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ふぉーてぃーわん 試作…多くありませんか?どんだけ作ってんの?
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「も…も、無理」
「じゃあ今日はここまでな」
あれからキアお兄さんはギルドに押しかけて試作品を食べさせてくるようになった。あの日僕が頼み忘れていた食パンについてもキアお兄さんから言っておいてくれたらしい。まだ固いけどかなり食パンに近い。けど色!白くない!黒いんだけど!なにこれショコラ食パン?味はプレーンだけどな。
「…毎日毎日すごいな」
「私たちまでご馳走になるからお昼ご飯買ってこなくてもよくなったわね」
「どれも美味しいのにハルキはまだ駄目なのー?」
「野菜の味がする」
「…どこに」
トマトソースはトマトの味が完全に出てる。僕が求めてるのはケチャップのような味の。そういやママが僕はあるメーカーのトマトソースしか食べないって言ってたな。メーカー名忘れたけど。
今日キアお兄さんが持ってきたのはミネストローネもどきにオムライスもどき、それにローストビーフもどきだ。ローストビーフもどきはこんなのあったんだよねーって僕がこぼしたら早速作ってきたもの。完成してた。この世界にも同じ調理をするのがあったのかな。
「ハルキの好き嫌いは筋金入りね」
「だって」
「だってじゃないだろ」
「ここまで頑張ってくれてるんだよー?」
「野菜食べなくても生きていけるからいーの!僕は肉と魚とデザートでできてるんだから!」
あ、あと辛いもので。唐辛子は大好きだよ。胡椒系の辛さも好き。激辛はものによるけど…そのあとに食べるケーキとか格別だよね。
「このパンもすっごく美味しいわ」
「こうして食べるのあるんだよ?」
薄切りの食パンにローストビーフを5枚ほど挟み、真ん中で切った(ゼムが。ナイフもたせてくれないんだもん)。
「綺麗ね…」
「ほんとはソースとかレタスとかあると思うんだけどママはこうやってたんだよね」
市販のローストビーフ&ローストチキンを挟んでたまに作ってくれたんだ。…パパがいないときに。なんか高いから家族分は無理、秘密ね?って。そのお金はパパの給料なんだけど。余ったビーフとチキンをお弁当に入れてたからいいのかな。
「うまいな」
「あの肉サンドも美味しいけどこれはこれでいいねー」
「肉まで柔らかいからうちのおばあちゃんでも食べられそうね」
「…生焼けだけど?」
赤いとこって火が通ってないんだよね?お年寄りって大丈夫だっけ?いや生焼け嫌いな僕がこれなら食べられるから味的には問題ないんだけど。
「ハルキ、うちの商会で出してもいいー?」
「いいよ」
「売上の1割渡すねー」
1割…10%?高くない?そんなにもらえるの?だって100円で販売してそのうちの10円僕にくれるってことでしょ?一個につきう〇い棒一本分…消費税あるから無理か。
「破格だな」
「これなら銅貨5枚は取れるからねー肉の製法はあの人に聞かなきゃいけないけどレシピの提供者なんだからそれぐらい渡すよー」
「商業ギルドに登録もするんでしょう?」
「ハルキの権利を守るためにねー。あ、心配しないでー手続きは僕がやっておくからー」
またまた話に置いてかれた春樹くんです。なんの話してるの?
「じゃあ今日はここまでな」
あれからキアお兄さんはギルドに押しかけて試作品を食べさせてくるようになった。あの日僕が頼み忘れていた食パンについてもキアお兄さんから言っておいてくれたらしい。まだ固いけどかなり食パンに近い。けど色!白くない!黒いんだけど!なにこれショコラ食パン?味はプレーンだけどな。
「…毎日毎日すごいな」
「私たちまでご馳走になるからお昼ご飯買ってこなくてもよくなったわね」
「どれも美味しいのにハルキはまだ駄目なのー?」
「野菜の味がする」
「…どこに」
トマトソースはトマトの味が完全に出てる。僕が求めてるのはケチャップのような味の。そういやママが僕はあるメーカーのトマトソースしか食べないって言ってたな。メーカー名忘れたけど。
今日キアお兄さんが持ってきたのはミネストローネもどきにオムライスもどき、それにローストビーフもどきだ。ローストビーフもどきはこんなのあったんだよねーって僕がこぼしたら早速作ってきたもの。完成してた。この世界にも同じ調理をするのがあったのかな。
「ハルキの好き嫌いは筋金入りね」
「だって」
「だってじゃないだろ」
「ここまで頑張ってくれてるんだよー?」
「野菜食べなくても生きていけるからいーの!僕は肉と魚とデザートでできてるんだから!」
あ、あと辛いもので。唐辛子は大好きだよ。胡椒系の辛さも好き。激辛はものによるけど…そのあとに食べるケーキとか格別だよね。
「このパンもすっごく美味しいわ」
「こうして食べるのあるんだよ?」
薄切りの食パンにローストビーフを5枚ほど挟み、真ん中で切った(ゼムが。ナイフもたせてくれないんだもん)。
「綺麗ね…」
「ほんとはソースとかレタスとかあると思うんだけどママはこうやってたんだよね」
市販のローストビーフ&ローストチキンを挟んでたまに作ってくれたんだ。…パパがいないときに。なんか高いから家族分は無理、秘密ね?って。そのお金はパパの給料なんだけど。余ったビーフとチキンをお弁当に入れてたからいいのかな。
「うまいな」
「あの肉サンドも美味しいけどこれはこれでいいねー」
「肉まで柔らかいからうちのおばあちゃんでも食べられそうね」
「…生焼けだけど?」
赤いとこって火が通ってないんだよね?お年寄りって大丈夫だっけ?いや生焼け嫌いな僕がこれなら食べられるから味的には問題ないんだけど。
「ハルキ、うちの商会で出してもいいー?」
「いいよ」
「売上の1割渡すねー」
1割…10%?高くない?そんなにもらえるの?だって100円で販売してそのうちの10円僕にくれるってことでしょ?一個につきう〇い棒一本分…消費税あるから無理か。
「破格だな」
「これなら銅貨5枚は取れるからねー肉の製法はあの人に聞かなきゃいけないけどレシピの提供者なんだからそれぐらい渡すよー」
「商業ギルドに登録もするんでしょう?」
「ハルキの権利を守るためにねー。あ、心配しないでー手続きは僕がやっておくからー」
またまた話に置いてかれた春樹くんです。なんの話してるの?
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