世界の平和のために

良狼 トオル

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改革の時

改革計画始動

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部屋に戻ったおれはまず、入管と税関の局長を俺の部屋に呼んだ。

「お呼びですか?審議官」そう言って入管と税関の局長を部屋の中に入れた。

「ああ、座ってくれ」そう言って座らせ、「まずは資料を見て意見を聞かせてくれ」そう言って用意した資料を見せたところ両者ともにこれはいい考えだという顔をした。どういうことかというと俺が用意した資料の中身は統合することで経費が削減され余った予算で装備品などを更新しようという内容であった。2人とも仲が良いという情報を聞いていたので作戦は成功したとも言える。
するとラガー税関局長が質問をしてきた。「審議官、これはいい考えだと思います、これで円滑に業務ができますが、もっと税関職員の権限を拡大すべきです。というのも、税関の職員にも強制送還できるようにすべきです」そう言ってくれた。「確かにそれはそうだが、入管の方はそれでいいか?」そう言ってマイク入国管理局長に聞くと「ええ、そのくらいはなんら問題ありません。今でも職員の交流はありますし」そう言って2人が賛成してくれた。「それなら、これに色々と修正して評議会に改正法案を2人の連名で提出しといてくれ。大臣には話が付いている」「わかりました。それなら、局員と共に改善点を改善して今週中に法案を提出します」そう言ってくれた。

1週間後
評議会で可決され国会に送られた。

2ヶ月後
テレビをつけたらニュースがやっていた。「今国会で入国管理法の改正案が可決され、入国管理局と税関は統合することになりました。関係者によりますと今年内務省の特別審議官に就任したフランシス殿下が提案したとのことです。これにより業務がスムーズになり結果的には空港などの利用者の時間短縮につながるとの声も出ております。以上7ニュースの時間でした」
あー、ようやく改正され統合できたか、ちょっとずつ改革がてきてきていることに関しては嬉しく思う。
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