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第十一章
11-5 個人レッスン②
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「カズさんの魔法は、いろいろな経験が絡み合っているように感じますね。」
「ん?それはどういう意味でしょうか?」
「ええ、例えば氷は普通のヒトは理解するのは難しいのですが、寒ければ凍るという具体例として、高地は気温が低いという事を理解できれば凍るという事が理解できるようになります。
それに重力というものを具体的に例示していただき、その反対側にあるものも教えていただけるということは、それぞれの経験が物語っているものだと思います。」
「そうですね。俺はバカなので、経験を積まなければ魔法にはできません。
でも、経験さえあれば魔法に出来ると言うことでしょうかね。」
25階層の宝箱をリリースで開ける。
これも経験というより、仕掛けを知っているからなのだろう。
あ、ワイバーンの卵出た…。
「メリアさん、このワイバーンの卵ってどう使うんです?」
「これは、素晴らしいモノを手に入れられましたね。
これはマナを通して卵を孵化させて育てるんですよ。その後、飼いならしていけば竜騎兵が乗るワイバーンになるんです。」
「そうですか…。では、俺たちには不要ですね。王都のお土産にでもしますか?」
「え!?こんな高価なものを…ですか?」
「いくらするのか知りませんからね。」
「卵1個で白金貨2枚ですよ。オークションなら白金貨5枚には…。」
小型ヘリコプター並みの値段かよ…。
まぁ、空を飛ぶものだから高いのかもしれないな…。
「それじゃ前のと合わせて2個あるけど、もっと増やすために、ここを周回する?
それとも30階層まで行く?」
「カズさん、できれば30階層まで到達したいです。ダンジョン踏破は私の目標でもありましたので。」
「うん。良いけど、ここの最後のボスは残念な奴だけどいい?」
「残念なボスなどいるんですか?」
「レッサードラゴンか地龍だけど…。」
「そんな強い魔物と闘うんですか?」
これが普通の答えなのかもしれない…。
「まぁ、見れば分かるけど…、ディートリヒ達はそれでいいかい?」
「メリア様がご納得されれば、それで良いと思いますが、私たちはこのワイバーンの方が良い練習台になると思いますが…。」
「まぁ、そう言わず、一回経験するのも悪くないよね。」
そのまま転移石を使い、30階層まで飛ぶ。
ボス部屋の前に行き、メリアさんがフリーズを使うように言う。
俺とニコルがバフをかけ、ボス部屋に突入する。
「あぁ…、これがレッサードラゴンなんですね…。なんという強そうな魔物なのでしょう…。」
何かおかしなことを言っているようだが、こいつはドラゴンじゃないよ。トカゲだよ…。と思いつつ、フリーズを撃つよう促す。
「では、行きます!“フリーズ!”」
辺り一面が白くなり、大気中の水分がキラキラを輝く…、ダイヤモンドダスト状態だ。
ヤバい!冷気がこちらに来る…、強力な冷気になってる。
俺はすかさずバリアーと唱え、ベリルにブレスを吐いてもらうよう頼む。
辺り一面が凍り付いている…。
勿論トカゲも氷結状態…。
「メリアさん…、マナ込めすぎですよ…。」
「あ、すみません…。でも…一気に凍ってしまうんですね。」
「はい。下手すれば我々もですね。」
「ふふ。カズ様の昔を見ているようですね。」
「あ、そんな事もあったなぁ~。」
そんな笑い話をしながら、魔銃で一体ずつ破壊していく。
・
・
・
「という訳で、どれくらい強いのか、私たちにはさっぱり分からないのです。」
「そうですね。このレッサードラゴンとクローヌのレッサードラゴン…、同じ種なのか違う種なのかも分からないという所なんですね。」
とても和んで話しているようだが、一応ここはダンジョンな…。
周囲にはちゃんと気を配らないと…と思うが、やはり興ざめなんだろう。
結局、ボスは1回だけで、残りは24階層と25階層を周回した。
数回、周回して夕飯の材料もゲットできたことから、ダンジョンを出る。
「今日は、バジリスクの肉で香草焼きにしますか!」
帰りにメリアさんに“グラビティ”の逆である“フロート”を教える。
グラビティを理解できているから、フロートもすぐに習得できたよ。優秀な生徒さんばかりだ。
その後、風と結界を付けて浮かび動くことを練習してもらい、フロートというかフライを習得した。
「カズさんは何時もこのように魔法を教えているのですか?」
「できるかどうか分からないけど、やらなければ分からないからね。」
「こうやって魔法というものを習得していく…、すごく簡単そうですが、その経験となっている部分は、とてつもないほどの経験から成り立っているのだと感じます。
そのような高度な魔法を私達に惜しげもなく伝授してくださるなんて…。」
「メリア様、これがカズ様なんです。」
「ふふ。そうですね。本当に良い御仁と夫婦になれたことを嬉しく思います。
それに、私もこのシェルフールのダンジョンを踏破したという記録も残りましたし、王都もさぞやびっくりすることでしょうね。」
「あ、そう言えば、オークのキャンタマ…、結構な数がありますが…。」
「ふふ。それは全部王都でオークションにかけましょう。
もちろん、私の名で。」
メリアさん、黒いオーラが出ていますよ…。
「メリアさん、何か黒いモノが見えます…。何か王都であったのですか?」
「ふふ。あのわからず屋の王宮魔導師どもに煮え湯を飲ませて差し上げましょう…。今に見てらっしゃい…ブツブツ。」
メリアさんも怒らせたらコワイヒトだと実感した…。
人気のない街の傍に降りて、街の中に入っていく。
家に着くと、店の準備なのかレイケシアさんが動き回っている。
「レイケシアさん、ただいま。」
「あ、社長、奥様、皆様、お帰りなさいませ。」
「で、何でそんなにバタバタしているんだ?」
「店の準備をしていましたら、大勢のヒトが集まって来まして、何を売っているんだと聞かれましたので、石鹸と答えましたら…。」
「ん?どうした?」
「何時から売るんだと聞かれ、まだ未定という事までをお伝えしたのですが…。」
数人が通りに座り込んでいる。
「皆さん、どうかしましたでしょうか?」
「いや、石鹸を買えるなら、販売開始するまでここで待っていようかと思ってな。」
「へ?」
「あ、あんた、Late Bloomerのニノマエさんじゃないか。
あんたが石鹸を売るのか?」
「えぇ。販売しますが…。」
「じゃぁ、話は早い。ここで並ばせてもらうが良いか?」
「それだと、近所のみなさんに迷惑になりますので…、と、そうだ、レイケシア!
裏に行って、ヤットさんとラットさんに割符を作ってきてもらえないか。」
「割符ですか…? あ、整理番号ですね。」
「そうだ。」
5分ほどして、割符を大量に作ってもらってくる。
「すみませんね。この割符を持っててください。
割符を持っていらっしゃる方には優先的に購入していただけることにいたしますので。」
「ほう、ニノマエさん、あんた分かるヒトだな。
で、いつくらいに来ればいい?」
「レイケシア、店の中はどんな状況だ?」
「そうですね、明日中には準備ができると思います。」
「では、明後日開店という事で!」
「おう!分かった!じゃ、明後日の朝もう一度並ばせてもらうよ。」
取り敢えず、一難去った。
次は、ご近所さんにお知らせしておく必要がある。
「ディートリヒ、石鹸をご近所さんに配りたいから必要な個数を持ってきてもらえないか。」
「分かりました。では、ご近所さんには私が行ってまいりましょうか?」
「いや、今回は俺とメリアさんで行ってくるよ。ディートリヒは顔つなぎだけお願いする。」
「分かりました。」
「それと、ナズナには申し訳ないが、バスチャンさんに明後日から石鹸の販売を始めることを奥方ズ…、ユーリ様とティエラ様に伝えて欲しい。あと、ザックさんのところに至急連絡して、明後日から売り出すことを伝えてほしい。」
「では早速…。」
3人でご近所さんに挨拶をする。
明後日に石鹸としゃんぷりんを売る事を伝えると、皆びっくりしている。
「えと、ニノマエさんだったよな…、石鹸ってあの貴族が使っているやつか?」
「違います。製法もまったく違いますし、王宮からも製造と販売の許可をもらっていますよ。先ずは使ってみてください。」
「おぉ、悪いね。それじゃご贔屓にさせてもらうよ。」
ご近所さん周りを終えて家に戻ったのが夕方の6時ころだった。
話好きなおばちゃんに捕まると長いんだよな…。
「だから、私にお任せくださいと申しましたのに…。」
仕方ない…、近所付き合いも必要だからね。
「ん?それはどういう意味でしょうか?」
「ええ、例えば氷は普通のヒトは理解するのは難しいのですが、寒ければ凍るという具体例として、高地は気温が低いという事を理解できれば凍るという事が理解できるようになります。
それに重力というものを具体的に例示していただき、その反対側にあるものも教えていただけるということは、それぞれの経験が物語っているものだと思います。」
「そうですね。俺はバカなので、経験を積まなければ魔法にはできません。
でも、経験さえあれば魔法に出来ると言うことでしょうかね。」
25階層の宝箱をリリースで開ける。
これも経験というより、仕掛けを知っているからなのだろう。
あ、ワイバーンの卵出た…。
「メリアさん、このワイバーンの卵ってどう使うんです?」
「これは、素晴らしいモノを手に入れられましたね。
これはマナを通して卵を孵化させて育てるんですよ。その後、飼いならしていけば竜騎兵が乗るワイバーンになるんです。」
「そうですか…。では、俺たちには不要ですね。王都のお土産にでもしますか?」
「え!?こんな高価なものを…ですか?」
「いくらするのか知りませんからね。」
「卵1個で白金貨2枚ですよ。オークションなら白金貨5枚には…。」
小型ヘリコプター並みの値段かよ…。
まぁ、空を飛ぶものだから高いのかもしれないな…。
「それじゃ前のと合わせて2個あるけど、もっと増やすために、ここを周回する?
それとも30階層まで行く?」
「カズさん、できれば30階層まで到達したいです。ダンジョン踏破は私の目標でもありましたので。」
「うん。良いけど、ここの最後のボスは残念な奴だけどいい?」
「残念なボスなどいるんですか?」
「レッサードラゴンか地龍だけど…。」
「そんな強い魔物と闘うんですか?」
これが普通の答えなのかもしれない…。
「まぁ、見れば分かるけど…、ディートリヒ達はそれでいいかい?」
「メリア様がご納得されれば、それで良いと思いますが、私たちはこのワイバーンの方が良い練習台になると思いますが…。」
「まぁ、そう言わず、一回経験するのも悪くないよね。」
そのまま転移石を使い、30階層まで飛ぶ。
ボス部屋の前に行き、メリアさんがフリーズを使うように言う。
俺とニコルがバフをかけ、ボス部屋に突入する。
「あぁ…、これがレッサードラゴンなんですね…。なんという強そうな魔物なのでしょう…。」
何かおかしなことを言っているようだが、こいつはドラゴンじゃないよ。トカゲだよ…。と思いつつ、フリーズを撃つよう促す。
「では、行きます!“フリーズ!”」
辺り一面が白くなり、大気中の水分がキラキラを輝く…、ダイヤモンドダスト状態だ。
ヤバい!冷気がこちらに来る…、強力な冷気になってる。
俺はすかさずバリアーと唱え、ベリルにブレスを吐いてもらうよう頼む。
辺り一面が凍り付いている…。
勿論トカゲも氷結状態…。
「メリアさん…、マナ込めすぎですよ…。」
「あ、すみません…。でも…一気に凍ってしまうんですね。」
「はい。下手すれば我々もですね。」
「ふふ。カズ様の昔を見ているようですね。」
「あ、そんな事もあったなぁ~。」
そんな笑い話をしながら、魔銃で一体ずつ破壊していく。
・
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「という訳で、どれくらい強いのか、私たちにはさっぱり分からないのです。」
「そうですね。このレッサードラゴンとクローヌのレッサードラゴン…、同じ種なのか違う種なのかも分からないという所なんですね。」
とても和んで話しているようだが、一応ここはダンジョンな…。
周囲にはちゃんと気を配らないと…と思うが、やはり興ざめなんだろう。
結局、ボスは1回だけで、残りは24階層と25階層を周回した。
数回、周回して夕飯の材料もゲットできたことから、ダンジョンを出る。
「今日は、バジリスクの肉で香草焼きにしますか!」
帰りにメリアさんに“グラビティ”の逆である“フロート”を教える。
グラビティを理解できているから、フロートもすぐに習得できたよ。優秀な生徒さんばかりだ。
その後、風と結界を付けて浮かび動くことを練習してもらい、フロートというかフライを習得した。
「カズさんは何時もこのように魔法を教えているのですか?」
「できるかどうか分からないけど、やらなければ分からないからね。」
「こうやって魔法というものを習得していく…、すごく簡単そうですが、その経験となっている部分は、とてつもないほどの経験から成り立っているのだと感じます。
そのような高度な魔法を私達に惜しげもなく伝授してくださるなんて…。」
「メリア様、これがカズ様なんです。」
「ふふ。そうですね。本当に良い御仁と夫婦になれたことを嬉しく思います。
それに、私もこのシェルフールのダンジョンを踏破したという記録も残りましたし、王都もさぞやびっくりすることでしょうね。」
「あ、そう言えば、オークのキャンタマ…、結構な数がありますが…。」
「ふふ。それは全部王都でオークションにかけましょう。
もちろん、私の名で。」
メリアさん、黒いオーラが出ていますよ…。
「メリアさん、何か黒いモノが見えます…。何か王都であったのですか?」
「ふふ。あのわからず屋の王宮魔導師どもに煮え湯を飲ませて差し上げましょう…。今に見てらっしゃい…ブツブツ。」
メリアさんも怒らせたらコワイヒトだと実感した…。
人気のない街の傍に降りて、街の中に入っていく。
家に着くと、店の準備なのかレイケシアさんが動き回っている。
「レイケシアさん、ただいま。」
「あ、社長、奥様、皆様、お帰りなさいませ。」
「で、何でそんなにバタバタしているんだ?」
「店の準備をしていましたら、大勢のヒトが集まって来まして、何を売っているんだと聞かれましたので、石鹸と答えましたら…。」
「ん?どうした?」
「何時から売るんだと聞かれ、まだ未定という事までをお伝えしたのですが…。」
数人が通りに座り込んでいる。
「皆さん、どうかしましたでしょうか?」
「いや、石鹸を買えるなら、販売開始するまでここで待っていようかと思ってな。」
「へ?」
「あ、あんた、Late Bloomerのニノマエさんじゃないか。
あんたが石鹸を売るのか?」
「えぇ。販売しますが…。」
「じゃぁ、話は早い。ここで並ばせてもらうが良いか?」
「それだと、近所のみなさんに迷惑になりますので…、と、そうだ、レイケシア!
裏に行って、ヤットさんとラットさんに割符を作ってきてもらえないか。」
「割符ですか…? あ、整理番号ですね。」
「そうだ。」
5分ほどして、割符を大量に作ってもらってくる。
「すみませんね。この割符を持っててください。
割符を持っていらっしゃる方には優先的に購入していただけることにいたしますので。」
「ほう、ニノマエさん、あんた分かるヒトだな。
で、いつくらいに来ればいい?」
「レイケシア、店の中はどんな状況だ?」
「そうですね、明日中には準備ができると思います。」
「では、明後日開店という事で!」
「おう!分かった!じゃ、明後日の朝もう一度並ばせてもらうよ。」
取り敢えず、一難去った。
次は、ご近所さんにお知らせしておく必要がある。
「ディートリヒ、石鹸をご近所さんに配りたいから必要な個数を持ってきてもらえないか。」
「分かりました。では、ご近所さんには私が行ってまいりましょうか?」
「いや、今回は俺とメリアさんで行ってくるよ。ディートリヒは顔つなぎだけお願いする。」
「分かりました。」
「それと、ナズナには申し訳ないが、バスチャンさんに明後日から石鹸の販売を始めることを奥方ズ…、ユーリ様とティエラ様に伝えて欲しい。あと、ザックさんのところに至急連絡して、明後日から売り出すことを伝えてほしい。」
「では早速…。」
3人でご近所さんに挨拶をする。
明後日に石鹸としゃんぷりんを売る事を伝えると、皆びっくりしている。
「えと、ニノマエさんだったよな…、石鹸ってあの貴族が使っているやつか?」
「違います。製法もまったく違いますし、王宮からも製造と販売の許可をもらっていますよ。先ずは使ってみてください。」
「おぉ、悪いね。それじゃご贔屓にさせてもらうよ。」
ご近所さん周りを終えて家に戻ったのが夕方の6時ころだった。
話好きなおばちゃんに捕まると長いんだよな…。
「だから、私にお任せくださいと申しましたのに…。」
仕方ない…、近所付き合いも必要だからね。
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