだよ。」
艶やかな顔をしてユエさんが教えてくれる。
「そして、この眺めを見ながら、ゆったりとした時間を過ごすってのが良いのよね。」
後ろを振り返ると、お盆にとっくりが乗ったお盆を持ったミキさんがにっこりと微笑む。
二人とも、すごく色っぽい。
それにスタイルも…。
「そうだね。こういった景色に溶け込んでお風呂に入るってのは乙なものだし、何よりも好きな女性二人と一緒にお風呂に入るってのは良いね。」
「でしょ!
じゃ、イサーク!先ずは一献。」
お盆の上にあったお猪口を俺に渡したミキさんは、徳利を上げてお酌してくれる。
「くーーー。五臓六腑に染みわたるね。」
「美味しいでしょ?じゃ、私もくださる?」
ミキさんがお猪口を差し出す。
「あ!あたしも!」
そこにユエさんが入って来る。
時間がゆっくりと過ぎていく。
こんな時間が素晴らしい。
露天風呂から出た二人は艶やかな美しさを持って、俺を魅了してくる。
その魅了に抗う事ができず、ユエとミキを愛でる。
その時間もゆっくりと過ぎていく。
こんな時間もあり、この時間を大切にしようと思った。
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「ふふふ。イサークさん、姉妹丼の味はどうだった?」
「とっても美味しゅうございました。」
「今まで一人ずつだもんね。
ま、一人ずつも素敵なんだけど、こうやってユエと一緒に大好きなイサークに抱かれるってのも燃えるよね。」
「あ、それ!燃えるんだよね。
で、どっちで満足してもらうかなんてお互い考えながらしてると、もう、どうだってよくなっちゃうんだよね。」
「あはは、それは言える。
で、イサーク、今回はどっちで満足したの?」
「今回はユエでした。」
「それじゃ、二回戦はミキね。」
こうやって熱い一夜が過ぎていった。
それでも、俺は3時には目を覚まし、両横で笑みを浮かべながら寝ている二人を見ながら考える。
もう二度と前の世界には帰れないと思うが、前の世界に未練はない。
俺はユエとミキと一緒に、これからこの世界で生きていき、ここで骨を埋める。
そのためには、俺ができることをやるだけ。
そして、ユエとミキと常に笑顔が絶えない生活を送る。
そう決めて、一人で武者震いする。
「ん?イサーク…、トイレ?」
「あ、ごめん。起こしちゃったね。」
「ううん。じゃ、トイレにいっトイレ。」
寝ぼけながらも親父ギャグをかまして来るミキさんであった。
翌朝、もう一度丼を楽しんだ俺は、気だるい気持ちが残りつつも、リムジンに乗り込んだ。
帰りの車中で、二人に相談してみる。
「ミキが言ってた市長の話だけど、受ける事にするよ。」
「ホント!?」
「でも、それはここでのテイムが耕さん達に任せることができた上での事ね。
そして、それができた暁に、向こうで温泉を利用して、動物たちと触れ合うホテルを開業するよ。そのホテルを中心に街づくりをしていけばいいんじゃないかな。」
「嬉しい!これから三人で住むんだね。」
「うん。三人で幸せになろう!」
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それから3年後。
クロ、ブラック、シロ(6代目)を従えたイサークとユエ、ミキの3人が、セント〇リストファー・〇ービスで、各部屋に露天風呂を備え、カリブの動物たちと一緒に温泉兼動物と触れ合うことのできるホテルを開業し、世界中のモフモフ大好き旅行者からの聖地となったことは言うまでもない。
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