僕の太陽

向日葵

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俺の太陽

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オレは、さえない24歳の男
この話は、そんなさえないオレの太陽との出逢いの話

オレは中学でイジメにあって1年不登校になった
中学3年になる年学校に復活した。
嫌な事を言ってくる奴もいたがクラスのやつらは、
オレを、迎え入れてくれた
そしてオレは、不良になった
中3の時仲良くしてくれた奴らは、今でも大切な友達だ
中学卒業後一応高校に行った。
定時制の高校だった一言言うと「つまんねー」だった
中学の悪友で親友のゆうじは違う高校に行っていた。
それからとゆうもの悪さばかりしていた。
とうの本人たちは、タダ暇だし楽しい事を、やっているつもりだった。
ただのアホである笑
そんなだから高校2年の秋ついに退学処分になった。
「どーするオレら」
「働くかあ」とりあえずバイトをする事にした。
この後数年お世話になる事になる居酒屋キントに
選んだ理由は時給が高かったから笑
ダラダラ仕事して夜中は遊び周りの繰り返しだった
ゆうじは悪い先輩とつるむようになった。

ズルズルダークサイドに堕ちていった。
友達に金を借りて、車を売りつけられ300万ほど借金を背負わされた。
結果から言うと2年ほど無駄にするがなんとか足を洗えた。
この話は、また別の機会にしよう。
長いしつまんないから笑

そうこうしてる内にキントで2年ほどが過ぎたある日
いつものように開店前の仕込み中に
「こんにちわあ、あの面接に来たものなんですけどお」バイトの面接がきた
「ほーいちょっと待ってて~」
店長を呼びに行った。
面接っすよー
バイトの仲間が「どう?可愛い?笑」と聞いてくる
「別にーて感じだなー普通だわふつー」
と返した最初の印象はフツーの高校生どこにでもいるような高校生だった。
それがオレとなつみとの出逢いだった。
この後オレの考え方生き方に大きく影響を、与えるなんてまだお互い知りもしなかった。
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