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第八章
8-20 昼食会
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「さて、マナを使ったので、少し腹が減ったの。」
メイドさんズが青ざめた。
皆、ここに居るから昼食の準備などしてはいない。
「では、昼食は私が作りましょうか。」
「ほう、カズがか。そう言えば昨晩、皆が食べていたモノもカズが作ったのじゃったな。」
「はい。ブル丼ですね。」
「ニノマエ様、あれをもう一度お願いします。」
うーん、どうしようね。
『ディートリヒ、簡単にできるものと言えば、サンドウィッチだけどパンってまだあった?』
『カズ様、先ほどお渡したもので全部です。』
『んじゃ、焼きたてを召し上がってもらうって事で良いかな?』
『はい。では、私たちもお手伝いいたします。』
うん、流石ディートリヒ。
「では、厨房をお借りできますか?」
「ししょ…、ニノマエ様が自らですか?」
「ええ、私も結構料理していますから。」
「ニノマエ様の手料理を食べさせてもらえる…うふふ…、これで私も…ゴニョゴニョ…。」
ソフィアさん、なんか勘違いしているけど…。
「では、メイドの皆さんにも少し手伝っていただきましょうか。」
「はい(((喜んで)))。」
「ふふふ、見よ、ヴォルテス。人心を掌握する術を近くで学べるのう。
そちも早よう行って、技を盗んでこい。
妾は今しばらくここにおり、後ほど向かう。」
メイドさんズは2手に分かれた。
一つは下着を試着し、いつの間にかもらうこととなった4名と髪を洗ってもらった4名の計8名が俺についてきた。
もう一つの6名はここに残り、メリアドール様からプレゼントを渡すようだ。
ただ、髪の毛を洗ってもらった者にも後で渡すとの事。
「では、これから先ほどお渡ししたパンもどきを作りますね。
先ずは小麦粉を水で溶いて、この粉を少し入れてください。」
「はい(((はい)))。」
皆笑顔でこねている。
白い粉にはまったく関心がない。まぁ、そうなんだけどね。
「では出来上がりましたら、時間があまりありませんので、少し魔法をかけます。
スピネル、熟成は覚えたかい」
「はい主様。」
「じゃぁ、二人でかけて行こうか。出来上がりはそうだね。30分後に倍くらいに膨らむくらいで。
他のヒトはかけ終わった生地をフライパンに入れて中火でゆっくり焼いてください。
あ、結構膨らむから、2㎝くらい生地を敷く感じでお願いね。」
「はい(((はい)))。」
魔法をかけ終えた俺は残念ギャルズに野菜を準備してもらう。
俺は先日作っておいたローストブルを取り出し、薄切りにしていく。
ほんと、時間停止機能のアイテムボックスって便利だ。
熱々のものもそのままだし、冷たいものもそのまま。腐ることもない。
冷蔵庫要らないんじゃないかって思う。
パンの数を見ると結構ある。ひぃーふぅーみぃー…8つか。
うち3つをアイナ達に持って行ってもらうこととし、パンを横に半分に切り、中に具材を入れて8等分に分ける。
とりあえず、みんなの分はこれでいいだろう。
次はメリアドールさんの分だ。
こってりしたものはいけないから、七分粥くらいで良いか。
中身は、溶き卵にちょっとだけ白味噌を入れておく。
あとは、甘いものだな。
プリンなら簡単にできるから、プリンにしよう。
大きなボウルに卵を十個ほど、牛乳と砂糖とちょっぴりハーブを入れる。
それをメイドさんにかき回してもらっている間、カラメルを作る。
そこにメリアドールさんたちがやって来た。
「のう、カズよ。このパンのようなものは何じゃ。」
「パンもどきです。」
「もどきとは?」
「ここのパンは堅いですよね。
でも、俺が作るパンは柔らかいんですよ。」
「ほう、それは食べてみる価値があるの。」
「しかし、メリアドール様はまだ体調が戻っておりませんので、一口だけですよ。
メリアドール様はこちらです。」
「なんじゃ、またお粥さんかの。」
「今日は味が違いますよ。さぁ、みなさんお召し上がりください。
あ、公爵様すみません。俺は貴族の方もそうでない方も皆一緒に食べるという主義ですので、今回だけは許してください。」
「ししょ…、あー、もう面倒くさい。もう師匠でいい。
師匠、そんな事構いませんよ。
じゃぁ、皆一緒に食べるよ。」
「はい(((はい)))。」
執事さん感動して泣いてるよ。
早く食べないとなくなっちゃうのに…。
俺はナズナに頼み、3つをアイナ達に持って行ってもらう。
ナズナが戻って来るまでにプリンを仕上げる。
うお!どんだけ作ったんだってくらい、ボウルの中に生地がある。
まぁ、これだけあるなら少し大きめの固めのプリンにしますか。
四角い囲いにカラメルを入れ、そこに粘り気が出てきたプリンを入れる。
そして、その囲いをフリーズをかける。
程よくプルンプルンになったら出来上がりだ。
大分端折ったが、これでも結構リキ入れて作ったと思う。
「ニノマエ様、よろしいでしょうか。」
「あ、メイド長さん、何かありましたか?」
「はい。パンもどきが無くなりました…。」
え!?懐中時計を見るとまだ10分も経っていないよ…。
「申し訳ございません。それで先ほどいただいたパンを使っていただき、もう一度サンドウィッチを作ってもらえませんでしょうか。」
「はい。かまいませんよ。では2種類作りましょうか。」
今度はスクランブルエッグにマヨネーゼを混ぜたものと、ローストビーフを作る。
皆2回目は慣れたもので、てきぱきと作っていく。
うん。いい感じだね。
10個渡したパンもどきのうち5個を使った…。
しかし、みんな良く食べるね…。
お腹パンパンになってしまうよ。パンなだけに…。
午後からの仕事に影響が出るんじゃないと心配して聞いてみたら、本日の公務は俺達の面会だけで後は何もないとの事で、皆いっぱい食べるという事だった。
あるメイドさんは、こんな美味しいモノは死んででも食べるって息巻いていたけど、死んだら食べられないからね…。
それと、先ほどから“ちらちら”とこちらを見ているヒトがいるが、ここの料理人かな?
まぁ、俺達もまだ昼食を食べていないから、一品教えてあげよう。
そこにメリアドールさんがやって来た。
「のう、カズよ。折り入って話があるのじゃが…。」
「よろしいですよ。どこでお話ししましょうか。」
「では、妾の部屋で。」
ん?別宅があるのに、まだ部屋があるのかい?
「では、30分後でどうでしょうか。」
「よい。それと二人で話したいのじゃが…。」
ヤバい雰囲気ですか?
少しワクワクするも、イヤな事しか思い浮かばない。
「変なことしなければ…。」
「それは普通、おなごが言う言葉じゃろ。安心せい、何もせんわ。今はな…。」
何か最後に変な言葉が聞こえたが、スルーしておこう。
俺はディートリヒたちに面会があることを伝えた。
そうしたら、皆にっこりと笑い、送り出してくれるが何故だ?
あ、その前に残念ギャルズたちの昼食も作らないと…。
簡単に作れるものとして、オーク肉の生姜焼き丼にする。
さっと作って、しょうがに醤油、砂糖、酒を少々入れて味を調え、ご飯にドンと乗せた。
料理人もそれを見ていて、メモを取っているが、しょうゆがまだ無いからそれ以外の調味料で試行錯誤してほしい事を伝えた。
俺もディートリヒらと食事をし、スピネルに魔法スキルを持ったメイドさんが居れば残ってもらい、マナの流れを教えてあげてほしいと伝えておく。
同じくメイド長さんに、デザートも作ってあるので、公爵様や全員に渡してもらうことを伝えた上で、食事が終わったら、魔法の適性がある子を残し訓練させることを了承してもらった。
何か、バタバタと動く日々が続いているな…。
シェルフールに戻ったら少しみんなでゆっくりするか、なんて考えながら、メイド長さんに引率され、メリアドールさんの居室に案内された。
「大奥様、ニノマエ氏がおみえです。」
(はいってもらえ)
ドアが開けられ、少し薄暗い部屋に入った。
「音声遮断を所望する。」
分かりましたよっと。言いつつ魔法をかけ終えた。
「ようやく、普通にお話しができますわね。カズさん。」
一瞬寒気がした…。
メイドさんズが青ざめた。
皆、ここに居るから昼食の準備などしてはいない。
「では、昼食は私が作りましょうか。」
「ほう、カズがか。そう言えば昨晩、皆が食べていたモノもカズが作ったのじゃったな。」
「はい。ブル丼ですね。」
「ニノマエ様、あれをもう一度お願いします。」
うーん、どうしようね。
『ディートリヒ、簡単にできるものと言えば、サンドウィッチだけどパンってまだあった?』
『カズ様、先ほどお渡したもので全部です。』
『んじゃ、焼きたてを召し上がってもらうって事で良いかな?』
『はい。では、私たちもお手伝いいたします。』
うん、流石ディートリヒ。
「では、厨房をお借りできますか?」
「ししょ…、ニノマエ様が自らですか?」
「ええ、私も結構料理していますから。」
「ニノマエ様の手料理を食べさせてもらえる…うふふ…、これで私も…ゴニョゴニョ…。」
ソフィアさん、なんか勘違いしているけど…。
「では、メイドの皆さんにも少し手伝っていただきましょうか。」
「はい(((喜んで)))。」
「ふふふ、見よ、ヴォルテス。人心を掌握する術を近くで学べるのう。
そちも早よう行って、技を盗んでこい。
妾は今しばらくここにおり、後ほど向かう。」
メイドさんズは2手に分かれた。
一つは下着を試着し、いつの間にかもらうこととなった4名と髪を洗ってもらった4名の計8名が俺についてきた。
もう一つの6名はここに残り、メリアドール様からプレゼントを渡すようだ。
ただ、髪の毛を洗ってもらった者にも後で渡すとの事。
「では、これから先ほどお渡ししたパンもどきを作りますね。
先ずは小麦粉を水で溶いて、この粉を少し入れてください。」
「はい(((はい)))。」
皆笑顔でこねている。
白い粉にはまったく関心がない。まぁ、そうなんだけどね。
「では出来上がりましたら、時間があまりありませんので、少し魔法をかけます。
スピネル、熟成は覚えたかい」
「はい主様。」
「じゃぁ、二人でかけて行こうか。出来上がりはそうだね。30分後に倍くらいに膨らむくらいで。
他のヒトはかけ終わった生地をフライパンに入れて中火でゆっくり焼いてください。
あ、結構膨らむから、2㎝くらい生地を敷く感じでお願いね。」
「はい(((はい)))。」
魔法をかけ終えた俺は残念ギャルズに野菜を準備してもらう。
俺は先日作っておいたローストブルを取り出し、薄切りにしていく。
ほんと、時間停止機能のアイテムボックスって便利だ。
熱々のものもそのままだし、冷たいものもそのまま。腐ることもない。
冷蔵庫要らないんじゃないかって思う。
パンの数を見ると結構ある。ひぃーふぅーみぃー…8つか。
うち3つをアイナ達に持って行ってもらうこととし、パンを横に半分に切り、中に具材を入れて8等分に分ける。
とりあえず、みんなの分はこれでいいだろう。
次はメリアドールさんの分だ。
こってりしたものはいけないから、七分粥くらいで良いか。
中身は、溶き卵にちょっとだけ白味噌を入れておく。
あとは、甘いものだな。
プリンなら簡単にできるから、プリンにしよう。
大きなボウルに卵を十個ほど、牛乳と砂糖とちょっぴりハーブを入れる。
それをメイドさんにかき回してもらっている間、カラメルを作る。
そこにメリアドールさんたちがやって来た。
「のう、カズよ。このパンのようなものは何じゃ。」
「パンもどきです。」
「もどきとは?」
「ここのパンは堅いですよね。
でも、俺が作るパンは柔らかいんですよ。」
「ほう、それは食べてみる価値があるの。」
「しかし、メリアドール様はまだ体調が戻っておりませんので、一口だけですよ。
メリアドール様はこちらです。」
「なんじゃ、またお粥さんかの。」
「今日は味が違いますよ。さぁ、みなさんお召し上がりください。
あ、公爵様すみません。俺は貴族の方もそうでない方も皆一緒に食べるという主義ですので、今回だけは許してください。」
「ししょ…、あー、もう面倒くさい。もう師匠でいい。
師匠、そんな事構いませんよ。
じゃぁ、皆一緒に食べるよ。」
「はい(((はい)))。」
執事さん感動して泣いてるよ。
早く食べないとなくなっちゃうのに…。
俺はナズナに頼み、3つをアイナ達に持って行ってもらう。
ナズナが戻って来るまでにプリンを仕上げる。
うお!どんだけ作ったんだってくらい、ボウルの中に生地がある。
まぁ、これだけあるなら少し大きめの固めのプリンにしますか。
四角い囲いにカラメルを入れ、そこに粘り気が出てきたプリンを入れる。
そして、その囲いをフリーズをかける。
程よくプルンプルンになったら出来上がりだ。
大分端折ったが、これでも結構リキ入れて作ったと思う。
「ニノマエ様、よろしいでしょうか。」
「あ、メイド長さん、何かありましたか?」
「はい。パンもどきが無くなりました…。」
え!?懐中時計を見るとまだ10分も経っていないよ…。
「申し訳ございません。それで先ほどいただいたパンを使っていただき、もう一度サンドウィッチを作ってもらえませんでしょうか。」
「はい。かまいませんよ。では2種類作りましょうか。」
今度はスクランブルエッグにマヨネーゼを混ぜたものと、ローストビーフを作る。
皆2回目は慣れたもので、てきぱきと作っていく。
うん。いい感じだね。
10個渡したパンもどきのうち5個を使った…。
しかし、みんな良く食べるね…。
お腹パンパンになってしまうよ。パンなだけに…。
午後からの仕事に影響が出るんじゃないと心配して聞いてみたら、本日の公務は俺達の面会だけで後は何もないとの事で、皆いっぱい食べるという事だった。
あるメイドさんは、こんな美味しいモノは死んででも食べるって息巻いていたけど、死んだら食べられないからね…。
それと、先ほどから“ちらちら”とこちらを見ているヒトがいるが、ここの料理人かな?
まぁ、俺達もまだ昼食を食べていないから、一品教えてあげよう。
そこにメリアドールさんがやって来た。
「のう、カズよ。折り入って話があるのじゃが…。」
「よろしいですよ。どこでお話ししましょうか。」
「では、妾の部屋で。」
ん?別宅があるのに、まだ部屋があるのかい?
「では、30分後でどうでしょうか。」
「よい。それと二人で話したいのじゃが…。」
ヤバい雰囲気ですか?
少しワクワクするも、イヤな事しか思い浮かばない。
「変なことしなければ…。」
「それは普通、おなごが言う言葉じゃろ。安心せい、何もせんわ。今はな…。」
何か最後に変な言葉が聞こえたが、スルーしておこう。
俺はディートリヒたちに面会があることを伝えた。
そうしたら、皆にっこりと笑い、送り出してくれるが何故だ?
あ、その前に残念ギャルズたちの昼食も作らないと…。
簡単に作れるものとして、オーク肉の生姜焼き丼にする。
さっと作って、しょうがに醤油、砂糖、酒を少々入れて味を調え、ご飯にドンと乗せた。
料理人もそれを見ていて、メモを取っているが、しょうゆがまだ無いからそれ以外の調味料で試行錯誤してほしい事を伝えた。
俺もディートリヒらと食事をし、スピネルに魔法スキルを持ったメイドさんが居れば残ってもらい、マナの流れを教えてあげてほしいと伝えておく。
同じくメイド長さんに、デザートも作ってあるので、公爵様や全員に渡してもらうことを伝えた上で、食事が終わったら、魔法の適性がある子を残し訓練させることを了承してもらった。
何か、バタバタと動く日々が続いているな…。
シェルフールに戻ったら少しみんなでゆっくりするか、なんて考えながら、メイド長さんに引率され、メリアドールさんの居室に案内された。
「大奥様、ニノマエ氏がおみえです。」
(はいってもらえ)
ドアが開けられ、少し薄暗い部屋に入った。
「音声遮断を所望する。」
分かりましたよっと。言いつつ魔法をかけ終えた。
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一瞬寒気がした…。
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