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優馬が意識を取り戻すと、いつの間にか体操着を着せられていて、そして司の腕の中だった。
司も服に着替えていたけれど、胸元のボタンは深く開いていた。
そこから見えるじんわりと汗ばんだ司の胸元が、さっきまでの激しい情事を思い出させて、優馬は思わず顔を赤らめる。
「気がついたか?」
「うん…」
「身体、大丈夫か?」
優しい司の瞳が覗き込む。
「平気…」
下腹部に多少の違和感はあったけど、それが司と確かに繋がっていた証であるかのようで優馬は嬉しかった。
「優…」
司の整った顔がゆっくりと近づいてきて、優馬の唇に重なる。
「んん…」
「愛してる。優馬」
侵入してきた司の柔らかい舌に、優馬は自分の舌を優しく絡める。
やっと、司と身も心も一つになれた満足感で、優馬は胸がいっぱいになる。
「もう二度とお前を独りにしない」
「うん」
もう孤独じゃないんだ。思わず涙がこぼれそうになる。
「優、一緒にLAに行こう、そこで俺たちは一緒に暮らすんだ。ずっと、いつまでも」
司は優馬の手を取り、誓いの言葉を述べるかのように美しい瞳で優馬を見つめながら、厳かに伝えた。
まるでプロポーズみたいだと、優馬は幸せな気持ちで満たされる。
「うん。卒業が楽しみだな」
卒業後の進路はまだ決めてなかったけど、LAで何をするか、これからじっくりと考えよう。
うっとりと司の胸にもたれかかりながら、優馬は将来の計画に考えを巡らせる。
「いや、卒業までは待たない」
司の言葉を優馬は瞬時には理解出来なかった。
「は?」
「卒業までは待たない。今学期で学校は退学してあっちに行く。退学届はもう出してある」
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ????
「もうお前を独り、寮になんか置いておけない。お前も見ただろう? この保健室にやってくる飢えた男子生徒たちを。あいつらは一日中セックスの事しか考えてない。こんな危険極まりないところにお前を置いとくなんて、俺は心配で心配で、どうにかなりそうだ」
忘れてた。 司が嫉妬深い事を完全に忘れてた。
「で、でも俺はこの学校が気に入ってるし、そ、それにせっかく友達も沢山出来たんだから、退学なんて絶対に嫌だ!!」
「優馬、セックスの味を覚えたお前が、俺無しで我慢出来る?」
司の長い指が、するりと優馬の短パンの中に潜り込み、小さくなって休んでいたソコをぎゅっと握りしめる。
「んっっ!」
ビクン! と優馬の身体が跳ねる
「セックス、我慢できなくなるだろ?」
ぎゅっぎゅっぎゅっ、と司の掌で筒を擦られて快楽が再び優馬を襲う。
「つ、司兄ぃ以外と絶対にセックスしないし、退学もしない!」
優馬は叫ぶ。
その時だった。
カタン…
と部屋の奥から僅かな音がした
優馬と司は思わずハッとしてそちらに顔を向ける。
一番奥のベッドのカーテンが、恐る恐る…といった雰囲気でゆっくりと開いた。
そこには泣きそうな顔の生徒が1人、立っていた。
(星影美優…!)
優馬は驚く。
クラスは違うけど、星影美優は人形のように愛らしい容姿で学院の陰のアイドルと呼ばれ、知らない人はいないほどの有名人だった。
「ぼ、僕は何も見てませんからっ……」
怯える小鹿のように小刻みに震え、真っ青になりながら、星影美優はジリジリと保健室のドアの方へと進む。
司は微笑みながら、星影美優に向かって人差し指を立て口元に持ってゆく。まるで『秘密を守るように』と命じるかのように。
星影美優は真っ青な顔でコクコクと頷くと、ドアを開け、「ぼく、誰にも絶対言いませんから!」と叫ぶと一目散に部屋から飛び出していった。
優馬は暫く茫然として動けなかったが、やがて頭を抱えて呻く。
「見られちゃったよ! 同級生に見られちゃったよ! 嘘だろ…… どうしよう」
「こうなったら、もうこの学校に二人とも居られないね」
どこか楽しそうに司は呟く
「なんで… なんでちゃんと確認しておかないんだよ… あんた、保健室のセンセイだろ!」
優馬は司を非難してから、はっと気がつく。
「まさか… わざと…」
次の瞬間、再び優馬の体は司の手によってベッドに押し倒される。
「優馬、俺はどんな手段を使ってでも、お前を側に置く。だからYesと言え。俺について来ると言え」
そしてそれから優馬は一晩中、泣いても喚いても許されず、一緒にLAに行くと言うまで、司の熱い楔に犯され続けた。
※※※※※※※※※※
「あーあ、司センセイ、いなくなっちゃうのか」
学期末の昼休み、学院の庭のベンチに腰掛けて一緒に話してた健太が残念そうに呟く。
さっき、講堂で学期末に行われる終了式で、学院長の挨拶と共に、司の離任が生徒たちに告げられたのだ。
その時の生徒達の動揺ぶりは後に学院の伝説になるほど凄まじかった。
悲鳴のような声があちこちから上がり、泣き声や、挙げ句に気を失って倒れる者まで出て大混乱の有り様だった。
「司センセイの素顔、やっぱ凄かったなぁ。あの美貌、おんなじ人間とは思えなかったよなぁ。あーあ、一度でいいから、間近でセンセイの素顔見たかったなぁ」
心底残念そうに健太が呟く。
司は離任の挨拶の時、目元にかかる邪魔な前髪をすっきりと切り、伊達眼鏡も外していた。
理由は
「優馬、お前の制服姿をこの目にしっかりと焼き付けておきたかった」
からだそうで、壇上から司にじっと見つめられて、優馬は周囲にバレやしないかと、密かに冷や汗をかいた。
「健太、あのさ。俺の引っ越し先、LAなんだ」
健太には今学期で学院を去ることは伝えていたけれど、行き先まではまだ知らせていなかった。
優馬の言葉を聞いた健太は、驚いて飲んでいた林檎ジュースの紙パックを持ったまま固まる。
「え? そういえば司先生もLAに行くって挨拶してたよな。もしかして、まさか…」
「うん、実はさ…」
目を丸くして驚いて固まってる健太に優馬は言葉を続ける
「司は俺の兄貴で…」
「え? マジで?! お前たち兄弟だったの?!」
健太は驚きのあまり、目を丸くしたまま、口をパクパクさせる。
「うん。司は俺の兄貴で、俺の…、俺の恋人」
次の瞬間、
「うそだろーーー!!!」
と悲鳴をあげて、健太はベンチから転げ落ちた。
優馬はそれを見て笑い、そして雲一つない青空を見上げた。
やっと本物の愛と、家族を手に入れた幸せを噛みしめながら。
終
司も服に着替えていたけれど、胸元のボタンは深く開いていた。
そこから見えるじんわりと汗ばんだ司の胸元が、さっきまでの激しい情事を思い出させて、優馬は思わず顔を赤らめる。
「気がついたか?」
「うん…」
「身体、大丈夫か?」
優しい司の瞳が覗き込む。
「平気…」
下腹部に多少の違和感はあったけど、それが司と確かに繋がっていた証であるかのようで優馬は嬉しかった。
「優…」
司の整った顔がゆっくりと近づいてきて、優馬の唇に重なる。
「んん…」
「愛してる。優馬」
侵入してきた司の柔らかい舌に、優馬は自分の舌を優しく絡める。
やっと、司と身も心も一つになれた満足感で、優馬は胸がいっぱいになる。
「もう二度とお前を独りにしない」
「うん」
もう孤独じゃないんだ。思わず涙がこぼれそうになる。
「優、一緒にLAに行こう、そこで俺たちは一緒に暮らすんだ。ずっと、いつまでも」
司は優馬の手を取り、誓いの言葉を述べるかのように美しい瞳で優馬を見つめながら、厳かに伝えた。
まるでプロポーズみたいだと、優馬は幸せな気持ちで満たされる。
「うん。卒業が楽しみだな」
卒業後の進路はまだ決めてなかったけど、LAで何をするか、これからじっくりと考えよう。
うっとりと司の胸にもたれかかりながら、優馬は将来の計画に考えを巡らせる。
「いや、卒業までは待たない」
司の言葉を優馬は瞬時には理解出来なかった。
「は?」
「卒業までは待たない。今学期で学校は退学してあっちに行く。退学届はもう出してある」
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ????
「もうお前を独り、寮になんか置いておけない。お前も見ただろう? この保健室にやってくる飢えた男子生徒たちを。あいつらは一日中セックスの事しか考えてない。こんな危険極まりないところにお前を置いとくなんて、俺は心配で心配で、どうにかなりそうだ」
忘れてた。 司が嫉妬深い事を完全に忘れてた。
「で、でも俺はこの学校が気に入ってるし、そ、それにせっかく友達も沢山出来たんだから、退学なんて絶対に嫌だ!!」
「優馬、セックスの味を覚えたお前が、俺無しで我慢出来る?」
司の長い指が、するりと優馬の短パンの中に潜り込み、小さくなって休んでいたソコをぎゅっと握りしめる。
「んっっ!」
ビクン! と優馬の身体が跳ねる
「セックス、我慢できなくなるだろ?」
ぎゅっぎゅっぎゅっ、と司の掌で筒を擦られて快楽が再び優馬を襲う。
「つ、司兄ぃ以外と絶対にセックスしないし、退学もしない!」
優馬は叫ぶ。
その時だった。
カタン…
と部屋の奥から僅かな音がした
優馬と司は思わずハッとしてそちらに顔を向ける。
一番奥のベッドのカーテンが、恐る恐る…といった雰囲気でゆっくりと開いた。
そこには泣きそうな顔の生徒が1人、立っていた。
(星影美優…!)
優馬は驚く。
クラスは違うけど、星影美優は人形のように愛らしい容姿で学院の陰のアイドルと呼ばれ、知らない人はいないほどの有名人だった。
「ぼ、僕は何も見てませんからっ……」
怯える小鹿のように小刻みに震え、真っ青になりながら、星影美優はジリジリと保健室のドアの方へと進む。
司は微笑みながら、星影美優に向かって人差し指を立て口元に持ってゆく。まるで『秘密を守るように』と命じるかのように。
星影美優は真っ青な顔でコクコクと頷くと、ドアを開け、「ぼく、誰にも絶対言いませんから!」と叫ぶと一目散に部屋から飛び出していった。
優馬は暫く茫然として動けなかったが、やがて頭を抱えて呻く。
「見られちゃったよ! 同級生に見られちゃったよ! 嘘だろ…… どうしよう」
「こうなったら、もうこの学校に二人とも居られないね」
どこか楽しそうに司は呟く
「なんで… なんでちゃんと確認しておかないんだよ… あんた、保健室のセンセイだろ!」
優馬は司を非難してから、はっと気がつく。
「まさか… わざと…」
次の瞬間、再び優馬の体は司の手によってベッドに押し倒される。
「優馬、俺はどんな手段を使ってでも、お前を側に置く。だからYesと言え。俺について来ると言え」
そしてそれから優馬は一晩中、泣いても喚いても許されず、一緒にLAに行くと言うまで、司の熱い楔に犯され続けた。
※※※※※※※※※※
「あーあ、司センセイ、いなくなっちゃうのか」
学期末の昼休み、学院の庭のベンチに腰掛けて一緒に話してた健太が残念そうに呟く。
さっき、講堂で学期末に行われる終了式で、学院長の挨拶と共に、司の離任が生徒たちに告げられたのだ。
その時の生徒達の動揺ぶりは後に学院の伝説になるほど凄まじかった。
悲鳴のような声があちこちから上がり、泣き声や、挙げ句に気を失って倒れる者まで出て大混乱の有り様だった。
「司センセイの素顔、やっぱ凄かったなぁ。あの美貌、おんなじ人間とは思えなかったよなぁ。あーあ、一度でいいから、間近でセンセイの素顔見たかったなぁ」
心底残念そうに健太が呟く。
司は離任の挨拶の時、目元にかかる邪魔な前髪をすっきりと切り、伊達眼鏡も外していた。
理由は
「優馬、お前の制服姿をこの目にしっかりと焼き付けておきたかった」
からだそうで、壇上から司にじっと見つめられて、優馬は周囲にバレやしないかと、密かに冷や汗をかいた。
「健太、あのさ。俺の引っ越し先、LAなんだ」
健太には今学期で学院を去ることは伝えていたけれど、行き先まではまだ知らせていなかった。
優馬の言葉を聞いた健太は、驚いて飲んでいた林檎ジュースの紙パックを持ったまま固まる。
「え? そういえば司先生もLAに行くって挨拶してたよな。もしかして、まさか…」
「うん、実はさ…」
目を丸くして驚いて固まってる健太に優馬は言葉を続ける
「司は俺の兄貴で…」
「え? マジで?! お前たち兄弟だったの?!」
健太は驚きのあまり、目を丸くしたまま、口をパクパクさせる。
「うん。司は俺の兄貴で、俺の…、俺の恋人」
次の瞬間、
「うそだろーーー!!!」
と悲鳴をあげて、健太はベンチから転げ落ちた。
優馬はそれを見て笑い、そして雲一つない青空を見上げた。
やっと本物の愛と、家族を手に入れた幸せを噛みしめながら。
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