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学級委員
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新しいクラスにも慣れてきた。今日は、学級委員決めだ。みんな学級委員を嫌がったため、くじ引きになった。ハズレだったのは美奈だった。
「えー~」
「美奈ガンバ」
「人ごとにしてるでしょ」
「してない。してない。」
「あ、ららんわたしと変わってくれない」
「え、、、
美奈はわたしが断れないことを知っているのだ。
「おーね~がい」
「うん、、わかった」
言ってしまった。そんなモヤモヤがあるまま家に帰ると、とってもムカついた。
「美奈のやつー」
最悪な気分だった。
次の日、早速学級委員の仕事があったので空き教室に行くと
「あ、、」
学校一人気の山田くんがいた。それわそれわイケメンで優しそうな目をしていて、目が合った瞬間に王子様スマイルを向けてきた。わたしは、その一瞬で山田くんに一目惚れをした。
「えー~」
「美奈ガンバ」
「人ごとにしてるでしょ」
「してない。してない。」
「あ、ららんわたしと変わってくれない」
「え、、、
美奈はわたしが断れないことを知っているのだ。
「おーね~がい」
「うん、、わかった」
言ってしまった。そんなモヤモヤがあるまま家に帰ると、とってもムカついた。
「美奈のやつー」
最悪な気分だった。
次の日、早速学級委員の仕事があったので空き教室に行くと
「あ、、」
学校一人気の山田くんがいた。それわそれわイケメンで優しそうな目をしていて、目が合った瞬間に王子様スマイルを向けてきた。わたしは、その一瞬で山田くんに一目惚れをした。
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