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side カンナ
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アルバートさん、私のことを『懇意にしてる友人』だって言ってくれた。
確かに、親しくはしてくれてるし、兄と思ってくれとも言ってくれたけど…
でも、アルバートさんは王子様。
普通なら、気軽に会うことさえ出来ない人。
そんな人なのに、本当に私のことを親しい友人って思ってくれてるのが、とても嬉しかった。
(口だけじゃなかったんだね。)
部屋は、意外にもごく普通の部屋だった。
アルバートさんが泊まるんだから、何か特別広いとかかな?って思ったんだけど、今までの宿屋の部屋と少しも変わらない。
もちろん、豪華な所もまるでない。
「アルバートさん、ここには良く来られてたんですか?」
「あぁ、一時はしょっちゅう来ていた。
夕陽を見るのも楽しかったが、デニスさんのお母さんが焼くパイがとても美味しかったんだ。
私は、それを目当てにここに来ていたようなものだ。
お母さんは亡くなられたから、今ではもう食べられないのが残念だが、デニスさんの作る料理はうまいぞ。」
アルバートさんが甘いもの好きだったなんて、すごく意外…
なんだか、可愛いな。
そう言えば、この世界では甘いものがあんまりないみたい。
レストランにもスイーツみたいなものはメニューになかった。
お菓子屋さんも見たことがないような気がする。
なんでだろう…??
確かに、親しくはしてくれてるし、兄と思ってくれとも言ってくれたけど…
でも、アルバートさんは王子様。
普通なら、気軽に会うことさえ出来ない人。
そんな人なのに、本当に私のことを親しい友人って思ってくれてるのが、とても嬉しかった。
(口だけじゃなかったんだね。)
部屋は、意外にもごく普通の部屋だった。
アルバートさんが泊まるんだから、何か特別広いとかかな?って思ったんだけど、今までの宿屋の部屋と少しも変わらない。
もちろん、豪華な所もまるでない。
「アルバートさん、ここには良く来られてたんですか?」
「あぁ、一時はしょっちゅう来ていた。
夕陽を見るのも楽しかったが、デニスさんのお母さんが焼くパイがとても美味しかったんだ。
私は、それを目当てにここに来ていたようなものだ。
お母さんは亡くなられたから、今ではもう食べられないのが残念だが、デニスさんの作る料理はうまいぞ。」
アルバートさんが甘いもの好きだったなんて、すごく意外…
なんだか、可愛いな。
そう言えば、この世界では甘いものがあんまりないみたい。
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なんでだろう…??
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