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第四章
4-6 ダンジョン探索②
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第8階層へとやって来た。
ここは山岳地帯ですか…。冒険者を飽きさせないという運営さんの心遣いですね。
ごつごつした岩山を歩いていくと、何やら動くものが見つかる。
あれ?こいつ魔物なんだが索敵にひっかからない?
「ディートリヒ、あれは魔物か?」
「はい。恐らくはストーンゴーレムだと思われます。」
「何で、索敵に引っ掛からないんだろう。」
「あの魔物には意志が無いと言われています。つまり、近づいた者だけを攻撃するというもののようで、その行動に意志があるとは考えにくいからではないでしょうか。」
「そうか…、魔物も奥が深いんだな…。」
そんな事を思いながら、岩肌を見る。
ん?ここって鉱石とれるのか?
そこら辺の石や岩肌を片っ端から鑑定する。
石ころ、石ころ、岩塩、石、石灰岩、銅、石、岩塩、鉄…。
はい!出ました。
鉄や銅があるという事は、探せばニッケルもクロムといった鉱物も出るはず。
まぁ、最悪ニッケルは無くても、向こうの世界から50円玉をたくさん持参すれば…。などと考える。
そうです。腐食に強いステンレスですよ。
これがあれば、雨露に強い管や風呂桶ができるんですよね。
流石に塩ビ管は作れないから、上水・下水の処理はこの管で一択かな…、などと考える。
そこら中の鉱石をゲットしつつ、岩塩も採る。
ディートリヒに、これは塩だと言うと怪訝な顔をされたので、試しになめて見させたら塩だと認めたよ。
こうやって考えてみると、ダンジョン内で素材をゲットできれば、下着はできるんじゃないかって思うが、問題の部分が二か所。この二か所をクリアしないとできないんだよな…。
問題の二か所とは、先ずはワイヤー。
鉄でも良いが、どうしても重くなってしまうし、できれば形状を記憶できるものが良い。
そうすると鋼かステンレスか…。それに柔らかいものでコーティングする必要は…。
「なぁ、ディートリヒ。この世界でクッションとか弾力のあるものってなんだ?」
「弾力のあるものですか?やわらかいものでしたらスライムの皮ってのものがあります。」
「え?!スライムに皮なんてあるの?」
「ええ。スライム壁と呼ばれているものとスライム膜というものがあり、皮と呼ばれているものは壁の方ではなく、膜の方を言いますね。」
「そうか、ありがとう。因みにスライムってどのあたりに生息しているの?」
「湖や川に生息しています。あ、そうそう、先日お風呂に入った際、近くにスライムが居ましたよ。」
「スライムが居た??? 索敵に引っ掛からなかったんだが…。」
「ゴーレムと一緒で、こちらから何かをしなければ基本何もしませんので。」
そうなんだ。これも勉強だ。
んじゃ、ワイヤーは大丈夫だ。
残る一つは…、そうゴムだ。
天然ゴムは熱帯地方にしか生息しない。ゴムに代替できるものは何かあるのか?
「ディートリヒ、もう一つ教えてほしい。
この世界で伸び縮みする糸状の素材はあるのかい?」
「はい。ございます。アラクネの糸と言い、このダンジョンでも素材としてドロップしますね。」
「ちなみにアラクネって、どんな魔物なの?」
「上半身が女性、下半身がクモの魔物です。」
「え、そんなエロい魔物が居るの?」
俺はド直球に聞き、しまったと思った。
ディートリヒさん、ジト目で見ている…。
「そんな魔物に囚われなくても良いです。カズ様には私がおります!」
ありゃ、ディーさん、頬をぷくっとさせちゃった。
「ごめんごめん。そんな意味ではなく、ただ興味本位なだけだから機嫌直して。」
「もう仕方ありませんね。では今晩もどうぞ愛してくださいね。」
「え、あはは。手加減してくださいね。」
え?!流石に連日は…、と思うけど、まぁ身体も調子が良いから何とかなるかな…。
ディートリヒも少しは機嫌を治してくれたようで、山岳地帯を進み第9階層に行く場所までたどり着くと、ディートリヒが真顔になる。
「ん?どうした。ディートリヒ。」
「はい。次の9階層は通路型のダンジョンへと戻るのですが、稀にモンスターボックスと呼ばれる部屋が生まれます。こういった階層はボス部屋の前の階層に現れることが多く、ボス部屋の前、つまり次の階層がそれに当たります。」
「因みにモンスターボックスって何?」
「小規模なスタンピードのようなものと思っていただければ。」
「げ、スタンピードですか…。」
もう結構です。お腹いっぱいです。
また記憶なくす状態になるんでしょうかね。それに何匹くらい出るのかね…。
「範囲魔法が使えないから、どうやって倒すのか考えておかないとな。」
「そうですね。カズ様の光の魔法で10、風で10、私の剣撃で1とすれば瞬間的には21は仕留める事ができると思いますが、半数を仕留めたとしても半数は生存する可能性もございます。
なので、確実に仕留める手立てが無ければ難しいかと思います。」
「そうか…。」
俺は少し考える。
ダンジョン内で火を使う事は危険だよな。火を使う、爆発させるってことは酸素を一機に消耗するわけだから、爆風だけでなく酸欠状態にもなりかねない。
範囲に攻撃を与えるものとしては、前回のスタンピードで上空に積乱雲を発生させ上から雷を落とした。
ならば、上空ではなく俺の前に積乱雲を発生させれば…、つまり、垂直方向を水平方向に移動することはできないだろうか。
「ディートリヒ、少し待っててくれないか。今から試したい魔法があるんだ。」
「え、はい。ではこの場で少し休憩いたしましょう。」
第9階層に降りる手前で休憩をとる。
そこで俺は上下方向ではなく水平方向に向けて小規模なインドラを撃てないか実験してみる。
上昇気流となる部分は同じ。積乱雲を頭上にするのか目の前にするかだけ。イメージは完成する。
今度は俺の側から力をかけて反対側に雷を発生させるようにイメージする。
「プチ・インドラ」
バシャーーン!という音と共に、俺たちが休憩している側とは反対側の岩肌に雷が流れ土が焼けた。
「ディートリヒ。できたちゃったんだが…。」
ディートリヒは目を丸くし、口を開けてあんぐりしている。
「カズ様…、このような魔法…、規格外なのですが…。」
ディートリヒにまで言われてしまったよ…。
「できたはいいんだけど、力の加減が分からないんだ。
強くすると、このあいだのようになってしまうし、弱ければピリッとするだけだからな。」
「それでも足止めはできますね。」
「多いとキツイよな。まぁ雷は伝わるから大丈夫だけど、その前に伝導率をあげるため地面に水でも撒いておくか。」
そうすると、ケル〇ャーの広角版を撒いたと同時にプチ・インドラで放電。
であれば、事前に雲を作っておいてから水、雷という順番か…。うん、イメージできた。
「ディートリヒ、ありがとう。何とかイメージができた。
で、ここからが重要な話だが、モンスターボックスに入ったら、最初に水魔法撃ち、その後雷を撃つ。
ディートリヒは2つの魔法を撃った後、俺の前に出て攻撃して欲しい。
そうしないと、ディートリヒもビリビリしてしまうからね。」
「はい。分かりました。」
俺たちは第9階層に入る。
索敵をかけながら進むと、お約束どおり嫌な感覚がたくさんある。
「ディートリヒ、多分もう少し先にモンスターボックスがある。」
「そうですか。では先ほどのカズ様のおっしゃった戦略でまいりましょう。」
そこから数ブロック行ったところにご丁寧にドアがあった。
『もんすたーぼっくす』とかいう表札でもかけてくれると親切なんだがなぁ…と思いながら中に入る。
中は昆虫ワールドだった。
中央付近に、あれがアラクネだろうか…、上半身が女性で下半身がクモの生き物がいた。
うん…、まったく好みでないタイプだった。
中には豊満すぎる方もいらっしゃる…。
勿論昆虫さんなので、空中にもいる。
もうお構いなしで行きます!
「んじゃディートリヒ、行くよ。」
俺はそう声をかけ、魔物の集団目がけ水魔法をぶっかける。
「ケル〇ャー」
辺り一面水浸しになったところで、予め作っておいたプチ積乱雲から雷を放出する。
「プチ・インドラ!」
耳が痛くなるほどの音響だった…。
バリバリと水平状に放電した電気が魔物に向かって行く。
刹那、飛んでいる虫、地を這う虫たちに電気が走り、一気に焦げた匂いがする。
「ディートリヒ、後は頼んだ。」
ディートリヒが突っ込む。
しばらくして、ディートリヒからジト目に見られていた。
そこにはすべての魔物が感電死し、ドロップしたものだけが残され、俺と魔物の真ん中あたりで立ち尽くし、こちらを見ているディートリヒが居た。
ここは山岳地帯ですか…。冒険者を飽きさせないという運営さんの心遣いですね。
ごつごつした岩山を歩いていくと、何やら動くものが見つかる。
あれ?こいつ魔物なんだが索敵にひっかからない?
「ディートリヒ、あれは魔物か?」
「はい。恐らくはストーンゴーレムだと思われます。」
「何で、索敵に引っ掛からないんだろう。」
「あの魔物には意志が無いと言われています。つまり、近づいた者だけを攻撃するというもののようで、その行動に意志があるとは考えにくいからではないでしょうか。」
「そうか…、魔物も奥が深いんだな…。」
そんな事を思いながら、岩肌を見る。
ん?ここって鉱石とれるのか?
そこら辺の石や岩肌を片っ端から鑑定する。
石ころ、石ころ、岩塩、石、石灰岩、銅、石、岩塩、鉄…。
はい!出ました。
鉄や銅があるという事は、探せばニッケルもクロムといった鉱物も出るはず。
まぁ、最悪ニッケルは無くても、向こうの世界から50円玉をたくさん持参すれば…。などと考える。
そうです。腐食に強いステンレスですよ。
これがあれば、雨露に強い管や風呂桶ができるんですよね。
流石に塩ビ管は作れないから、上水・下水の処理はこの管で一択かな…、などと考える。
そこら中の鉱石をゲットしつつ、岩塩も採る。
ディートリヒに、これは塩だと言うと怪訝な顔をされたので、試しになめて見させたら塩だと認めたよ。
こうやって考えてみると、ダンジョン内で素材をゲットできれば、下着はできるんじゃないかって思うが、問題の部分が二か所。この二か所をクリアしないとできないんだよな…。
問題の二か所とは、先ずはワイヤー。
鉄でも良いが、どうしても重くなってしまうし、できれば形状を記憶できるものが良い。
そうすると鋼かステンレスか…。それに柔らかいものでコーティングする必要は…。
「なぁ、ディートリヒ。この世界でクッションとか弾力のあるものってなんだ?」
「弾力のあるものですか?やわらかいものでしたらスライムの皮ってのものがあります。」
「え?!スライムに皮なんてあるの?」
「ええ。スライム壁と呼ばれているものとスライム膜というものがあり、皮と呼ばれているものは壁の方ではなく、膜の方を言いますね。」
「そうか、ありがとう。因みにスライムってどのあたりに生息しているの?」
「湖や川に生息しています。あ、そうそう、先日お風呂に入った際、近くにスライムが居ましたよ。」
「スライムが居た??? 索敵に引っ掛からなかったんだが…。」
「ゴーレムと一緒で、こちらから何かをしなければ基本何もしませんので。」
そうなんだ。これも勉強だ。
んじゃ、ワイヤーは大丈夫だ。
残る一つは…、そうゴムだ。
天然ゴムは熱帯地方にしか生息しない。ゴムに代替できるものは何かあるのか?
「ディートリヒ、もう一つ教えてほしい。
この世界で伸び縮みする糸状の素材はあるのかい?」
「はい。ございます。アラクネの糸と言い、このダンジョンでも素材としてドロップしますね。」
「ちなみにアラクネって、どんな魔物なの?」
「上半身が女性、下半身がクモの魔物です。」
「え、そんなエロい魔物が居るの?」
俺はド直球に聞き、しまったと思った。
ディートリヒさん、ジト目で見ている…。
「そんな魔物に囚われなくても良いです。カズ様には私がおります!」
ありゃ、ディーさん、頬をぷくっとさせちゃった。
「ごめんごめん。そんな意味ではなく、ただ興味本位なだけだから機嫌直して。」
「もう仕方ありませんね。では今晩もどうぞ愛してくださいね。」
「え、あはは。手加減してくださいね。」
え?!流石に連日は…、と思うけど、まぁ身体も調子が良いから何とかなるかな…。
ディートリヒも少しは機嫌を治してくれたようで、山岳地帯を進み第9階層に行く場所までたどり着くと、ディートリヒが真顔になる。
「ん?どうした。ディートリヒ。」
「はい。次の9階層は通路型のダンジョンへと戻るのですが、稀にモンスターボックスと呼ばれる部屋が生まれます。こういった階層はボス部屋の前の階層に現れることが多く、ボス部屋の前、つまり次の階層がそれに当たります。」
「因みにモンスターボックスって何?」
「小規模なスタンピードのようなものと思っていただければ。」
「げ、スタンピードですか…。」
もう結構です。お腹いっぱいです。
また記憶なくす状態になるんでしょうかね。それに何匹くらい出るのかね…。
「範囲魔法が使えないから、どうやって倒すのか考えておかないとな。」
「そうですね。カズ様の光の魔法で10、風で10、私の剣撃で1とすれば瞬間的には21は仕留める事ができると思いますが、半数を仕留めたとしても半数は生存する可能性もございます。
なので、確実に仕留める手立てが無ければ難しいかと思います。」
「そうか…。」
俺は少し考える。
ダンジョン内で火を使う事は危険だよな。火を使う、爆発させるってことは酸素を一機に消耗するわけだから、爆風だけでなく酸欠状態にもなりかねない。
範囲に攻撃を与えるものとしては、前回のスタンピードで上空に積乱雲を発生させ上から雷を落とした。
ならば、上空ではなく俺の前に積乱雲を発生させれば…、つまり、垂直方向を水平方向に移動することはできないだろうか。
「ディートリヒ、少し待っててくれないか。今から試したい魔法があるんだ。」
「え、はい。ではこの場で少し休憩いたしましょう。」
第9階層に降りる手前で休憩をとる。
そこで俺は上下方向ではなく水平方向に向けて小規模なインドラを撃てないか実験してみる。
上昇気流となる部分は同じ。積乱雲を頭上にするのか目の前にするかだけ。イメージは完成する。
今度は俺の側から力をかけて反対側に雷を発生させるようにイメージする。
「プチ・インドラ」
バシャーーン!という音と共に、俺たちが休憩している側とは反対側の岩肌に雷が流れ土が焼けた。
「ディートリヒ。できたちゃったんだが…。」
ディートリヒは目を丸くし、口を開けてあんぐりしている。
「カズ様…、このような魔法…、規格外なのですが…。」
ディートリヒにまで言われてしまったよ…。
「できたはいいんだけど、力の加減が分からないんだ。
強くすると、このあいだのようになってしまうし、弱ければピリッとするだけだからな。」
「それでも足止めはできますね。」
「多いとキツイよな。まぁ雷は伝わるから大丈夫だけど、その前に伝導率をあげるため地面に水でも撒いておくか。」
そうすると、ケル〇ャーの広角版を撒いたと同時にプチ・インドラで放電。
であれば、事前に雲を作っておいてから水、雷という順番か…。うん、イメージできた。
「ディートリヒ、ありがとう。何とかイメージができた。
で、ここからが重要な話だが、モンスターボックスに入ったら、最初に水魔法撃ち、その後雷を撃つ。
ディートリヒは2つの魔法を撃った後、俺の前に出て攻撃して欲しい。
そうしないと、ディートリヒもビリビリしてしまうからね。」
「はい。分かりました。」
俺たちは第9階層に入る。
索敵をかけながら進むと、お約束どおり嫌な感覚がたくさんある。
「ディートリヒ、多分もう少し先にモンスターボックスがある。」
「そうですか。では先ほどのカズ様のおっしゃった戦略でまいりましょう。」
そこから数ブロック行ったところにご丁寧にドアがあった。
『もんすたーぼっくす』とかいう表札でもかけてくれると親切なんだがなぁ…と思いながら中に入る。
中は昆虫ワールドだった。
中央付近に、あれがアラクネだろうか…、上半身が女性で下半身がクモの生き物がいた。
うん…、まったく好みでないタイプだった。
中には豊満すぎる方もいらっしゃる…。
勿論昆虫さんなので、空中にもいる。
もうお構いなしで行きます!
「んじゃディートリヒ、行くよ。」
俺はそう声をかけ、魔物の集団目がけ水魔法をぶっかける。
「ケル〇ャー」
辺り一面水浸しになったところで、予め作っておいたプチ積乱雲から雷を放出する。
「プチ・インドラ!」
耳が痛くなるほどの音響だった…。
バリバリと水平状に放電した電気が魔物に向かって行く。
刹那、飛んでいる虫、地を這う虫たちに電気が走り、一気に焦げた匂いがする。
「ディートリヒ、後は頼んだ。」
ディートリヒが突っ込む。
しばらくして、ディートリヒからジト目に見られていた。
そこにはすべての魔物が感電死し、ドロップしたものだけが残され、俺と魔物の真ん中あたりで立ち尽くし、こちらを見ているディートリヒが居た。
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